もしもカカロットが幻想郷に落ちていたら   作:ねっぷう

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第554話 「1000%SPARKING!」

「リブリアンよ…我が宇宙の選手はもう其方ひとりだけだ…そのまま逃げ果せて制限時間まで生き残るのだぞ…」

 

ヘレスはリブリアンだけとなってしまって第2宇宙の状況を鑑みてそう呟いた。確かにリブリアンは第2宇宙最強格の戦士だが、それでも未だに強豪ひしめく現在時点ではさすがに不利と言わざるを得ない。

 

 

そして、案の定そこを狙うかのように第4宇宙の選手シャンツァが勝負を仕掛けてきた。

シャンツァは小柄で丸っこい身体を生かし、まるで空中のいたるところに壁があるかのように跳ね回りながらリブリアンに襲い掛かった。

 

(飛んでる…!?)

 

力の大会では舞空術などでの飛行は禁止であり、出来ない。だが自在に宙を舞うシャンツァの動きを見てリブリアンは驚きつつ、突進を躱した。

シャンツァは背中から飛び出た何本もの空気孔から吸い込んだ空気を噴射し飛行する。さらにそれを細かく制御することで、ホバリングや急方向転換など空中での動きをコントロールできる。

 

「ひとりでいる女性を狙うのは感心しないわね」

 

リブリアンは軽口を述べながらもシャンツァのパンチを肩で受け、蹴りの連打で攻め立てる。だが、シャンツァの身体はとても軽く、風船を殴っているようであまり手応えがない。

 

「ぷひゅひゅ~」

 

シャンツァは両手の親指を立て、それを合わせた掌印を形作る。すると、彼の頬の赤い丸模様から不思議なエネルギーが飛んでいき、上空で集合する。それは帳のようにドーム状となって降り注ぎ、半径20メートルほどの結界を発生させた。

 

「な…!?」

 

 

「くはははは…第7宇宙の小娘も結界を張っていたようだが?オレの宇宙にも同じことはできるんだよ!」

 

キテラはこれ見よがしにビルスへ挑戦的な視線を向けながらそう言った。

しかしそれよりも、この状況に焦っているのは第2宇宙の破壊神ヘレスだった。

 

「リブリアンよ…!何としてもやり過ごすのだ!」

 

 

シャンツァの作った結界の中は赤黒い靄がかかったようだった。そして、その中に、既に脱落していった他宇宙の選手たちの姿が現れる。

ベルガモやヒソップ、ディスポにカーセラル、グラノラ…あらゆる宇宙の強敵がじりじりとリブリアンに迫る。しかし、彼女はそんな幻影に騙されなかった。

 

スカッ…

 

こちらへ攻撃を仕掛けてきたはずの幻影たちの腕が自分をすり抜けていく。当然何のダメージもなく、所詮はただの虚仮脅しに過ぎないと高を括った。

 

「そんなもので私を騙せると思って?」

 

「ひいい!」

 

リブリアンは幻影には目もくれず、岩陰に隠れ顔だけ出して様子を窺っていたシャンツァを睨んでそう言った。そして、飛び跳ねながら右手に溜めた気弾を投げつけ、発生した爆発に巻き込まれたシャンツァは空気の抜けた風船のように勢いよく場外へ飛ばされていった。

 

 

「シャンツァ選手、脱落です」

 

シャンツァのアイコンが消え、第4宇宙の観覧席へ送られる。

 

「お、お前!あれくらい避けろよな!」

 

「そんなこと言ったって、無理無理~」

 

キテラは当然シャンツァを責めるが、当の彼はどこ吹く風といった様子で開き直っていた。

 

「ほ…」

 

ヘレスはまたしても胸をなでおろす。

 

 

 

一方、カリフラの窮地を前に伝説の超サイヤ人へと変身したケール。巨大な炎の如く燃え盛る黄緑色の気は武舞台の床を削り取り、ケール自身も通常の姿の面影はどこへやら、筋骨隆々となった体躯と白目を剥いた悪鬼の如き面は伝説の超サイヤ人となったブロリーと瓜二つのようだった。

 

「…ほう」

 

対するクウラは、全身に突き刺さる暴力的な気をものともせずに、品定めするかのように顎を触った。ケールは恐ろしい形相でクウラを睨みつけており、今にもこちらへ向かって突撃してきそうだ。

 

「味見、といったところだな」

 

しかし、先手を打ったのはクウラだった。尻尾で掴んでいた気絶したカリフラを、ケールへ向けて投げ飛ばす。

だが、クウラは目を見張った。カリフラの身体が宙を舞う頃には、既にケールは視界から消えていた。代わりに、彼女が立っていた床が大きく陥没しひび割れている。

 

ドゴッ!!

 

真上から拳を叩きつけてきたケールの一撃を、クウラは両手で防ぐ。凄まじい衝撃が腕から足裏まで伝わり、背骨がミシミシと軋んだ。

次の瞬間、クウラもケールを吹っ飛ばし、腹を殴る。

 

「グアァ…!」

 

苦しむ素振りを見せるケールだが、クウラの頭飾りを掴むとグイッと下へ引っ張り顔面を床へ叩きつける。そのまま真上から何度も踏みつけ、クウラは捲れ上がる武舞台の中に埋もれてゆく。

 

ボゴッ

 

だが床の中を掘り進み離れた地点から飛び出したクウラは、思い切り尻尾を振るいその背中を打った。

 

「…ア゛アアアッ!!」

 

ケールもまた反撃のラリアットを放ち、クウラはそれを腕でガードする。

 

「何!?」

 

しかしそのパワーは先ほどとは比べ物にならないほど高まっており、止めたはずの腕が一発で弾かれる。さらに、ケールの渾身の前蹴りがクウラの顔面へ命中し、大きく吹き飛ばされた。

 

(馬鹿な…ブロリーやサザンカとかいう小娘のように超サイヤ人をさらに飛躍させた形態へ変化したわけでは無い…!)

 

クウラは頭の中で分析しようと考えを巡らせる。ケールはブロリーのゴッドのように、あるいはサザンカの超サイヤ人4等のように超サイヤ人を遥かに超える形態へ変化したわけでは無い。だというのに、姿は伝説の超サイヤ人から変わらぬまま、パワーだけがゴールデンクウラに匹敵しようかというほど上昇している。

 

(その姿のまま、オレを凌駕しようというのか)

 

ケールは暴走して伝説の超サイヤ人へと至ったのは生涯において今回が2回目。だが、その全ての身体機能は1回目の変身よりも遥かにパワーアップしていた。

 

(思うに、コイツは第6宇宙における伝説の超サイヤ人であり、サイヤ人そのものだ。ブロリーにできる事はコイツにできても不思議ではないか)

 

各宇宙の数字を合計して13となる宇宙は対の宇宙として扱われる。対の宇宙同士は相反する性質を持っていたり、あるいは鏡合わせのように非常に似通った宇宙となる場合が多い。第6宇宙と第7宇宙も対の関係に当たり、同一の種族がいたり因果的に対応する個体が発生したり、そういったケースでブロリーとケールは互いに伝説の超サイヤ人として対を成す存在といえる。

 

クウラは尻尾を床に突き刺し、体を固定しつつ迫りくるケールを迎え撃つ。全身から溢れだすオーラは武舞台を削り、彼女が通った跡には一直線の巨大な溝が彫られていく。

しかし、クウラの他にもまだまだ残っている選手は沢山いる。彼らはケールの登場によって重い腰を上げ、その制圧に当たろうとする。

 

「このプライドトルーパーズ、ブーオンが貴様の相手だ!」

 

「同じく、ケットル!」

 

第11宇宙のブーオン、ケットルがケールの前に立ちはだかる。

 

「『ジャスティスウィップ』!」

 

「ヒャアアアッ!!」

 

ブーオンは腕から鞭のようにしなる気を放出し、それを操りケールの体に巻き付ける。そしてケットルは素早く走り回りながら上空に無数の細かな気弾をばら撒き、それを雨のように一斉に降り注がせた。

しかし、ケールはブーオンのジャスティスウィップを掴んで引きちぎると、そのまま引っ張り寄せ、ブーオンを振り回す。そのまま鬱陶しいケットルを巻き込んでぶっ飛ばしながら尚もブーオンを振り回し、クウラへ向かう。

そして、先ほどクウラがやったようにケールもまたブーオンを勢いよく投げつけてきた。

 

ガィン

 

クウラは容易くそれを蹴って弾き、場外へ叩き落す。

 

 

「ブーオン、ケットル選手、脱落です」

 

また第11宇宙の脱落者が現れた。

 

 

「阿呆め」

 

クウラはそう呟き、目前で拳を振りかぶっているケールを睨んだ。腹へ繰り出されるパンチを受け止め、クウラもカウンターパンチを放つが、ケールのもう一発のパンチがクウラの拳を跳ね上げる。その隙に、ケールは全身から溢れ出るオーラを爆発させクウラを巻き込んだ。

周囲を緑色の爆炎と黒煙が覆い尽くす。クウラは尻尾を刺していた床を四角く切り取り、そのまま持ち上げてケールの脳天へ思い切り叩きつけた。

 

「…がっ」

 

ブロックは粉々に砕けるが、流石のケールも応えたようで、頭から血を流しながらフラついている。

どうだ?と言ったように目を細め様子を窺うクウラ。

が、ケールは息を荒くしたかと思えば、次の瞬間にさらにオーラを膨れ上がらせた。

 

「フー、フー…!!」

 

顔は苦痛に歪みつつも、口元は不気味に吊り上がっている。明らかに様子がおかしいが、それを見たクウラも嬉しそうに目を吊り上げる。

 

「来い!サイヤ人!」

 

ケールは莫大な己の力に飲み込まれ理性を失っている。だが、かろうじて目の前のクウラを敵と認識しているようで、両手で掴みかかる。

クウラは身を翻しそれを躱すも、さらに猛進するケールの頭突きを背中に受け体勢を崩す。さらに足を掴まれ、振り回され地面へ叩きつけられる。

 

「ふははは!」

 

だが尻尾を使いケールの首に巻き付け、ギリギリと締め付ける。苦し気に唸りながら首元へ両手をかけたケールはクウラの尻尾を掴むと、その強靭なパワーと握力で逆に尻尾を握りしめる。

 

パンッ

 

次の瞬間、握られた二か所の中間が爆裂し、風船のように弾けた。圧迫された血管や筋組織が握力によって潰れて流動し、皮膚を断裂させたのだ。

クウラの血が飛び散り、あまりの出来事に咄嗟に尻尾を解いて引っ込める。そして、ケールの圧倒的なパワーから繰り出される渾身の拳がクウラの胸にめり込んだ。

 

「ぐううッ」

 

遥か遠くへぶっ飛ばされてゆくクウラへ追撃を仕掛けようとするケールだが…

 

「ぐっうぐっ…がはっ」

 

突如その場で頭を抱えて苦しみ始め、我慢できないといった様子で付近にあった武舞台の床が盛り上げって出来た出っ張りに頭を打ち付け始める。だが本人の様子とは裏腹に、どんどんとその身から溢れる気は大きくなり続ける。

そして、ついに何かがプツンと途切れる音がした。その時、ついにケールは一切の理性と目的を無くした暴走マシーンとなった。

 

「オ゛オ゛オオオオオッ!!」

 

獣のような咆哮を上げ、一番近くにいたカトペスラに狙いを定め、襲い掛かる。

 

「うお…!?」

 

カトペスラは形態をアルティメットモードに切り替え、300倍に増大した身体能力で対抗する。筋力はもちろん、視力、反応速度、再生速度さえ300倍となっており、それを活かした戦いでここまで勝ち残ってきた。

しかし、ケールの常軌を逸したパワーはそれを真正面から叩きのめす。カトペスラは両肩をがっしりと掴まれ、そのままケールの頭上へ高く掲げられる。

 

「ぐ…離せ…!」

 

「はあああああ…!!」

 

ケールはギリギリと力を込めながらそれを大きく振りかぶり、勢いよくぶん投げた。

 

「ぐおおおおお!!」

 

カトペスラは槍のように一直線に場外へ向かっていく。が、途中で勢いを殺し、舞台上へ戻ろうとした。

が、ケールは一発の気弾を飛ばしてカトペスラに命中させ、彼をさらに場外へと押し込んだ。彼はそのまま脱落となった。

 

 

「カトペスラ選手、脱落です」

 

大神官の判定が下される。

 

 

 

一方、第3宇宙のマジ=カーヨと第7宇宙のリルドは互いに激しい攻防を繰り広げていた。

リルドはメタルリルドとなり、遠く離れた第7宇宙に存在する惑星M2のエネルギーを自身へと転送することが可能となっていた。惑星M2を持ち込んで丸ごと操り戦闘に使用することは出来ないが、その体に惑星M2に宿るエネルギーを搭載しているのだ。

対するマジ=カーヨはスライム状の流動する肉体を持ち、そこに関してはメタルリルドと共通していたが、マジ=カーヨは自分のエネルギーを体積に変換することが可能。体を巨大化させ操る相手に対し、メタルリルドはやや劣勢となってしまっていた。

 

「あはははは!オレの身体はどうだ!?どんどんお前を侵食して飲み込んでやるぜ!」

 

リルドは流体金属の身体を操り、無数の槍を作りそれを放ってマジ=カーヨを攻撃する。しかし、マジ=カーヨの巨体は圧倒的な物量差を見せ、リルドの攻撃を包み込んで無効化、さらに取り込んでこちらのエネルギーを減らしていた。

 

「フッフッフ…それはどうかな。見せてやろう、マシンミュータントの力を」

 

リルドは掌を掲げ、そこから銀色に輝く光線を発射した。それすらも巨体で防ごうとするマジ=カーヨであったが…異変に気付く。

 

「なんだ…これ…!」

 

光線を受けたマジ=カーヨの身体が、銀色の金属となって硬化していた。

 

「こんなことも出来るんだがな」

 

さらに光線を命中させると、どんどんマジ=カーヨの巨体が金属へと変えられていく。ヤバいと思ったマジ=カーヨだが、金属化した部分を流動させることが出来ず、動きに支障が出てしまう。

 

「動きにくくなったようだな。さっさと落としてしまうか」

 

そのままさらに攻撃を仕掛けようとするリルドであったが…その間に、ケールが割り込んだ。ケールは全身から強力な気の爆発を起こし二人を吹っ飛ばす。いきなりの乱入に対処できなかったリルドはそのまま吹っ飛ばされ、何もできないまま場外へ落ちる。マジ=カーヨも同様に吹っ飛ばされ、あまりの爆発の威力によって体をバラバラに散らしながら残さず場外へ落ちてしまった。

 

 

「マジ=カーヨ選手、リルド選手、脱落です」

 

「まじかよ…」

 

マジ=カーヨはエネルギーと体積を失い手の平サイズの可愛らしい姿となり、第3宇宙の観覧席に座った。リルドも第7宇宙の観覧席へ送られ、戦果を挙げられなかったことに悔しそうな表情を浮かべた。

 

「ドンマイ」

 

「ああ…」

 

シロナの励ましに、リルドは小さく呟いた。

 

 

 

まだまだ歯止めの利かないケールが次に目を付けたのは、トッポとブロリーの戦いの場であった。形振り構わず唸り声を上げながら一直線にそちらへ向かう。

 

「なんだ!?」

 

そして、二人の戦いの真っただ中に乱入し、ふたりへ向けて同時に巨大な気功波を撃ち込んだ。その攻撃を喰らってしまったトッポは吹っ飛ぶも空中で体勢を整え受け身を取り、遠くからケールを睨む。ブロリーは武舞台の外まで吹っ飛んでいくが、自身の移動先に気弾を投げ炸裂させることで武舞台方向へ吹っ飛び、何とか戻ることが出来た。

 

「…アイツは一体…どういうことだ」

 

ケールの姿をまじまじと見たブロリーも、彼女に対して何らかのシンパシーを感じざるを得なかった。ケールは復帰したブロリーに目をつけ、素早く接近して拳を叩きつける。

 

ドガア

 

両腕を交差させ、ケールの一撃を防ぐブロリー。超サイヤ人ブルーとなっているというのに想定以上の凄まじい衝撃が襲い、ブロリーは目を見張る。だがその瞬間、拳の接触を通じてケールの思惑がブロリーへ流れ込んできた。

 

「…そうか。君も、その力に苦しんでいるんだな」

 

ケールの暴走はブロリーにとってあり得たかもしれない自分の未来の姿だった。願ったわけでもなく、生まれ持っていたその力を抑えれば抑えるほど苦しみは続き、解き放てば最後あらゆるものを破壊し尽くすまで絶対に止まらない、悲しい力。

 

「どれ…その力の使い方を教えてやる…と言うのは、少し偉ぶった言い方だろうか」

 

ブロリーはとりあえずジレンの次に脅威となるであろうトッポの相手をしていたのだが、ひとまず今度はケールの相手になることにした。

 

 

一方、ケールによってブロリーとの戦闘を中断されたトッポは、同じくケールに吹っ飛ばされたクウラと鉢合わせていた。

 

「あのサイヤ人はオレが負かしてやりたかったが…まあいい。貴様もせいぜい失望させてくれるなよ?」

 

「…ああ」

 

 

入れ替わり立ち代わり…力の大会はまだまだ混沌を極め激化が止まらない。




【現在公開可能な情報】

カンバー

約1000年前に存在した悪のサイヤ人であり、当時のサイヤ人の王。サイヤ人は宇宙最強の民族であるという自覚のもと、強さだけを追求した独裁を強いた為戦友だったヤモシの反感を買い、敗れかけるが部下の横槍によって意図せず勝利してしまう。
その後、大した強敵と戦えぬまま年を取り病気で死んだ。

死後、地獄の中の地獄、地獄の底の底で罰を受け続けていたが、そこへやってきたハーツと出会い、サイヤ人のまだ見ぬ可能性や秘められた領域に渇望するようになる。
そしてハーツの手引きによって元幻想郷の旧地獄から現世へ蘇った。この時、ベジータの強さへの貪欲さに目を付け仲間に引き入れている。

蘇った後は天下一武道会に潜入し、サザンカとの試合時に悪の気を与えて様子を窺う。
案の定、決勝戦後に精神的ショックによって悪のサイヤ人の力を呼び起こされ、暴れまわるサザンカの元へ現れ、自分がたどり着けなかった「原子の闘争本能」に基づく境地に強引に引き上げようとする。

カンバーの望む通り超サイヤ人4へ至ったサザンカに劣勢となり、ベジータと共に一時撤退。その後再び立ちはだかるが、ここではブロリーと決戦を行う。彼もまた悪のサイヤ人の力に加え超サイヤ人に覚醒しブロリーを追い詰めるが、超サイヤ人ゴッド、続けて超サイヤ人ブルーへと進化していったブロリーによって死亡した。
全力を出すことで完膚なきまでに負けたカンバーは悔いを残すことなく、全てのサイヤ人が死後たどり着く「永遠の地」にてヤモシと再会し、サイヤ人の行く末を見守っている。
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