人物設定
パッションリップ
異形系に分類すべき巨大なかぎ爪と巨乳だが実際の個性は認識阻害。自分自身にすらかけてしまうその強力な個性の所為で幼い頃、まだ個性が発現していなかった姉の両腕を壊してしまった。
性格はものぐさで引っ込み思案。けれど結構なロマンチスト。
幼い頃はどうして自分が怖がられて、姉に叱られるのか(姉の大切な人形を壊してしまったのに気付いていなかった)分からなくて、どうすれば好きになってもらえるんだろう。どうすれば、どうすれば、わたし、おかしくなんてないのに、どうすればわかってもらえるんだろう。という思考に陥っていたが、姉の腕を壊してしまった時は流石に自分が壊したのだと理解して無意識のうちに個性を使って逃げ出すが、丁度職場体験に来ている後輩連れて行ったりしてた相澤消太に見つかり、個性を一時抹消してもらって自分の腕が普通の女の子の腕じゃないとようやく理解した。
その時から相澤消太はリップの王子様。
姉はその後個性を得て自分同様かなり危険なものだったから海外のヒーロー科に入学すると言って留学していった。リップはそれを自分といたくないからだ、と思い塞ぎ込んでいたが、相澤が雄英の教師になったと知ればヒーロー科に入学する事を目標として生き生きとしていた。
元来の面倒くさがり屋な性格でよくぞここまで、と思う程に努力していたが、勉学はともかく実際に入学すると毎日登校しているだけで偉いんじゃ……?という事で落ち着いている。
個性の所為で感覚過敏もターゲット集中も存在している。デメリットばかりだけれど歩いていれば敵に当たる。結構使いどころの多い人材。
前の、自分をきちんと見れていなかった頃の自分とは違うのだと伝えたくてヒーローを目指す一人の少女。いつか叶うなら普通の手を手に入れたい。でも、この腕で誰かを守れるのなら、すこしだけ、自分が普通の女の子じゃなくても良いのかもしれないとも思ってる。
かなり刺激の強いコスチュームを着ているが、恥ずかしがり屋で認識阻害の個性のお陰であまりメディアには露出していない。ただし、普通にミッドナイト系列のヒーローに分類されている。
基本両手を使って移動している為、案外足元が弱点だったりするが、腕はロケットパンチ的に飛ばせるので、飛ばす時と再び付ける時の衝撃を支えられる筋肉は付いている模様。
「ヒーローになりたい訳じゃないんです。でも、ヒーローになりたくない訳でもなくって――ただ、私頑張ってるって、頑張れてるって、示したいだけなんです。伝えたいだけなんです」
メルトリリス
リップの姉。リップより少しだけ個性が出るのが遅かったけれど通常の範囲。
異形系と言うべき鋭いヒールのような棘の生えた足をしているが、個性の本質は吸収。相手がバフを盛った分だけ吸収出来る。
かなり好戦的な性格で、妹を虐めた相手に仕返しをする程度には妹思いだったが、趣味の人形を壊されたら普通に怒るし、ある日リップの個性が暴走して両腕を壊されたが、逃げるのにしくじった程度にしか思っておらず、その後うじうじと閉じこもっていたリップといったん距離を置く為に海外に留学した。
個性の所為で感覚麻痺を起こしており、他者と自分の境目を完全に見失っている。リップとは相性が良いからか記憶を共有したりも出来るが、腕に関しては昔から感覚が鈍かったので本当に気にしてない。
恋多きプリマドンナで魅せる戦いを心得ている。自分でもどうかと思う程に加虐趣味であるが、リップに対しては特に思わないらしい。
刺激的な下半身の露出は個性の所為。
多分コロッとデクとか耳郎とかに惚れる。恋愛はぐいぐい来るので場合によっては編入してくる。
合体技をいつか使いたい。
BB
プロヒーロー、ムーンキャンサー。桜ファイブと呼びながらも娘は二人。父親は秘密。
電子の海では無敵に等しい個性を持ち、個性の影響か全く老けず、BBチャンネルを唐突に差し込んでくる。
娘二人の個性はピーキー過ぎると理解してはいるが、リップのクラスメイトである出久を見てあっちの方が気になる、と思ってる。
オールマイトの秘密も当然のように把握しているし、なんなら同級生でもある。
一部ネット上ではAIに個性が宿った存在なのではないか、みたいな噂が流れていたりする。
実は、相澤消太の誕生日に投稿してるんだよね。これ。