バドルシーンがうまくないのです
「なんなのよあの男 」
裕璃菜は買い物を済ましスーパーを出て暗い夜道を歩いていた。
「ふざけた冗談言って、あげくに怪しいことまで言って…… 」
「叶えたいこと?」
「そう!なんかない?」
「はぁ?なんなんですか?」
「まぁ、だよね、その反応が正解だよ」
そういうと少年は自分のポケットから石を取り出した。
「これ、今朝のお礼にあげるよ じゃあね!」
そういって少年は去っていった。
「それにしてもこれなんだろう…」
その手には、三日月型の琥珀色の石が握られていた。
グルル
「え?何?」
裕璃菜は家への近道として緑地公園を通ると、動物の鳴き声のような声がするので立ち止まった。
「あっちの方から聞こえてくる」
裕璃菜は音のする方へ進んでいった。
少年は裕璃菜と別れて、歩いていた。
「やっぱり強引だったじゃないか途中から俺変なやつじゃん」
その少年は一人で会話をしている。
「いや、それはそうだけど…でも、お前が近づけって無理やり…おい?どうし…なるほどな行くぞ 」
少年はそのまま緑地公園へと向かって行った。
グルルグルル
「このへんかな、それにしてもさっきの声ってなんだろう、動物かな?でも、なんの動物だろう 」
裕璃菜は声のする方へ来ていた、だがその辺りには何もなかった。
ウワァァァ
裕璃菜が辺りを見渡していたその時近くから男性の悲鳴が聞こえてきた。
「あっちの方だ!」
裕璃菜が男性の方へ向かうとそこには、
グルル
「何あれ…」
そこには、人とライオンを合わせたような姿の怪物が、男性を襲っていた。
(逃げなきゃ)
そういって裕璃菜はこの場を離れようとすると
カランカラン
足元に捨てられていた空き缶を蹴ってしまった。
その音に気づいた怪物がこちらに向かってきた。
(こっちに来る)
裕璃菜は一心不乱に走り出した。
しばらく走った裕璃菜は近くの遊具へ身を隠した。
(なんなのあれ…兎に角警察に)
裕璃菜震える手で鞄を探っていたが鞄の中身をぶちまけてしまった。
「あぁあ、早く拾わなきゃ」
グルル
先程の怪物が裕璃菜のいる遊具エリアに表れた。
(どうしようアイツもうきた)
裕璃菜は荷物を拾っているときに先程の三日月型の石が目にはいった。
''「何か叶えたいことはない?」''
「本当に願いが叶えられるなら、助けて…お願い助けてー」
裕璃菜は三日月型の石を握りしめながら叫んだ。
だが、その声を聞いた怪物がこちらに気づき近づいてきた。
(あぁ、やっぱりダメだったか…)
裕璃菜が諦めかけたその時
グルァア
怪物が何かに弾かれたように後ろに倒れこんだ。
「え?」
「いや~良かった良かった間に合った~」
裕璃菜の背後には少年が立っていた。
「なんでここに?」
「なんでって君が呼んだんだろ?助けてくれって」
「あれ?本当だったの?」
「あぁ、本当だよ!俺は嘘はつかない!さぁ、下がってて」
そういって裕璃菜の前にたって怪物の目の前に立った。
「ただの、ライオンかよ 上級ウォートじゃないか」
「ウォ、ウォート?」
「あー!こいつら怪物のこと」
少年は怪物ライオンウォートに近づいていった
「危ないよ!」
「大丈夫!」
グルル
グサァ
少年はライオンウォートの爪に刺された、だが
「え?その程度?」
少年は無傷でピンピンしている。
「なんか、拍子抜けだ、お前もそうだろ?相棒」
グルァア
「まぁ、良いや今度はこっちの番だこい!フェンリル!」
少年がそう叫ぶと、少年の目の前に銀色の狼が表れた。
「じゃあ行くぜ!」
そういうと少年は剣<トランスライサー>と正方形の小さな石版<モンストーン>取り出した。
「変身」
少年はトランスライサーに柄にモンストーンをセットした。
『フェンリル!』
トランスライサーから音声がなると少年はトランスライサーの柄の中心の<ディストラクションスイッチ>を押して、そのまま目の前を斬った。
するとそこに亀裂が入りその亀裂にフェンリルが入ると人形の亀裂に変りその亀裂が少年を包み込んだ。
『ライズアップ ハントスタート デマイズ』
亀裂が砕けるとそこには、銀色の鎧を纏った戦士がいた。
「仮面ライダーデマイズさぁ、戦いを始めるか 」
デマイズはトランスライサーでライオンウォートを攻撃を与えた。
「意外と頑丈だな、なら」
デマイズはトランスライサーのディストラクションスイッチを押しスナイプモードに変え遠距離の攻撃を開始した。
だがライオンウォートは急に高速移動を始めだした。
「あー!効いてるがすばしっこくなったなー!クソ!俺の回りをぐるぐるしだすしなんなんだよ!こうなったら」
そういうとデマイズは、ライオンウォートのスピードに合わせて走り出し、ライオンウォートに再び斬撃を与えた。
グルァア
「これで!お開きだ!」
デマイズはトランスライサーのディストラクションスイッチを長押しする。
『サクリファイス!フェンリル!ガイアスマッシュ』
デマイズは脚にエネルギーをためて、ライオンウォートにキックを与えた。
グルァアァァァ
そのキックによりライオンウォートは爆発した。
「ふぃー終わった終わった」
変身を解除した少年は体を伸ばしながらそう呟いた。
「あ、あの」
「あー!大丈夫だった?怪我は?」
「はい、ありがとうございました」
「気にしないで!君の願いを叶えたまでだから」
「あの、さっきのウォートってそれに貴方はいったい?」
「知りたければ願いなよ、君の願いを叶えるから」
そういうと少年は裕璃菜に手を伸ばした。
「じゃあ願います、教えてください何が起こったのか真実をすべて」
そういって裕璃菜は少年の手をとった。
だが、この時裕璃菜は知らなかった。
この願いにより自分が後戻りできない戦いに足を踏み入れる事を………。
現在スランプ?のようなものになっております。
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