超次元レーティングゲーム   作:戦魔王ゼロ

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久し振りの投稿です。

投稿に、時間が掛かりました。楽しみにしていただいた方、時間を掛けてすいません。

学校やアルバイトで書く時間が少なかったり、スランプ等で中々、いい形で話を書くことができませんでした。

まだ、拙い部分はありますが、大目に見てくれたら幸いです。

今回はヴァーリチームについて送りします。



結成、ヴァーリチーム

「ハァハァ・・・ここまで、強いとは。さすがは、神を殺す牙の持ち主だ・・・フェンリル!!」

 

「お前も中々だぜ、ヴァーリ。リインフォースの嬢ちゃんのお陰で、俺も人の形を取れて万々歳だ」

 

イッセーの宿敵ライバルの一人である銀髪の青年ヴァーリとアインスが持ち込んだ擬人化の術式によって人の姿を取ったフェンリルが笑みを浮かべて模擬戦をしていた。

 

神殺しの牙を持つ神狼ーーフェンリル。北欧神話の中でも神々を殺すとされ、恐れられた力を前にしてもヴァーリは怯まず、寧ろ、喜び、笑みを浮かべながら、拳を交えている。

 

その様子を見ていたチームメイトの美猴とアーサーは・・・

 

「流石というか、フェンリルに笑いながら突っ込むって・・・頭のネジが外れてねえか?」

 

「いつも通りでしょう。嗚呼ーそんなことより、早く、あの遥か高みに居る剣帝、剣聖達と剣を交わらせたいものです!!」

 

「ここにも居たわ。頭のネジが外れた奴ーー」

 

と口にしていた。

 

白龍魔皇(ルシフェル)もしくはーー『明星の白龍皇』ヴァーリ・ルシファー。

 

魔王ルシファーの血を引いた悪魔と人間のハーフで、一誠の『赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)』と対を為す神器(セイクリッド・ギア)にして、神滅具(ロンギヌス)を宿した青年でトライヘキサ討伐の際には、一誠と同じ覇道神に覚醒した。

 

圧倒的な力を手に入れたヴァーリだが、彼自身は満足していない。

 

何故ならーー

 

「まだまだこの世界ーーいや、この世界を含めた様々な次元世界には、グレートレッドすらも小さく見えるぐらい恐ろしい力を秘めた奴がいた。そんな恐ろしい奴等と兵藤一誠は戦っていた。そいつ等と戦いたい。そして、そいつ等に勝ってきた俺の宿敵(ライバル)である一誠と戦い、勝ちたい!!」

 

多元世界の猛者への挑戦、そして、その頂点にいる自身のライバルの打倒。

 

この二つの目標ができたヴァーリは、多元世界管理機構のトップとなったアザゼルのコネを使って、様々な世界を渡り歩いて、猛者を見つけては戦い、友誼を結んだりしていた。

 

そんな中・・・

 

色々な世界で猛者達と戦っているヴァーリに、アザゼルから『超次元レーティングゲーム大会』の開催を知らされる。

 

『超次元レーティングゲーム』の開催と同時に自分のライバルである一誠の参戦も知ったヴァーリは・・・

 

「俺が知る者達で最強のチームを作る。そしてーーイッセーを超える!!」

 

そう言って、自分の居る世界に美猴、アーサー・・・そして、フェンリルを呼び寄せて、仲間探しの旅に出た。

 

ちなみに、アーサーの妹であるルフェイとグレモリー眷属の塔城子猫の姉である仙術使いの黒歌は駒王学園に編入している為、仲間探しの旅には、ついて行ってない。

 

 

フェンリルと模擬戦を終えた後、食事を取るヴァーリ達。勿論、料理上手のルフェイが居ない彼らの食事はヴァーリの好物であるカップ麺だ。

 

カップ麺を啜りながら、今回のレーティングゲーム大会について編成を話し合う一同。

 

 

「そう言えば、旅には行かなかったが黒歌とルフェイもチームとして入れるのか?」

 

そんな中、今回の旅に来なかったメンバーの編成ついて美猴はどうするのかとヴァーリに聞いた。

 

 

「嗚呼、入れるつもりだ。だが、闘戦勝仏ーー初代達から預けられた当代の沙悟浄、猪八戒はサブメンバーにする。流石に、新たな仲間になったアイツ等と比べると・・・」

 

「そうですね。今回のレーティングゲーム大会は多元世界の猛者達です。今回の旅で自分たちの力不足を知り修行に明け暮れた私たちや、あの伝説の魔女や仙人に弟子入りしたはルフェイや黒歌はともかく、今の彼女達は力不足でしょう」

 

アーサーは申し訳なさそうに当代の沙悟浄、猪八戒の力を評価した。

 

当初は、当代の沙悟浄、猪八戒もチームメンバーとして編成するつもりだった。

 

だが、ここ最近、新たに仲間にした彼らの圧倒的な力を目の当たりにしたり、戦ってきた多元世界の猛者達の力達を知ってしまった為、実戦不足の当代の沙悟浄、猪八戒には荷が重いと考え始めた。

 

ヴァーリ達は悩んだ。悩みながら話し合った。

 

 

 

しばらく、話し合いの結果・・・

 

 

「当代の沙悟浄と猪八戒には悪いが、サブメンバーとして登録する。ゲームの状況に応じて登録メンバーと交代で出すようにしよう」

 

当代の沙悟浄と猪八戒は非常時に交代で出場するサブメンバーとして登録する事が決まった。

 

問題が片付き、一段落したと思いきや・・・

 

「そうだな・・・フェンリルの旦那?それで文句は無いか?」

 

「無いが、てめぇのように俗世に染まりやすい糞ザルやビッチ猫と肩を並べたくねえな」

 

「何だと!?もう一辺、言ってみろ!!犬っころ!!」

 

「上等だ、表出ろ!!!噛み殺す!!」

 

そう言って、フェンリルと美猴は食事に使っていた小屋から出ていった。

 

そんな様子に思わずヴァーリは・・・

 

「このチームで退屈する事は無いな・・・」

 

そう言って、笑みを浮かべるのだった。

 

それから二週間後・・・

 

「よろしく頼む、アサキム・・・」

 

「任せてくれ。赤龍帝、兵藤一誠には一泡吹かせられた事があってね。リベンジをするのも悪く無い・・・」

 

黒衣に身を包んだ青年ーーアサキム・ドーウィンは不敵な笑みを浮かべて、ヴァーリと握手を交わしていた。

 

「久し振りに会いましたが、また、強くなりましたか?オーラが前に会った時に比べて強く、洗練されています」

 

「一誠、そして、異世界の剣豪と戦えるのだ。この前の強さではダメだ・・・弟、今のダンテの強さにすらも劣る」

 

「流石は、我が師。私も、その高みに至ってみたいです」

 

「ならば、早速手合わせしなくてはな・・・」

 

そう言って、アーサーと青いコートを纏った銀髪の剣士バージルは互いの得物を構え、死合を始めようとしていた。

 

「やめろ、二人が戦うと、ここが崩壊する!!」

 

「そうだ。仮にも『多元世界管理機構』のトップの部屋だぞ!!」

 

死合を始めようとする剣士二人を美猴と黒いコートを纏った黒髪の少年、原田静刃が諌めていた。

 

それを見ていたアザゼルは・・・

 

「イッセー同様、愉快な奴らが集まったな・・・」

 

思わず、ため息を吐くのだった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『明星の白龍皇』チーム・大会登録メンバー

 

(キング)ーヴァーリ・ルシファー

女王(クイーン)ーフェンリル

戦車(ルーク)ーゴクマゴク

戦車(ルーク)ーアサキム・ドーウィン

騎士(ナイト)ーアーサー・ペンドラゴン

騎士(ナイト)ーバージル・スパーダ

僧侶(ビショップ)ールフェイ・ペンドラゴン

僧侶(ビショップ)ー黒歌

兵士(ポーン)×5ー美猴

兵士(ポーン)ー原田静刃

兵士(ポーン)×2ー???

 

登録サブメンバー

 

猪八戒、沙悟浄

 

監督

 

メディア、鵺

 

 

 

 

 

 




擬人化したフェンリルは、原作同様、美猴が嫌いです。黒歌は、それ程ではありませんが、見下しています。

原作だとヴァーリの正規メンバーだった沙悟浄、猪八戒はサブメンバーにしました。理由としては、この作品のイッセーのメンバーも原作と違うため、ライバルであるヴァーリも変えようかなと考えました。

そこで登場させたのがスパロボのアサキム、DMCのバージル、やがて魔剱のアリスベルの静刃でした。

理由としては、アサキムの場合は、乗る機体・・シュロウガは色々な意味で魔王ぽい為、バージルの場合は剣士として高みを目指すアーサーや様々な神仏と戦い成長しようとする姿勢が似てると思ったから、静刃に関しては、自分が好きなキャラだから出しました。原作以上に強化される予定です。

次回は曹操チームにスポットを当てます。

あと、今回のレーティングゲームに参戦する他の作品のチームについても触れる予定です。

お楽しみに!



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