『なんでだぜ?』
そう問いかける魔理沙にパチュリーが冷静に答えた。
『レミィは忙しいの。』
『何が忙がしいんだ?』
『それは教えられないわ。』
『あー!もう!らちがあかねー!マスタースパーク!!』
そう言って魔理沙はマスタースパークをぶっぱなした。
『やったか?』
『···甘いわね。』
煙の中から結界をはったパチュリーが出てきた。
『火符、アグニシャイン。』
『あ。終わった。』
もう弾幕は目の前まで来ていた。
『霊符、夢想封印!』
霊夢の声が聞こえたと思ったら、目の前の弾幕が爆発した。
『···待たせたわね。』
『おお!霊夢!』
あの時の霊夢はかっこよかったな~。
『魔理沙、あんたは先に行きなさい。』
『わかった!待っているぜ、霊夢!』
そう言って魔理沙は私の手を引っ張り、一緒に先を急いだ。
『本当に良かったのかしら、霊夢。』
『あなたを倒すぐらい私一人で十分よ。』
『随分自信があるようね。』
『そうね···あれを使わせて貰うわ···。霊符、夢想転生!』
『はぁはぁ、随分広い所に出たな。』
『ま、魔理沙···。疲れたよ···。』
『随分お疲れの様ですね、妹様。』
後ろから聞いたことのある声が聞こえた。振り返ってみると、そこには白髪のメイドが立っていた。
『フラン?こいついったい誰だぜ?』
『さ···く···や···。』
『どうやら覚えていて下さった様ですね、妹様。』
『話の途中で悪いが先を急いでるんでな。』
そう言って魔理沙は結界をはった。
『おや?私を倒すのかしら?』
『さっさとレミリアの所へ行って、話を着けてこないといけないからな!』
『お嬢様はこの先よ。でも···あなたは此処でおしまい。』
そう言って咲夜も結界をはった。
『フラン!こいつは私に任せて先に行け!』
『で、でも···。』
『大丈夫だ!後で私も行く!』
『本当に?』
『本当だ!』
『わかった···。』
そう言って私はお姉さまの元へ急いだ。
『本当に一人で私を倒せるのかしら?』
『倒せなくても時間稼ぎ位はさせてもらうぜ!』
ついに私、一人だけになった。色んなことを考えながら走り続けた。夢中で走っていたら大きな部屋に入った。
『···ここは?』
『まさか、あんたが来るなんて意外ね、フラン。』
聞き覚えのある声だった。振り向くと、そこにはお姉さまがいた。
『お姉さま···。』
『何をしに来たのかしら?』
『お姉さまの計画を邪魔しに来た···。』
『ふーん?それがあなた一人で出来るのかしら?』
『できる···もう、独りじゃない!』
そう言って私はレーヴァティーンを構えた。
『禁忌!レーヴァティーン』
『そう···なら!』
そう言ってお姉さまもグングニルを構えた。
『神槍!スピア·ザ·グングニル!』
ご愛読ありがとうございます。今回も続きが気になる終わりかたをしてしまったw
そうそう、この間密林(アマゾン)でゲーミングモニター(ゲーム用のモニター)を買ったんですよ!値段は10000円程と微妙なライン。しかし、音質がキレイで、画質もいいし驚きました。ps4をまだ持っていないのでps3でBF4をフレンドとやっているんですが、ビックリする位敵が見やすいんですよ!BF4すごい楽しいです!
え?BO2?買ってませんが何か?w
まぁ、こんな後書きとなりましたが、見てくださっている方々にはとても感謝しています。こんな作者ですが、来年も宜しくお願いいたします!