私の転生物語 〜海神としての生〜   作:夜刀神 闇

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これからは、主人公が美海sideになります。

どうぞ!


第9話 私の想い人

❁❀✿✾

 

 

 

 

 

 

美海side

 

あれから十年……私は、二十五歳になった。……お母さんは、既に亡くなっている。

 

もう、人間で言えば立派な大人だ。もう、立派な大人。そう、立派な大人、な……はずなんだが……

 

「あれから身長あんま変わってないってどういう事ぉーーーー!!?」

 

しかも、妹の飛洋に身長を抜かされる始末だ。

姉の方が身長低いってどういう事なの?いや、飛洋が高すぎるだけの事なのか?

飛洋は、十五歳。私より十歳年下。……はぁ。

 

「もう!何で、飛洋はそんなに身長が高いの!?」

飛洋「いや、俺にそんな事聞かれてもなぁ」

 

飛洋……その身長を分けて!

と思っても無理な訳で。……現実は非情だ。只今130cm台から抜け出せずにいます。悲しいなぁ……

でも、小さい仲間なら他にもいる。

 

 

"闇"

 

 

 

 

 

 

 

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 ̄ ̄ある日。

 

私は、早まる息を整えある場所に向かっていた。

それは……

 

 

?「やぁ、遅かったな!美海」

「えぇ、待たせてごめんね……空矢」

 

 

何年か前会った、あの青年の元に。

ちなみに、この青年の名前は雨宮 空矢。

お母さんは、この人の事を知っている。故に、私の……彼氏?的な感じだ。

何で今日会えたかというと、何年か前私が直接探しに行ったの。そしたらね、偶然ばったり会ったんだよね!もう、その瞬間から胸が高鳴ってドキドキしたよ!

思い切って話し掛けてみたら、普通に温厚な人で優しかったんだ。ガタイ良いし、背高いしで最初は少し怖かったんだ。

それでね……思い切って告白してみたの。「貴方の彼女にして下さい」ってね。そしたら、頭撫でられてね、こう言われたの。

「随分小さい彼女さんだなぁ^^*」って……

 

ちょっと、ドキッとしたけど。まぁ、結局はOKしてもらえたって訳。

もう、その時は本ッ当に嬉しかったな!大好きな人にイキナリ頭撫でられて……もう、キャー♪もんだよ!

 

そして、それから数年が経った今。

私達は、もうかなり親密した関係となっていた。

 

色々な所へも行ったし、空矢の家にもお邪魔させて貰ったし。

空矢のお母さん、凄く綺麗な人だったな……空矢の妹も。

 

 

今日は、空矢を私の家……基私の神社まで連れてくるのだ。

空矢は、今日軍の訓練がお休みなんだとか。だから、何処かへ行かないかって話になって……

考えついたのが、私の家。そういえば私の家にまで来たこと無かったな……って二人で話してたんだ。

 

空矢「美海の家って海辺にあるんだっけ?俺が来る事美海の母さんに言ったか?」

「うん、大丈夫だよ。お母さんには言ってあるから!それじゃ、行こっか!」

……ちなみに、ここで言うお母さんとは、亡くなったお母さんだ。私に神……家主の権限があると言っても、私は自信が無い。

 

私は、空矢の手を取り歩き出す。

本当なら、空を飛んで行った方が早い。だが、生憎空矢は人間。飛べないのだ。

 

空矢「楽しみだな、美海の家へ行くの。お母さんは、どんな人なんだろうな……」

正しくは神様だけどね、と心の中で訂正しておく。

 

ちなみに、空矢は私が神である事も家が神社であることも知らない。私達神から発せられる神力については、常人には分からない程度にまで弱めてある。これは、お母さんから教わったものだ。

 

どうこうしていると、どうやら神社に着いたようだ。

……ふふ、空矢、戸惑ってるみたいね?

空矢「えぇっと、そのぉ……ここ神社だけど?」

「それがどうしたの?ここが私ん家だよ?」

空矢が、えっと驚いたような顔になる。

そりゃそうだよね。今まで付き合ってた人の家が神社だったんだから。

 

空矢「そうか……って、ちょっと待てよ!わわ、引っ張るな!」

「い〜じゃん、い〜じゃん!」

私は、はやく行こうよと空矢を急かす。

神社の中に入る前に、空矢が待てと言う。……何だろう?はやく中に入りたいのに。

 

空矢「……」パンパン

あっ、それがしたかったのね。あらま、賽銭まで入れて律儀な事で。

 

「……終わった?」

空矢「いや、美海もしろよ」

「私はしないよ」

空矢「……」

 

空矢が不思議そうな顔で、私に着いてくる。多分、空矢は私の事を巫女の家系か何かだと思ってんのかな?ふふふ、残念違うよ。

 

「ただいま!」

飛洋「おかえり」

家に入ると、飛洋が返事をしてくれた。

飛洋「姉貴、隣にいるのは……?」

飛洋が、空矢の存在に気付いた様だ。

 

「そうそう、紹介するね。こっちが、前々から言ってた私の彼氏だよ!」

空矢「あっ、自分雨宮 空矢って言います」

飛洋「そうか。それじゃあ、よろしく」

空矢「宜しくお願いします」

 

よしよし、飛洋との関わりも上手くいった様だ。飛洋かお母さんが反対したらどうしようって思ってたし……

でもまぁ、飛洋が良い対応してくれたし……良い感じだね。

 

それから、写真に飾られてあるお母さんにも挨拶は忘れずにね。

 

 

 

 

 

 

 

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「ここまでで、大丈夫?」

空矢「大丈夫だ、またな!」

ばいばーい、と私は手を振る。

 

あの後、空矢と一緒に遊んだりしてたんだよね。空矢が知らない、私達の遊びとか……

それから、凄く楽しかった。とても、とても……

 

 

 

 

 ̄ ̄こんな幸せな時間が続けば良いのにな

 

 

 

 

 

 

 

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はい、ありがとうございました。

……やっと、やっと期末テスト終わったぜいやっほーぅ!!!
皆さんは、どんな教科が得意でしたか?
ちなみに主は、国語と理科と社会と英語が今回のテストでは自信のある教科なんですよね〜。いや、殆ど……数学は、死にましたね。(^ω^;);););)後は、技術家庭とか?w

それでは、次回までSee you later!
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