美食の島の赤龍帝〈リメイク〉   作:マスターM

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龍達集合!!

ティアマットを仲間にした零はグルメアイランドに戻り、ティアマット(人型)と共にグルメアイランドを回っていた。リアス達はネオに鍛えられている。

 

「2回目だがここには強い猛獣が多いな」

 

「一度来たことがあるのか?」

 

「ああ。その時は巨大な馬に威圧され、身の危険を感じて逃げたんだ」

 

「その馬は九王の一角だから仕方ないな」

 

「その九王とは何だ?」

 

「此処グルメアイランドの獣の王達だ。お前が見たのは馬王ヘラクレスだ。他にも狼王ギネス、鯨王ムーン、烏王エンペラークロウ、猿王バンビーナ、蛇王マザースネーク、鹿王スカイディア、狐王スノーそして今から会いに行く竜王デロウスだ。因みに狐王は俺の家族だ」

 

「あの馬の他に同格が八体か・・・」

 

「後お前も知っている奴も居るぞ」

 

「私も知っているだと?誰だ?」

 

「会えば分かる」

そう言い零とティアマットは竜王テリトリーの北東に向かった。

 

「さてと、おーーーい!!いるか!!」

零が大声を出すと前方からデロウスがやって来た。そして・・・

 

「零ー!!」

物凄い勢いで小さい影が零に抱き着いた。

 

「我寂しかった。零、来るのが遅い」

 

「悪りぃ、悪りぃ。ここ最近忙しかったからな。いい子にしていたかオーフィス?」

 

「ん。我いい子にしていた。零のナデナデ所望する」

 

「おーいい子、いい子」

 

「♪~~~♪~~~」

零に撫でられオーフィスは気持ちよさそうに鼻歌を歌っている。

 

「おい零まさかと思うがそいつは・・・」

 

「ああティアマットの予想通り、無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)のオーフィスだ」

余程衝撃だったのかティアマットは開いた口が塞がらなかった。

 

『しかしここにこれ程のドラゴンが集まるとは、何とも妙な縁だな』

 

「確かにドライグの言う通り、赤い龍(ウェルシュ・ドラゴン)のドライグ。天魔の業龍(カオス・カルマ・ドラゴン)のティアマット。無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)のオーフィス。そして竜王デロウス。これだけのドラゴンが一堂に会する事など滅多にないな」

 

「それよりも零何故オーフィスが此処にいるか説明してくれ」

 

「ああそれはだな・・・」

零はティアマットに何故オーフィスがここに居るか話した。そしてティアマットはある事を聞いた。

 

「零。リアス達は知っているのか?オーフィスがここに居る事」

 

「まだ言っていない。時期が来れば教える。だからこの事はリアス達に黙ってほしい」

 

「お前がそう言うのなら黙っておこう」

 

「助かる。リアス達はまだここ、グルメ界に入れる実力は無い。だがもう少しで入れる様になる、ティアマットも修行するか?」

 

「ああ。頼む」

その後零はオーフィスとティアマットと共にグルメ界の食材で食事をし、夕方には駒王の自宅に戻った。

 

 

翌日

 

ピンポーン

 

「来たか」

インターフォンが鳴り零が玄関を開けると、ライザー眷属達がいた。

 

「『女王』と奴の妹以外の全員か。あの2人はどうした?」

 

「ユーベルーナ様はライザー様が心配だからと言い、ライザー様の元に残った。レイヴェル様は、ライザー様のお母様とトレードし、今はお母様の眷属だ」

零の問いかけにイラベラが答えた。

 

「そうか。お前達に最後の確認だ。修業する所はグルメアイランド、弱肉強食の世界で何時死んでもおかしくない。お前達にその覚悟はあるか?」

零の問いかけに全員が頷いた。

 

「よし早速グルメアイランドに行って修行だ。お前達には先にグルメクラゲを食べてもらう」

 

「そのグルメクラゲって何なの?」

 

「グルメ細胞のもとで、グルメ細胞とは美味い物を食べれば食べる程強くなる細胞のことだ。グルメアイランドで生きていくには必要な事だ。そして自分の適合食材を食べれば細胞は進化する」

雪蘭の質問に零は答えた。

 

「今日することはグルメクラゲを食べ、リアス達の修行を見る事だ。いいな?」

 

「ああ。私達は教わる側だから君に従うよ」

イザベラの言葉に全員頷きそれを確認した零は裏のチャンネルを発動させグルメアイランドに向かった。

 

美食の島(グルメアイランド)

 

「ここがグルメアイランドか」

 

「噂には聞いていたけど怖いわね」

ライザー眷属達は初めて来たグルメアイランドの感想をそれぞれ言った。

 

「今リアス達はネオのもとで修行中だ」

 

「そのネオとはここの住民か?」

 

「いやネオはグルメ細胞の悪魔だ。グルメ細胞の悪魔とは食欲エネルギーが具現化したもので事実上不滅に近い存在だ」

 

「よくわからんが、凄い奴だって事だな」

 

「ふっ、そうだな。見えて来たぞ」

そこでライザー眷属達は驚きの光景を見た。

リアスは消滅の魔力を動物型にし次々にネオに向かって撃ちこんでいて、ネオの頭上には朱乃がおり、特大の雷を何度も落としており、地上では祐斗と小猫がコンビネーションで攻めており、裕斗は魔剣創造と居合切りで攻め、小猫は釘パンチ、栓抜き系の技で攻めていた。更にネオの背後には堕天使組が光りで出来た槍や剣、などを次々に作りは投げていた。そんな中ネオは全ての攻撃を吸収した。

 

「最初に比べると強くなっているがまだまだだな。そんなんじゃグルメ界入りは出来ないぞ」

 

「うう、やっぱり適合食材を探さないと駄目ね」

 

「まぁそれも大事だが、それは修行中に見つければいいと思うぞ」

 

「レイ!!来たのね」

 

「今さっきな。今日からライザー眷属達とティアマットも修行に参加だ。先ず一週間以内に食義を習得してもらうつもりだ。リアス達は今度教える側だ」

 

「どうして?」

 

「相手に教える事によって自分も復習出来、改善点を見つける事が出来るからだ。まぁ最初は俺とネオが基礎を教えるからその後の復習だな」

 

「分かったわ。彼女達にもグルメクラゲを?」

 

「ああ、食べてもらう」

 

「ちょっといいか?」

零とリアスが話していると、カーラマインが入って来た。

 

「何だ?」

 

「私達の聞き間違いならいいのだが、ティアマットとは天魔の業龍のティアマットか?」

 

「そうだが?」

 

「な、なんで天魔の業龍がいるのよ!!」

と声を大にしてミラは言った。

 

「何でって俺の仲間だし」

 

『『『はぁあああ!!?』』』

仲間だと聞きライザー眷属達は驚いた。

 

「あーはいはい、紹介するな。ティアマット!!」

 

「呼んだか?」

零に呼ばれティアマットは現れた。

 

「今は人の姿をしているがこいつがティアマットだ」

 

「よろしくな」

 

「因みに実力はグルメ界でも通用する。力だけならな」

 

「それは本当なの!?レイ」

 

「ああ本当だ。そこの堕天使から話は聞いていると思うが、あそこの環境の変化は著しいからな」

ティアマットの言葉に、夕麻、カラワーナ、ミッテルトは激しく頷いた。

 

「そう言う事でこれからはここに居る全員で修行する。いいな?」

 

『『『はい!!』』』

零の言葉に全員返事し修行が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グルメアイランド設定

 

北太平洋の中心にあり大きさはオーストラリアより2周り大きい。だがグルメアイランドは特殊な空間と環境で中は島の大きさから考えられないくらい広大である(トリコの世界の世界大陸が収まってる)

 

九王(スノー以外)テリトリー

 

北部、猿王バンビーナ

北東部、竜王デロウス

東部、鹿王スカイディア

南東部、馬王ヘラクレス

南部、狼王ギネス・バトルウルフ

南西部、烏王エンペラークロウ

西部、北西部、蛇王マザースネーク

グルメアイランド周囲とグルメ界の海、鯨王ムーン

グルメアイランドの中心部はトリコの世界で言う人間界。柵がありそこから先はグルメ界となっている。

 

世界に広がった食材は捕獲レベル2、3の物で、尚且つ誰でも取れるもの。猛獣は捕獲出来ない。

悪魔、堕天使でも捕獲レベル10以上の猛獣は捕獲出来ない。

 

スノーを除く九王達の捕獲レベルは原作より+4000であり、九王達の捕獲レベルは10000以上。因みにスノーは10000。

オーフィスで捕獲レベル約9100位。

グレートレッドで捕獲レベル約10000前後。

ニ天龍で捕獲レベル約3500前後。

五大龍王で捕獲レベル約2500前後。

超越者で捕獲レベル約2000程。

 

ネオで捕獲レベル25000。零と融合すれば測定不可。

GODで捕獲レベル15000。

 

グルメアイランドの主は零。但し転生して五年後(本気を出せばアカシア達も主となる)。

九王達は零を慕っており、スノーの事もかっており、九王として迎えた。

零が連れて来た者以外がグルメアイランドに手を出そうとすると、そのエリアの九王が排除に向かう。

グルメアイランドは特殊な磁場によって衛星からの画像、映像。また魔法や魔術等の異能の力を使って情報を得ることが出来ない。更に上空はマザートルネードがあり海側からしか入れない。(上空から入れるのは五大龍王クラスではないと厳しい)




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