「・・・ここは?俺は確か普通に寝たはずじゃ・・・」
『貴方は死んだのです』
「え?」
声がして振り向けば金髪の美女が立っていた。
『初めまして。
「あの~俺は何で死んだのですか?」
『それは私の手違いでです。本来貴方は100歳まで生きる予定でしたが、貴方の書類を別の人と間違え処分してしまったため貴方は死んでしまったのです。本当にすいませんでした・・・』
そう言い女神は零に頭を下げた。
「頭をあげて下さい。俺は気にしてませんから」
『何故ですか?貴方はもっと生きられたのですよ?どうして私を責めないのですか?』
「貴女が故意にした訳ではないですし、誰でも失敗する事はあるのでそれを責めるのは筋違いだと思いますから」
『・・・変わっていますね。普通ならここで怒鳴り散らす方が大半なのに貴方はそれをしない。器が大きい人ですね』
「俺はそんな器じゃありませんよ。所で俺は天国行きですか?それとも地獄行きですか?」
『いいえどちらでもありません。貴方はここ、転生の間にて転生してもらいます』
「転生って確か二次創作とかの転生ですか?」
『はい。そうです。因みに転生場所と特典の数、内容は全て抽選です。早速転生の場所のくじを引いて下さい」
零の前に箱が現れ零はくじを引いた。
『行先は【ハイスクールD×D】ですね』
「それってどんな世界なんですか?」
『簡単に言うと、天使、堕天使、悪魔などが存在している世界よ。次に特典の数と内容を引いてね』
再び箱が現れ特典の数のくじを引くと「1」だった。
「マジかよ・・・よりによって1は無いだろ…」
『大丈夫ですよ。特典内容には当たり、大当たりがありますから』
「じゃ最後!!」
最後に引いたのは「トリコ」だった。
『凄い!超大当たりよ!!』
「え、ええっと、トリコの能力が貰えるって事ですか?」
『いいえ、トリコの世界と能力よ』
「世界!?」
『ええ。ハイスクールD×Dの世界にトリコの世界を入れ、貴方はトリコ達の能力を得るわ』
「それって、トリコの嗅覚や技、ココの毒に電磁波、サニーの触覚、ゼブラの聴覚が使えるのですか?」
『ええ他にも小松シェフや節乃の調理技術、G7の味覚などトリコの世界の能力全て使えるわ』
「それは超大当たりですね。でも能力全て使えるからと言って我流は少し厳しいと思います」
『確かにそうね。ならお詫びって事でアカシアとフローゼ、アカシアの三弟子と節乃、それと珍師範と千代、二代目メルクを補佐に着けるわ』
「ありがとうございます」
『じゃそこのサークルに入って転生を始めるわ』
「はい」
零がサークルに入ると女神は呪文を唱え始め零の体は粒子となって消えた。
『貴方の未来に幸福を』
零side
「此処は?」
零が目を覚ますと何処かの島だった。
「ん?手紙だ」
上から手紙が落ちて来て零は手紙をみた。
『この手紙を読んでいるって事は無事に転生出来たみたいね。貴方が今いる島はトリコの世界を凝縮した世界よ。貴方が今いる所はトリコで言う人間界で、柵から先がグルメ界よ。因みに貴方の今の年齢は7歳よ。原作開始まで10年あるから能力の修行をしてね。島の家の地下にトレーニング室があるからまずそこで修行してね。アカシア達は先に貴方の家に居るわ。事情は分かっているから安心してね。最後に貴方のパートナーとなる動物の卵を家に置いているわ、何が生まれるかは生まれてからのお楽しみよ。新たな人生頑張ってね。女神より』
手紙を読み終えると手紙は燃えた。
「先ずは修行だな。最低でも四天王の力は必要だな、ん?」
零は左腕に強い力を感じ意識を集中させ目を瞑った。
『ほう、早速俺の存在に気付いたか。今代の宿主は期待できそうだ』
零が目を開けると赤い巨大なドラゴンがいた。
『俺は赤龍帝ドライグだよろしくな相棒』
「俺は魔訶 零だ。よろしくドライグ」
『相棒の事は記憶を見て知っている。今いる島が何処なのかもな』
「あードライグそのことは・・・」
『安心しろ誰にも言わないさ』
「サンキューな。そうだお前の事教えてくれよ宿主ってどういう事だ?」
『説明すると・・・』
ドライグの説明によると悪魔、堕天使、天使の戦いに宿敵アルビオンと乱入し協力しあった三勢力によって『
「なぁドライグお前の力を使って、俺のフルコースを完成させてもいいか?」
『そのフルコースとは何だ?』
「人生のフルコースで、
『良いだろう、俺の力で相棒のフルコースを完成させてみろ』
「よし早速修行だ!!」
零の新たな人生、フルコースを完成させる生活が始まった。
リメイク版でした!!
今作品はトリコキャラを随時出します!!
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