もしもカカロットが幻想郷に落ちていたら   作:ねっぷう

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第311話 「唇よ、熱く君を語れ」

私はドラゴンボールを求める旅に出た。しかし、しばらく歩いたところで私を手伝ってくれる配下たちが必要になると考えた。

早速、私は大きな廃城を根城とし配下の製造に取り掛かった。まず、本で見た事のある特徴的な生物を収集し、それらを改造してベースとなるバイオタイプの体を造る。今度はそれらに機械パーツを組み込んで強化する。仕上げとして、いつの間にか私の後をついてくるようになった「食・愛・眠」の精霊を魂としてひとつずつ体に入れた。

こうして、私を護衛する3体の人造人間が生まれた。名を、「エウスト・レプトス・ポンディルス」、「アルティリヌス」、「サイカニア」とそれぞれ名付けた。

 

「どうか、私を手伝い、そして望みを叶えてくれたまえ」

 

護衛軍はよく働き、私の為に尽くしてくれた。私が命ずれば、喜んでそれを実行した。私が欲しいと言ったものを街へ買い出しに行ったり、知りたいと言った事はどこからか知識を仕入れてきた。

それから数年が経ったある日の事だった。最初のドラゴンボールが、この付近のとある村に存在すると知った時、私は護衛軍たちに任せっきりではいけないと思い、彼らと共に村を訪れることにした。

まず、村長に会おう。そして、ドラゴンボールというものを譲ってはくれないかと交渉しよう。これでも私が暮らす廃城の中には、人々を生活を助けられる様々な機械が存在する。それと交換したりしてくれれば最高だ。

 

「あれがモンメリーという村ですね」

 

しかし、私たちが村に入った瞬間、目の前にいた人間が血しぶきを上げて倒れ込んだ。

 

「え…?」

 

私は信じられなかった。護衛軍は村人を端から一人残らず惨殺して回り始めたのだ。目の前で人間たちが悲鳴を上げ、助けを乞いながらその身体を紙切れみたいに千切られていく。

私は知らなかった。護衛軍に資材の調達を頼んだ時も、私の命令でどこかへ行ったときも、このような残虐な方法で私の望みを叶えてきている事を。私は頭と胸の歯車が気持ち悪くなっていくのを感じながら、村の奥へと歩みを進める。

そして村長らしき者とその家族を護衛軍が殺した後、ドラゴンボールを発見した。しかし、それを手に取っても私は少しもうれしくなく、何も感じなかった。

 

「ま、待て!」

 

その時、生存者と思われる村の人間が、農具を手に私を串刺しにした。護衛軍は怒り、すかさずその村の娘を突き飛ばした。私たちは、とんでもない事をしている。

 

「私が憎いですか?」

 

私は念のために、その人間の娘に問う。

 

「…え、えぇ…憎い…!今ここで、殺してやりたい…!!」

 

娘は答える。その目は憎しみで支配され、赤く血が滲んでいた。

改めて、私たちは取り返しのつかない事をしてしまったのだと実感した。

 

「そうですか」

 

絶望に暮れる娘を残して、私たちは村を去る。

しかし、望みのドラゴンボールのひとつを手に入れたというのに、私の頭の中にはどうやってこの償いをしようかという押し潰すような罪の意識しか浮かんでいなかった。

 

 

私は根城の部屋の中で考える。

私が造った護衛軍たちは、残虐な方法で私の命令をこなしていたことを今日初めて知った。おそらく、これまでに何人もの人間の命が護衛軍によって踏み潰されてきたのだろう。そしてこれからも。そう…私が造った、私の子供たち同然の護衛軍が。

 

(こんな時…人間はどうするのでしょうか)

 

悩みに悩んだ。どうやって罪を償えばいいか、どうすれば死んだ者たちに許されるのか。…その時、私は途方もなく贅沢な償いを思いついた。

 

──実行する筋書きはこうだ。まず、私とそっくりな偽の人造人間を造る。顔も声もそっくりに…だが、造ってやるのは頭だけ。それより下は一切手を付けない。

 

「起きなさい。目をお開けなさい。今からお前の名前はスカールです」」

 

私は私の影武者となる人造人間に、自分と同じスカールという名前を与えた。

 

「私は、この世から消滅しようと思います」

 

私はこれからここを去り、一仕事終えてから自滅の道を辿る。この影武者には「何時如何なる時も、人造人間の繁栄のみを目指しなさい」という命令を与えた。私は根城を爆破し、行方をくらませた。護衛軍たちは影武者を本物の私だと勘違いして崇め、影武者は私に言われたとおりに人間の事など顧みずに活動を続けるでしょう。そうなれば、より多くの人間の憎悪を向けられることになる。

 

次が一番重要なところだった。私はその場しのぎで簡単に作った左腕を装着し、油を染みこませた包帯で全身を覆い、さらに黒いボロ布を羽織った。その格好で道具箱を持ち、向かったのはこの間滅ぼしてしまった村だ。

 

「私は、しがない旅人です。たまたまこの近くを通りかかったところ、酷く荒れた村を発見してここまで来ました。一体、何があったのですか」

 

私は旅人を装って、可哀想な村の生き残りの娘に接近した。涙ながらに惨状を訴える娘を見ていると、やはり自分は最悪な事を引き起こしてしまったと再び実感し、出るはずは無いと思っていた涙が零れるのを感じた。気が付けば、私は娘を抱きしめていた。どんなに強く抱いても、何の温もりも感じることはできないし、与えることもできないというのに。

 

「このまま何もせずに村人を殺された怒りとやるせなさを秘めながら余生を過ごすか、奴らと戦って破壊し復讐するか。貴方は…どちらを選びますか?」

 

私は残酷に問う。

 

「…私は…忘れない…。アイツらが私の友達に…ジャンに…何をしたか…!私はアイツらに復讐したい!!」

 

煮えたぎるような憎悪を露わにし、そう言う娘を私はじっと見つめる。そしてその憎しみが本物であることを確認すると、おもむろに立ち上がる。

 

「では私は私なりの責任を取りましょう。まず、ここに寝てください。私があなたの体内にこれを埋め込みます」

 

私が取り出したのは黒い四角形の小さなチップ。

これは私が完成させた、埋め込んだ人間に”記憶兵器”としての戦闘力を与える”破壊屋の七つ道具”と名付けたものだ。これを与えられ、憎い人造人間と戦う術を手に入れてしまった人間は全てを捨ててでも人造人間を追うだろう。そう…加害者が被害者にやり返されてこそ、それが私の償いになるだろう。

これから、この娘を通して記憶兵器はいずれ7人に増えるだろう。コアのチップがある限り、何代にもわたって記憶兵器を存続させることもできる。

 

「ありがとうござ…」

 

「いや、礼は言わないでください」

 

私は礼を言わせなかった。礼だけは言われる筋が無いから。私は贅沢な自殺と罪滅ぼしの為に、被害者である貴方たちを利用しようとしているのですから、礼だけは言わないでほしい。

 

最後の仕上げとして、翌日に娘に道具箱を開けさせるように言った。箱を開けることでそこで初めて記憶兵器のコアチップは起動し効果を発揮する。チップには人造人間に対する並ならぬ憎悪や、医学の知識、そして記憶兵器としての戦い方が記憶としてプログラムされている。

 

「ドクター・ゲロ様、私をこの世に生み出してくれてありがとうございます。護衛軍の皆、私の贅沢な自殺に付き合わせてしまってごめんなさい」

 

私はそう言いながら、あの娘が死体を焼くために焚いた大きな炎に近づいていく。油のしみ込んだ包帯に火がつき、徐々に燃え始めてくる。

 

「そして最後に…スカー、約束を守れなくてごめんなさい。貴方からもらった腕だけは城に残してきましたが…私は二度と貴方に会う事はできない」

 

私は最後にそう言い残すと、一気に炎の中心へ飛び込んだ。火は一気に全身に燃え広がり、私の外皮を剥がし、内部の組織を焼き溶かしていく。

 

(人造人間にも…人間にも…決して治まらないかもしれない争いを残して…私だけこの世から消えるなんて…私は史上最悪の人造人間ですね。でも…ああ、なんて清々しい気持ち…)

 

 

 

─────────

 

──────

 

 

「そうして、私は炎の中で滅びました」

 

「…じゃあ今そこにいるオマエは何なんだヨ」

 

話を終えたスカールに対し、スカーは思わずそう突っ込んだ。

 

「そう、私は消えることはできませんでした。私の意識はほんの僅かですが、貴方に託した左腕に残っていたのです。その理由はきっと…もう一度こうして貴方と会うためだったのかも」

 

そう言うと、スカールは再び自分の左腕をスカーに差し出した。だが、スカーは何かをためらっている。この腕を再び切断して、手に持てばスカーは戦えるようになる。しかし…

 

「…ワタシ、全部思い出したヨ…オマエの事…!そうだ…あの後…ワタシはオマエの帰りを待ち続けた…でもレッドリボン軍の本拠地が突然ぶっ壊されて、私はかなり遠くまで吹っ飛ばされて何年も野晒しになって…それデ気が付いたらこの幻想郷に居たんだ…」

 

「私はずっと貴方の傍に居ましたから…全部知ってますよ」

 

「ワタシは…待っている間、ずっとオマエを殺したいって思ってタ…!殺せばソイツはどこへも行かネェ…殺せば他の奴には殺されないかラ…」

 

スカーはゆっくりと立ち上がった。だが、まだ何かが心残りなのか、それ以上の行動を取ろうとはしない。

 

「ですが…私もそろそろ行かなければならないの。左腕に残っていた微量な精神も、あのレイムという強大な人造人間の攻撃を受けたせいで消えかかっている。でも、私は信じているわ…貴方はきっと、貴方にとって大切な者たちを守り抜けると」

 

「守らねぇヨ」

 

「え?」

 

「守るまでもないだロ!今、レイムをぶっ飛ばせばいいだけのことダ!!そもそもアホシロナは何やってんだヨ、オマエなら何とかできるだろ!!」

 

シロナとワタシなら、どんな敵でもやっつけられる…

 

「…あ!!」

 

「やっと、自分の気持ちに気付きましたか」

 

スカールは再び、スカーに左腕を差し出す。スカーはそれを千切ろうとして腕を掴むが、寸でのところで動きを止めてスカールの顔を見つめる。

 

「だが…今さらワタシみたいなヤツが英雄気取りで…!」

 

「何を言っているの、少なくともこの地には貴方の事をそんなふうに思っている者はいませんよ。貴方が来るのを、みんな待ってるよ」

 

スカーはスカールの左腕を切断して奪い取り、武器のように持ち直した。

 

 

 

─────

 

その時、湖から顔を出していたひとつの岩が粉々に砕け散った。周囲には無数の落雷が発生し、それらはひとつ処に集まって人の形を作っていく。

 

「今、レイムをぶっ倒せばいいんだろ!なぁ、スカール!」

 

復活したスカーの首から下は、眩い青色に輝く電気エネルギーで構成されている。これまでと同様に右腕は存在しないが、左手には今まで武器として使ってきたスカールの左腕がしっかりと握られている。

スカーはそう叫ぶと、空へ向かって一気に跳躍する。首の後ろから放出される電気がマフラーを巻いているかのように靡いた。その時、どこかから飛んできた物体がスカーの右腕としてその身体と合体した。

 

「お前らは…護衛軍か!」

 

「やっと見つけましたスカー様」

 

「言いましたでしょう、我々を戦いにつれて行ってくだされ!」

 

「そうすれば、スカー様は強くなります!」

 

護衛軍の骸でできた右腕は口々にそう言った。右腕は今のスカーの体に完璧に馴染み、全く違和感は感じない。それどころか、逆に力がみなぎってくる。今なら、どんな敵だろうと一捻りにできそうな気がしてくる。

 

「よおし、それじゃあレイムのヤツをぶっちめに行くかよ!!」

 

スカーが放電と共に空へ飛び立っていったのを、幻想郷中の人ならざる者たちが目撃していた。見た者は希望を見出し、ある者は鼓舞され、その後を追う。

 

 

 

 

 

「がは…!」

 

レイムの攻撃を受けたシロナは口から血を流しながら吹っ飛ばされる。全身から気を発してブレーキをかけ何とか踏みとどまり、腕で顔の血をぬぐう。目の前では、一斉にレイムへ群がりながら攻撃を仕掛ける妖怪たちと、結界による拘束を受けながらもそれを跳ね除けるレイムの攻防が繰り広げられていた。

 

「くくく…無駄な事はやめなさい。要するに、お前たちを1匹ずつ殺せばいいのよ。誰も彼もが使えなくとも…私の尾の一本は分身共の塊なのだから!」

 

レイムは9本の霊尾のうち一本を掲げる。その尾はボコボコと脈打ちながら膨らんでいき、そこから不気味な白色の獣が無数に分離していく。

 

「ゆけ、ハクレイども!!私を捕らえる結界の隙間を抜けて…結界を張る全ての者を殺してしまえ!」

 

尻尾から分離したのは、太く長い尾と白い毛並みを持つ狐のような姿の妖獣の集団だった。彼らはレイムを拘束する結界を張っている紫や、その結界に力を送り続けている周囲の妖怪たちに対して次々と攻撃を加えていく。

 

「怯むな、かかれ!」

 

シュネックがそう声を発するも、妖怪たちはハクレイに個々に狙われているせいで団結できず、ひとりずつ確実に倒されていってしまう。

 

(くっ…あと少し、あの無縁塚上空まで追い込むことが出来れば、幻想郷を構成する二重の結界が一か所に圧縮された結界壁を作り出し、そこで逃さずヤツと戦えるというのに…!)

 

「シュネックさん、さっき聞こえちゃったんだけど、それって本当なの!?」

 

シュネックの言葉を聞いていたシロナがそう問いかける。

 

「残念だが本当の事じゃ。あの怪物のようなレイムを倒すにはそれしかない。二重圧縮結界は強い力を持っていればいるほど抜け出す事が難しくなる…レイムは絶対に出られないだろう…倒されるまではな」

 

「でも、結界という名の骨を抜かれた幻想郷は、その数時間後には壊れて消滅してしまうでしょう」

 

と、紫もシロナにそう言った。シロナは困惑する。やっと帰って来られた幻想郷が、あとわずかな時間で滅び去ってしまう。他に何かいい方法はないだろうか…

 

「ほ、他に何か方法はないの!?」

 

「詳しく模索すれば、何か見つかるかもしれんな。だが、今となってはもう時間が無いのだ。ここでヤツを止めなければ、世界が終わってしまう」

 

「それに私たちは既に覚悟をしています。今まで縋りついてきた幻想と決別する覚悟を…」

 

シュネックや紫、その他の妖怪たちが決意を瞳に灯して打倒レイムの為に奮闘する様子を見たシロナは、それ以上は何も言わない。そして、自分もその覚悟を無駄にはしないという覚悟を決める。

 

「うおおおおお!!」

 

そして、改めてレイムへと立ち向かっていく。

 

「…だが、仮にレイムを閉じ込めることに成功しても…ヤツを倒すにはまだ足りないな」

 

「やっぱり、かつてカカロットと霊夢が一緒に戦ってくれたように…あの時のように…」

 

レイムとの攻防に加わったシロナを見ながら、隠岐奈と紫がそう言葉を交わした。

しかし、幻想郷中の妖怪が力を合わせても、それにシロナを加えたとしても、無縁塚の結界に閉じ込めたといても、レイムを倒すにはまだ何か決定的な一手が足りないという事を自覚していた。

 

「うおおおおおッ!」

 

シロナは全身の捻りを加えた渾身の回し蹴りをレイムの顔面に喰らわせる。

 

「邪魔だ、退けぇぇぇ!!」

 

しかし、レイムは目だけを動かしてシロナを睨むと、怒号と共に衝撃波を放ち、体勢を立て直してシロナを弾き飛ばす。それに巻き込まれた周囲の妖怪たちも風に舞う木の葉のように一瞬で散らされていく。

 

「まだまだ!」

 

手からエネルギー波を撃ってレイムを無縁塚の方向に吹っ飛ばす。レイムも口からエネルギー波を吐き出してシロナに反撃を喰らわせる。

シロナはダメージを受けながら墜落していくが、途中で再び空に舞い上がる。しかし、全身に感じる痛みに顔をしかめ、少しよろめいてしまう。

 

(く…やっぱり何度やってもレイムは強い…!こんな時に、こんな時に…スカーがいればなぁ…)

 

そんな時、シロナが思い浮かべてしまうのは今は亡き両親でも、共に人造人間と戦ったミルでも、自分を育ててくれた魔理沙でもなく、対等な友達として関係を築いてきたスカーの姿だった。憎まれ口を叩き言い訳を述べながらもなんだかんだ言っていつでも自分を助けてくれた。

 

(いいや、やめよう…もうスカーは戻ってこない。だから私が頑張らないと…!)

 

しかし次の瞬間、バリンという何かが砕けるような凄まじいと音と共にレイムの身動きを制限してきた結界が完全に破壊されてしまった。枷が無くなり自由の身となったレイムは黄金のオーラを纏い、にやりと笑う。

 

「くははは、もう少しだったなァ!」

 

「クッソォ!!」

 

そう悔しそうに叫ぶシロナだったが、その耳に何かの音が聞こえてきた。まるで黒雲の中で雷が唸っているような低い音だ。それはだんだんと近づいてきて、シロナはゆっくりとその方角に振り向く。

その音の主は一瞬にしてシロナの目の前まで接近し、不意に静止した。その目は真っすぐにレイムの方を睨んでおり、自分の方を見てはくれない。

 

「スカー!!」

 

それは紛れもなくスカーだった。消滅した首から下を溢れんばかりのエネルギーで再構築したその姿は以前と異なっているが、それでも間違えるわけはない。

シロナは嬉しそうにスカーの名を呼び、スカーはじろりとシロナの顔を見るが何も言わない。シロナは不安げに眉を顰めるが…

 

「今までチンタラなにやってたんだこのバカが!」

 

「…な、なによ…そっちこそどこ行ってたのよ…」

 

突然シロナを罵倒するスカー。それに驚きながらも言い返す。

 

「何だとォ!?アイツをぶっ飛ばしてやる気がねぇのかよお前は!」

 

「う、うるさいわね…アホンダラ…」

 

しかし、それでも思わず笑みがこぼれ、友達から発せられる暴言を噛み締める。

 

「お前こそアホだろうが、やる気が無いんならわたしが先にィ~~~!!」

 

だが負けじとシロナは前に飛び出し、レイムへ向かう。それに間髪入れずにスカーが追いつき、シロナと並走する形でレイムに迫る。ふたりからは黄金と青のオーラが飛び散っていた。

 

「行っくわよスカー!!」

 

「うるっさいんだよ、シロナ!!」

 

 

…今、最強のコンビが復活した。

 

 

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