悪魔に魂を売る者達…   作:i サウンド

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久しぶりの投稿ですみません。


第9話

先程まで、戦闘が行われていた体育館では四人の仮面ライダーが睨みあっていた。

 

「新しい仮面ライダー」

 

ガブリュエがそう呟くと、その声に反応した黒い仮面ライダーが反応した。

 

「そうそう、私は仮面ライダーマスタール!!それでそっちが」

 

明るい声で名乗った黒い仮面ライダーマスタールは、しゃがんでいた茶色い仮面ライダーを雑に指さすと、

茶色い仮面ライダーも名乗りだした。

 

「わ、私はスレイブン。仮面ライダースレイブンです」

 

オドオドと怯えた声で、名乗ったスレイブンは立ち上がった。

 

「・・・ところで?さっきの戦い」

 

マスタールが、先程とは違う声色でスレイブンを睨みつけた。

 

「貴女が怖気づいてたせいで出遅れちゃったじゃない、どうしてくれるのよ?」

 

「そ、それは・・・」

 

「言い訳はいいの。これはお仕置きね」

 

『コール!スネークウィップ』

 

マスタールは、自分の武器である『スネークウィップ』を召喚し、それをスレイブンに振り下ろした。

 

「ごめんなさい ごめんなさい」

 

鞭を振り下ろされているスレイブンは、身体を丸くして謝っていた。

 

「お、おい!お前なにやってるんだよ!」

 

「その人仲間じゃないの?なんで攻撃してるの!」

 

エクエスとガブリュエは、突然のマスタールの行動に驚きを隠せなかった。

 

「仲間?違うわよこいつは私の奴隷!だからこれは躾なの。そうよね?」

 

笑いながら、攻撃をやめないマスタールはそのまま、スレイブンに尋ねた?

 

「はい、その通りです。躾をしていただきありがとうございます」

 

スレイブンは、攻撃をうけながら言った。

 

その言葉はどこか悲しそうだった。

 

「はぁ。私疲れた帰るよ」

 

「はい!」

 

そう言うと、二人のライダーはこの場から離れていった。

 

「何だったんだ、あれは」

 

「わからない。でも私達以外の仮面ライダー、始めてみた。なんか怖そう」

 

エクエスとガブリュエはそれぞれ、あの二人のライダーについて思ったことを述べていると、二人の元に少年が現れた。

 

「やぁ!お疲れ様。でも驚いたよ、こんなに早くライダーに出会うなんてね」

 

「お前、なんか楽しそうだな」

 

少年のニヤついた顔を見たエクエスは、あきれたように尋ねた。

 

「え?そう見える?」

 

「うんうん、見える見える」

 

そう、二人は言うと変身を解除した。

 

その光景を覗く、二人の影が・・・。

 

「あ!そうそう、あの仮面ライダーなんだけどさ、この学校にいるよ」

 

「え!?」

 

「何だと?」

 

少年の驚くべき言葉に、二人の仮面ライダーは鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして驚いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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