最後の物語へようこそ   作:新藤大智

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最後の物語へようこそ 第四話

 

 ビサイド島

 

 その島は寺院の中でも一番新しいビサイド寺院、そして最弱と名高いブリッツチーム、ビサイド・オーラカで知られている南洋の小さな島だ。土地の大半が山岳地帯となっており、断崖の合間を大小様々な滝が流れ落ち、見る者の目を楽しませてくれる。

 

 そんなビサイド島の高台に位置し、コバルトブルーの海を見下ろすビサイド村は寺院を中心とし、漁業などで生活を営むものが多い平和な村だ。

 

 そんな平和な村に一人の少女がいる。大召喚士ブラスカを父に持ち、自身も召喚士を目指す少女だ。十年前、彼女は父ブラスカがシンを打ち破ると同時にベベルを離れ、ここビサイド村に移住してきた。

 

 ビサイド村は移り住んだ当初から平和で少女にやさしかった。無論、父が大召喚士であるということも理由の一つではあったが、それ以上に少女の性格的なものが大きかっただろう。

 

 母はシンに殺され、父はシンと相打って家族をなくした少女であったが、ここに来て頼もしい姉や少し頼りないが兄もできた。やがて少女は成長し、召喚士になることを決意する。

 

 召喚士とは誰でもなれるというものではない。彷徨う死者を弔い、異界へ葬送する異界送りの能力。祈り子と精神を通わせ、力の結晶たる超常存在───召喚獣を呼び出し使役する能力が必須となる。

 

 どちらも常人には扱えない精神の高次領域を駆使し、とりわけ後者は高い素質を持ち、強い精神力を持ってその負荷に耐えられるものでなければならない。よってまず生まれ持つ素質を調べ、それに合格した者だけが本格的な修練の道に入ることが出来る。

 

 少女は素質からいうと最高のものをもっていた。大召喚士の直系であるのだから当然といえば当然だ。だが、その高すぎる素質故にまだ正式な召喚士となっていないにも関わらず、周囲からは過剰とも言える期待を一身に浴びてきた。

 

 本来それは避けるべき行為である。過剰ともいえる期待は多大な重圧となり、まだ途上の者を潰しかねないからだ。実際、並みの者なら潰れていただろう。しかし、少女の覚悟は並みの者とは比べ物にならない程際立っていた。

 

 過剰な期待を一身に浴びながら、人々の希望として見られることを常に意識し、重圧に負けそうになりながらも凛と立つ。少女は父と同じく大召喚士となるのに申し分なかった。

 

 少女は姉や兄、村の人々、高台から見える海や空、スピラが好きだった。だからみんなにナギ節をプレゼントしたいと思った。シンの影に怯えることのない、本当に笑って暮らせる日々を。スピラに幸福を───そんな思いと父からの教えを胸に少女は厳しい修練に耐えていく。

 

 例え、平和になった世界に自分がいないと分かっていても………

 

 

 

 一方で血のつながらない姉や兄、少女が小さかった時から見守ってきた者はそんな決意を押しとどめたいと思っていた。家族同然の彼女にこんな過酷な運命を背負わせたくない。彼らは万に一つもないだろうが、少女が意見をひるがえすことを切実に望んだ。

 

 でも、彼らはユウナの内面に押し入ってまで強引に止めようとはしない。いや、できない。シンと立ち向かうことを覚悟した召喚士はその引き換えとして自由を得る。それは誰にも犯されることのない絶対的な権利であり、この世界に住む者は魂にまでそのことを刻み込まれている。

 

 故に止めることはできない。長い慣習が生んだ呪縛に囚われ苦悩する彼ら。全てが予定調和の世界。だが、旅立ちの日の前日、少女らは海から現れた一人の異邦人と出会う。その出会いが予定調和にすぎなかった運命を徐々に変え始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺とリュックは交渉が成立した後、さっさと海底まで行って動力を生き返らせることに成功した。途中、蛸もどきな魔物に襲われもしたが、リュックが囮になって俺が後ろから脳天に剣をぶっさすと割とあっさりと倒すことが出来た。その後、船に戻った俺は報酬のギルとポーションを貰い、リュックと一緒に遅めの昼食を頂く。

 

「お疲れ様~。ティーダがいてくれたから仕事がさくさくっと終わったよ」

「ああ、お疲れ様。って、俺がいなくてもあんま変わらなかったんじゃねえか?」

 

 動力なんかに関しては俺はずっと見てるだけだったし、魔物にしてもそれほどまで強い奴はおらず、正直リュック一人でもどうにでもなったと思う。

 

 ………あれ?もしかして俺って役立たず?そんなことを考えていると、リュックがそれは違うと否定の言葉を返してきた。

 

「ううん、それは違うよ。例えば、あの中にいた蛸みたいな魔物はあっさり倒せたように見えるけどもし私一人で戦ってたらかなり苦戦してたと思う。水中じゃあ手榴弾の威力もガタ落ちしちゃって決定打にならないしね。あの蛸もどきをあっさり倒せたのはティーダがいてくれたお陰だよ」

 

 それに、と言ってリュックは続ける。

 

「一人で海の深くまで潜るのって、なんかこう、精神的にくるって言うか、少し………………心細いんだよね。私一人だけ世界から切り離された感覚っていうか………」

 

 リュックが心細いと言ったのは少し意外だったが、これは少し考えれば分かることだった。いくら頭の回転が速く、魔物との戦いに慣れているとはいえリュックはまだ15歳の少女だ。日本だったら親の庇護下でぬくぬくと学生生活を送っているはず。深く、暗く、不気味な海の底に一人でぽつんと居ることに心細くなるのは当たり前か。

 

「………だから今日はティーダがいてくれて本当に助かったよ」

 

 満面の笑みを見せながらお礼を言ってくるリュックに少し赤面した。照れ隠しに頬をぽりぽりかく。

 

「いや、まあ、役に立てたんなら良かったよ」

「うん。………あ、それとさちょっと聞きたいんだけどいいかな?ティーダがしてるそのネックレスってさ………………っ、なに!?」

 

 リュックが俺のネックレスについて何を聞こうとした時、船が大きく揺れる。俺とリュックは慌てて船から振り落とされないよう手すりにしがみつく。………もう来やがったのか。横を見るとリュックが目を見開いて海面を見ていた。

 

 そこに映る巨大な影───シンだ。

 

「………うそ、シン!?なんでこんなところに!?」

 

 リュックが叫ぶ。それとほぼ同時に海が盛り上がり、巨大な津波を引き起こしながらシンがその姿を現す。シンが引き起こした津波は俺たちの乗る船を直撃し、濁流に飲まれる木の葉のように激しく揺れ動いた。

 

「………くっ!!」

 

 俺とリュックは高波をもろに受けながらも必死に手すりにしがみついていたが、これでは振り落とされるのは時間の問題に思えた。

 

 いや、俺は振り落とされてもいい。仮に振り落とされてシンに接触しても、多分ビサイド島の近くに飛ばされるだけだ。が、このままではリュックまで振り落とされてしまいそうだ。

 

 そして万一リュックがシンに触れてしまった場合はどうなるか想像が付かない。不安になる俺だったが、その不安はすぐに現実のものとなった。

 

「きゃあっ!!」

 

 再度押し寄せた高波がリュックを直撃し、海中に引きずり込もうとする。

 

「くそっ!リュック!!」

 

 俺は一つ舌打ちをし、リュックに向かって駆け出した。くそ!間に合うか?リュックはもう甲板から海に放り出される寸前だ。普通に駆けたんじゃ間に合わない。

 

 それなら────アレを使うしかない。

 

 俺がザナルカンドにいた頃、死ぬほど訓練して習得できた二つの白魔法のうちの一つを。即座に決断してその名を呟く。

 

『加速魔法ヘイスト』

 

 瞬間、魔力の薄膜が体を包み込む。魔力の薄膜は神経伝達を加速させ、肉体の反応速度を大幅に引き上げる。その代償として決して多くない魔力がガリガリ削り取られるが、今はどうでもいいことだ。

 

 発動と同時、自分以外の全てが遅くなっているように感じる。………これならギリ間に合う。そう確信した俺は通常の倍以上の速度でリュックに肉薄し、リュックの手を掴む。

 

「………へ?」

 

 ほんの一瞬で目の前に現れた俺に状況も忘れてポカンとするリュック。その様子に苦笑しながら俺はリュックの手を力いっぱい引っ張った。

 

「きゃっ!ティ、ティーダ!!?」

 

 なんとかリュックだけは甲板の奥の方に引き戻すことに成功。そのかわりに体勢がもろに崩れた俺はシンが待ち構える海にまっしぐらだけどな。

 

 海に落ちるまでの数秒間、絶望に染まった眼差しでこちらを見つめるリュックと目が合う。そのとき俺は咄嗟に出来る限りの大声で叫んだ。

 

「リュックー!!またなー!!」

 

 そしてリュックが返事をする前に俺は高波に飲まれ、シンに接触して意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………………うっ」

 

 南国特有の強い日差しに目を開ける。周囲を見渡すとそこは一面コバルトブルーの海で少し離れたところに島が見える。目を凝らして浜辺を見てみると漁の準備をしている人やブリッツの練習をしている人々がいた。

 

 どうやら無事にビサイド島の近くまで飛ばされたらしい。とりあえず俺は島に向かって泳ぎだす。

 

「………ん?」

 

 すると目の前にボールが流れてくる。

 

 目を凝らして浜辺のほうを見ると前髪を逆立たせ、その真ん中だけを異常に伸ばしているというなんとも特徴的な髪型をしたお兄さんがいた。まあ、言わずとも分かるだろうがワッカだ。ワッカは俺に向かって大声で叫んだ。

 

「おーい!!悪い、そのボール取ってくれー!」

 

 その言葉に目の前のボールを見ながら思案する。確か原作ではティーダが強烈なシュートを放ち、それを見たワッカにスカウトされてルカまで付いて行くことになる。となると、ここはやはりブリッツ選手として有能なところを見せるためデモンストレーションするべきか

 

 一応、ザナルカンドにいたころに自分がどの程度ブリッツができるのか試したことがある。無論のこと全盛期には程遠かったが、ブリッツの仕方はある程度体が覚えていたので問題は無いと思う。

 

「………おっし、一発かましたるか」

 

 呟いて行動を開始する。まずは目の前にあるボールを高々と真上に蹴り上げる。それと同時に俺はボールとは正反対、海に深く潜り勢いをつけて海面から飛び出し、落ちてきたボールをオーバヘッドでワッカ目掛けて思いっきり蹴り飛ばす。ボールはワッカの横を物凄いスピードで通過した後、崖に当たりようやく止まった。

 

「………すげぇー」

 

 ワッカが目を見開かせたまま呟く。そしていいもん見つけた、とばかりにニヤと笑う。俺はとりあえずシュートが成功したことに安堵のため息をつき、浜まで泳いでいった。

 

 浜に到着すると、そこにはワッカが待ち構えていた。他のオーラカの選手はこちらが気になるのか練習しながらちらちら盗み見をしている。

 

「よう、ボール取ってくれてサンキューな」

「ああ、どういたしまして」

 

 言いながら俺はまじまじとワッカを見る。こうして近くで見るとワッカはかなり逞しい。筋肉で覆われた腕周りや胴回りはかなり太く、細身の女性の二倍くらいはある。

 

 原作ではルールーの尻に敷かれて少々頼りないキャラだったが、こうして見ると結構頼りになりそうな男だった。そんなことを考えているとワッカずいっと近寄って

 

「………あのよ、ちょっと聞いていいか?お前ってどっかブリッツのチームに入ってんのか?」

 

 と聞いてきた。もちろんその質問の答えはNO。

 

「いや、どこにも入ってないよ」

「マジか?ならよ、俺のチームに「グゥー」………………」

 

 チーム入らないか?ワッカがそう切り出そうとした所に突如、狙い済ましたかのように自己主張する俺の腹の音。………そういや、昼飯を食い始めてすぐにシンが来やがったんだよな。こっちに来てから殆ど何にも食べてないことを思い出す。

 

「………ぷっ、あははははは!!なんだ、お前そんなに腹減ってんのか?」

「………………うぅ、そ、そうだよ」

 

 ワッカは少しの間沈黙していたが、すぐに大爆笑。対する俺は顔からイフリートを召喚できそうなくらい真っ赤になっていた。………何もこのタイミングで鳴らなくてもいいのに。さめざめと涙を流す。穴があったら入りたいという気持ちを初めて知った俺であった。

 

 その後、なんとか精神的ダメージから回復した俺は食事をご馳走してくれるというのでワッカの後に付いていった。まだチームに入るとは言っていなかったが、いい物を見せてもらったお礼だそうな。

 

「そういえば自己紹介がまだだったな。俺は名前はワッカ。ビサイドオーラカのコーチ兼選手だ。よろしくな」

「俺の名前はティーダ。自称さすらいの旅人ってことでよろしく」

 

 道すがら簡単に自己紹介を済ませると、ワッカは早速とばかりにブリッツのことを切り出した。

 

「そんでさ、お前はどこのチームにも所属してないって言ったよな?ならうちのチームに来てくんねえか?うちのチームは決定力の乏しさにいつも悩まされてたんだが、お前のあのシュートならそれが解消されるんだ。だから、ぜひうちのチームに入ってもらいたい。もし、入ってくれんならとりあえず衣食住の保障するし、もちろん活躍に合わせてギルも支払う」

「OK分かった。チームに入るよ。」

「いやいや、分かってる。お前みたいな凄い選手がうちのような弱小チームに入るのは抵抗があるだろうけど………………って、ちょい待ち………………今、何て言った?」

「だからチームに入るって言ったんだけど?」

 

 ぶっちゃけ、これからのことを考えるとこっちからお願いしたいくらいだ。それに俺としては衣食住が保障されるのなら文句はない。ワッカは少し間固まっていたが、ようやく言葉の意味を理解したのか俺に詰め寄ってくる。

 

「………本当か!?本当にチームに入ってくれるんだな!!?」

「あ、ああ。本当だって」

 

 こんなに早く返事が、しかもOKが貰えるとは思ってなかったのか、肩をがっしりと掴んで物凄い表情で何度も確認を取ってくる。俺はワッカの尋常じゃない剣幕に幾分か押されながら何度も頷く。

 

 やがてワッカはそんな俺に満足したのか掴んでた肩を離し、よっしゃーと叫んだ。俺は浮かれ気味のワッカに声を掛ける。

 

「………喜んでるところ悪いんだけど、そんなに期待されても困るんだけど?」

「いやいや、そんな謙遜することねーよ。あんな切れのいいシュート打てる奴はスピラ広しと言えどそういないからな!」

「いや、そういうことじゃなくて「さって、これからフォーメーションも再編しないといけないしな。おっとメンバー表も書き直さないとな」

 

 ワッカは言いながらスキップでも始めそうなくらい上機嫌のまま村へと向かっていく。いや、人の話ちゃんと聞こうよ………。軽くため息を付きながらワッカの後について行く。

 

 ビサイド村、そこは想像していた通りのどかな村だった。子供たちが村の中を走り回り、大人たちはその様子を見ながら談笑している。

 

「着いたぞ、ここが俺ん家だ。」

 

 村に入り、少し歩いたところにワッカの家があった。家の作りはかなり簡素なもので、骨組みとそこに防水性の布を貼り付けて作っただけのようだ。少し丈夫にしたテントといったところか。まあ、それなりに広さはあるし、慣れれば結構快適そうではある。

 

「そんじゃ、早速飯の準備を………うん?」

 

 飯の準備をしようとした直後ドアをノックする音がする。ワッカは外に出て少し話し込んだ後、飯はもう少し待っててくれと言うとどこかに行ってしまった。俺は腹が減ってはいたが、我慢できないほどでもなかったので、とりあえずベットに転がりながらワッカを待つことにした。

 

「………………ぅん?」

 

 外が騒がしくなる音に目を覚ます。どうやら何時の間にか寝てしまったようだ。俺は一つ大きな欠伸をしてベットから下りて外に出る。外には村中の人々が集まってきたのか、広場を中心に人垣が出来ている。

 

「お、起きたか。ちっとこっち来いよ」

 

 辺りを彷徨っていると、ワッカが俺に気がつき、声を掛けてくる。俺はワッカの隣に移動し、広場の中心を見る。

 

 そこには一人の少女がいた。強い覚悟を感じさせるオッドアイの瞳に、背中を大胆に露出させる着物を着た少女───ユウナだ。手には杖を持っていて、これから召喚獣を呼ぶようだ。

 

「お前は召喚獣を見たことってあるか?」

「………いや、ないよ」

「それじゃあ、よーく見ておくといいぞ。ついさっき誕生した召喚士様の初舞台だ」

 

 そう言うワッカは何処となく誇らしげだ。それにしても、ユウナがここにいるってことは、俺は結構な時間寝ていたらしく、一つイベントを逃したようだ。

 

 まあ、元々エボンの連中に目を付けられないように、ティーダみたく試練の間に突撃しようって気はなかったから別にいいんだけどな。俺がそんなことを考えていると、広場に凛としたユウナの声が響き渡った。一時思考を中断し、広場の方に目を向ける。

 

「───いきます」

 

 ユウナはそう言うと一つ深呼吸して杖を振り上げ、祈り子に呼びかける。手にした杖の動きに合わせて周囲には幾多の召喚陣が浮かび上がった。

 

 数瞬の後、召喚陣に秘められた高密度の幻光虫を依り代に、血肉なき召喚獣が実体を結びその姿を現す。広げられた翼には強靭な皮膜が張られ、真紅の棘状の鬣。尾や足などは鱗で覆われ、翼竜の特徴が随所に見られる召喚獣だ。

 

 呼び出された召喚獣───ヴァルファーレはその圧倒的な存在感と供にユウナの傍らに舞い降りる。現代日本では決してお目に掛かれない超常の現象に暫し魅入ってしまう。

 

 そして、不意にヴァルファーレと視線が交差する。

 

 ───ゴメン───

「………………え?」

 

 目が合ったのはほんの一瞬だけ。だが、その視線から感じたのは、何故か謝罪の意志だった。

 

 

 

 




拙い作品ですが、読んでいただきありがとうございます。
誤字脱字等々あればお手数ですが、お知らせください。
また、その他にも何かあれば感想でお願いします。

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