原作開始
零side
転生から10年たった。最初の3年間はひたすらにトレーニングに打ち込んだ(アカシアと三弟子にいじめられながら)。今では島の主と言っても過言ではない程強くなった。転生の時に貰った卵が孵り白い九尾の狐が生まれた、部屋にあった『リドルチャプター』で調べたところ『ナインフォックス』と判明した。名前は白い雪みたいなので『スノー』と名付けた今の捕獲レベルだと5000と高い。
それとこの島は『
グルメアイランドは特殊な磁場があり衛星からの情報が入らないため実際に入らないと把握できない。
また悪魔も堕天使も来たが同じく猛獣に襲われた。今では超危険区域に指定されている。
そしてフルコースは・・・
『相棒残り4つだな』
そうドライグの言う通りフルコースは4品以外完成した
オードブル(前菜)【 ? 】
スープ 【センチュリースープ】
魚料理 【アナザ】
肉料理 【
主菜(メイン) 【 ? 】
サラダ 【 ? 】
デザート 【虹の実】
ドリンク 【 ? 】
以上だ。因みにトリコの世界のアカシアのフルコースは、この島のフルコースになっておりGODと
ネオだ。
旅に出る時に発見した。ネオを見たアカシアは驚き、また一緒に居られることに喜んだ。原作と違い喋れる。
そしてもう1人が・・・
「ん。我、戻った」
「いいかオーフィス。この世界にはお前が知らないものが沢山ある。それを知らず眠るだけなんて勿体ないだろ?だったら俺達と共に色んな事を知らないか?」
零の言葉に頷き、今は基本グルメ界で過ごしている(偶に八王と戦ったり、遊んだりしている)
「さて今日は何をしようかな」
零が悩んでいると手紙が落ちてきた。
『もう直ぐ原作が始まります。貴方には駒王町に有る駒王学園に編入してもらいます。駒王町の家はこの手紙の二枚目に記しているので裏のチャンネルを使って行ってください。では物語を楽しんで下さい』
一枚目の手紙が燃え残ったのは駒王の地図だった。
「いよいよ原作開始の様じゃな」
「ああ今までオヤジ達に鍛えてもらったから、何があっても大丈夫だ」
「ワシ等はグルメ界の調査に行っておる。色々と混ざっておるからまだ把握出来ていない場所もあるしの。気を付けて行ってこい」
「おう行ってくる。ネオ、スノー、オーフィス俺とオヤジ達が留守の間は頼んだぞ」
「任せろ」
「コーン」
「ん。分かった」
そう言い零は裏のチャンネルを使い駒王町の自宅に向かった。
駒王町・自宅
「これが制服か」
零は制服を確認し家の中をみた。3階建ての地下10階まであり地下のスペースのほとんどが島の食材を保存、調理するスペースだった。
翌日
「今日は編入生を紹介する。入って来い魔訶」
「はい」
零が教室に入ると女子達の黄色い声援が響いた。
『『『キャアアアアアア!!イケメン!!』』』
零の容姿はトリコで髪の色は黒で髪は後ろで少し髪留めで止めている。
「魔訶零だ。よろしく」
その後学校の説明を受け授業を受けた。
放課後
「あの魔訶 零君ですか?」
声を掛けてきたのは同年代の黒髪の少女だった。
『相棒こいつは』
(堕天使だな)
『どうする?』
(暫く様子を見る)
『分かった』
「そうだが君は?」
「私、天野夕麻です。突然ですが私と付き合って下さい!!」
「いいぞ。明日は土曜日だしデートするか?」
「はい!」
「じゃ10時に駅前に集合で良いか?」
「はい楽しみです!」
連絡先を交換して別れた。
『明日一日様子を見るのだな?』
「そういう事」
翌日
待ち合わせの30分前から零は待っていた。
『何故そんなに早いのだ?』
(仮とは言えデートだ。こういう待ち合わせは男が先に来ているのが当たり前なんだ)
『相棒は律儀だな』
そう話していると夕麻が現れた。
「ごめん待った?」
「いや今来たところだ」
『30分前から待っていたけどな』
ドライグの言葉を無視して2人はまずショッピングに向かった。夕麻に似合いそうと思いネックレスを買った(0が軽く7桁超えた。零は女神から一生遊んで暮らせる大金を貰っている)
ショッピングを終えると12時になっていて零は高級レストランに入った。
「れ、零君ここ超高級レストランよね?大丈夫なの?」
「ん?ああこの店は知り合いが経営しているんだ。俺は顔パスで入れるから大丈夫だ」
そうこの店そして世界中の高級店の殆どが節乃と千代がオーナーなので零達は顔パスで入れるのだ。
「ここの料理は一流だから期待しろよ」
そう言っている間にフルコースが始まった(食材は全てD×D世界の物。グルメアイランド産はない)
昼食を食べた後はゲームセンターなどを回り夕方まで遊んだ。昼食を食べた後からずっと2人は手を繋いでいた。そして公園にやってきて2人揃ってベンチに腰掛けた。
「今日はありがとう零君!零君のおかげて楽しかったよ」
「それは良かった」
「・・・ねぇ零君お願いがあるんだけど・・・」
「ん?なんだ?」
「・・・し、しん・・・」
「まだ殺していなかったのかレイナーレ」
「ボギー様・・・」
「アンタか夕麻に俺を殺させようと堕天使は」
「!?貴様気づいていたのか!!?」
「零君・・・」
「ああ、最初からな。さて夕麻を利用したんだ、覚悟はいいな?」
「人間風情が調子に乗るなよ!!」
ボギーは光の槍を投げた。
「逃げて零君!!」
夕麻は咄嗟に叫んだ。
「避けるまでもねぇよ。フライングナイフ!!」
フライングナイフは槍を破壊しボギーの左の羽を切った。
「ギャー!私の羽が!!もう許さんぞ人間め!!!」
再び槍を作ろうとしたら魔法陣が現れ紅髪の少女が出てきた。
「私の管理する土地で勝手な事は許さないわよ堕天使さん達」
「その紅髪、グレモリーの者か!?」
「ごきげんよう。グレモリー家次期当主のリアス・グレモリーよ」
「此処は引こう。行くぞレイナーレ」
「はい。零君」
「また会おうな夕麻」
「うん・・・」
ボギーとレイナーレは転移した。
「少しいいかしら?」
「何だ?」
「貴方何者?」
「その話はまた今度で頼む」
「そう。なら月曜日に使いを出すわ」
「わかった」
「ではごきげんよう」
そう言い転移していった。
「なぁドライグこれってもしかして、原作が始まったのかな?」
『恐らくそうだろう』
「ふぅ~さて気合入れていくか」
零は自宅に戻りゆっくり休んだ。