超次元レーティングゲーム   作:戦魔王ゼロ

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ハーメルン、私は帰ってきた!

卒業研究の発表の為、しばらく投稿を控えていました。

ようやく、落ち着いたので久しぶりに投稿します。

今回は開会式の様子を送りします。

その後、イッセーVSヴァーリのエキシビションマッチに入りたいと思います。


大会開会式2

「ようやく、この日が来たわね」

 

「そうね、リアス。ようやく、今日から超次元レーティング国際大会が始まりますわ」

 

そう言って、リアス姉さんと朱乃さんが周りの様子をキョロキョロと見渡していた。

 

「祐斗先輩、緊張してないんですか?」

 

「勿論、してるさ。ただ、それよりも、ここに集まった僕と同じ剣士達がどれくらい強いのか、試したいという好奇心が強いかな?」

 

「祐斗先輩、戦闘狂(バトルジャンキー)になりましたね」

 

小猫ちゃんはシド目で、僕を見ていた。

 

 

――僕の名前は木場祐斗。リアス・グレモリーの騎士(ナイト)であり、史上最高の赤龍帝であるイッセー君こと兵藤一誠のライバルであり、元同僚の転生悪魔。

 

 

現在、僕たちは超次元レーティング国際大会の開会式が行われる首都リリスのサーゼクス・スタジアムに来ている。

 

 

また、僕達と同じように集まった各次元世界や神話世界の猛者達も、このサーゼクス・スタジアムに来て、大会の始まりを待っている。

 

僕たちが大会の始まりを待っていると・・・

 

「リアス、ここに居たか!」

 

黒髪の男性が、リアス姉さんに声を掛けてきた。男性が纏っている服の下は、鍛え抜かれた肉体が見えていた。

 

彼の名はサイラオーグ・バアル。バアル大王家次期当主で若手上級悪魔最強と謳われた実力を持っている。

 

サイラオーグさんは、悪魔としての象徴である魔力を持たずに生まれた悪魔で、それ故に実家であるバアル現在から一時的に追放されたり、他の悪魔から迫害を受けてきた。

 

だが、母の薫陶を受けた、彼は必死に自身を鍛え上げて、そして、大王家次期当主の権利を己の手で掴み取った。

 

そんなサイラオーグさんの夢は魔王になること・・・自分と同じような者達が、これ以上現れないように、全ての民が自由に暮らせるようにするために、彼は魔王になることを夢として掲げて、イッセー君と殴り合った。

 

サイラオーグさんも、どうやら、このレーティングゲーム大会に出場するようだ。

 

「サイラオーグ!また、強くなったわね」

 

サイラオーグさんの声に気付いたリアス姉さんは、彼の所に行くと、彼の全身を見て、その強さを測っていた。

 

「嗚呼。だが、お前たち・・・何処まで強くなった?正直、今のお前たちの強さの底が見えない」

 

その様子を見たサイラオーグさんは、苦笑いをしながら僕たちの強さについて質問する。

 

どうやら、彼は気づいているようだ。

 

僕たちの強さが、どれほどのものなのかを・・・

 

「君は、僕たちを見て、どう思うかな・・・曹操?」

 

そう言って、僕は、気配を消しながら背後に近づいた曹操達にアロンダイトの鋒を向けながら、殺気をぶつけてみる。

 

「予想以上だな。正直、君たち一人一人からは魔王クラスのオーラ・・・特にリアス・グレモリー、ギャスパー・ヴラディ、そして、君、木場祐斗からは、兵藤一誠やヴァーリ、サーゼクス・ルシファー、アジュカ・ベルゼブブと同じ超越者のオーラを感じる」

 

「君たちに言われたくないよ。曹操は、勿論のこと、ジーク・・・君の力と魔帝剣グラムのオーラが僕の想像以上に高い」

 

「君のアロンダイトもそうだろ?聖魔剣として生まれ変わり進化し続けるのアロンダイト・・・そして、それと同じく剣士としての力量を伸ばし続ける君。嗚呼、早く、君と剣を交えたいよ!」

 

ジークは笑みを浮かべながら、僕の殺気と同じか、それよりも少し強い殺気で、僕の殺気にぶつけてきた。

 

「どうやら、君たちも僕と同じように強くなったようですね?」

 

「アーサー・・・君もまた強くなっているね。聖王剣コールブランドのオーラと君の剣気が前に会った以上に強くなっているよ。先祖であるアーサー王が担う星の聖剣エクスカリバーに影響されたかな?」

 

「そうですね。それもそうですが・・・詳しい話は後です。空を見てください!」

 

そう言って、アーサーが向けた視線の先を見ると、そこには・・・

 

 

「よっ、ヴァーリ!」

 

「久しぶりだな、イッセー。まさか、もうドライグを実体化させるとはな」

 

「そう言うお前もアルビオンを実体化させてるじゃんか!」

 

「そうだな。あと、黄金の獣、水銀の蛇、光の魔王、そして、光の英雄よ。貴方達がチームを組むとは、思わなかったぞ」

 

「フフフ。ここには、我々の知らない未知があるからだよ。明星の白龍魔皇(ルシフェル)燚誠の赤焔龍帝(サタン)!」

 

「フフ、ようやく、この日が来たか!兵藤一誠!ヴァーリ・ルシファー!俺にお前たちを愛させてくれ!!」

 

そう言って、二天龍を具現化させた状態で会場入りしたイッセーとヴァーリを見て、ラインハルトはチームメイトである甘粕正彦と共に歓喜していた。

 

その様子は、何とも言えない混沌(カオス)に包まれていた。




今回は、ここで一区切り。次回は開会式をやった後に、即エキシビションマッチに入ります。

イッセーとヴァーリ。彼らはどれくらい強くなったのか・・・刮目せよ!!

次回もお楽しみに!

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