グラーフ・ツェッペリンが消える少し前……
艦長室のドアをノックする音がした。
マインドルフ「マインドルフ中佐です。入っても宜しいでしょうか?」
? 「入ってくれ」
扉を開け中に入ると、目の前にドイツ海軍 エーリヒ・ヨーハン・アルベルト・レーダー元帥の姿があった。
マインドルフ「お久しぶりです、レーダー元帥」
レーダー 「久しぶりだな……まさか君とここで会うとはな…」と、握手を交わした。
マインドルフ「しかし驚きました……海軍総司令官を辞任した筈では?」
レーダー 「あぁ、この作戦に急きょ私が呼ばれてね……突然だが中佐は…このツェッペリンを見てどう思う?」
マインドルフはレーダーの問いを考えあぐねていたが「…正直言って…中は半分も見せてもらえませんでした…親衛隊に止められてしまったので…」
レーダー 「…そうか…本来ならばこのツェッペリンはドイツ海軍が指揮をしている筈だ…しかしこの艦は親衛隊の管理下にあるようだ…それにまだある、これは私の知っているツェッペリンではない…」
マインドルフ「どういう事ですか?」
レーダー元帥はテーブルに2枚の設計図を広げた…
レーダー 「見てくれ…右側のは本来のツェッペリンの物…もう片方はこのツェッペリンだが、素人目からしても明らかに大きく造られているのが分かるだろう…」
マインドルフは黙って考え込んでいる…
レーダー 「それにまだある…本来空母には無い筈の装甲車類が積んである、他にも何故かドイツ陸軍と先の親衛隊も多数乗っている…」
マインドルフ「聞いた限りでは…何処かに上陸でもするかのようですね……この真ん中辺りの空洞になっている所は何ですか?」
レーダー 「私もそこは分からないんだ……ただ・・・何かの装置が有るらしいんだが…」
マインドルフ「…装置……ですか……ベルリンに戻り次第直ぐにでも探ってみます。ところで甲板にある Ju52の航空機は?」
レーダー 「あれは、病気や怪我で急きょベルリンに戻る兵士が乗っているが……」
マインドルフ「丁度いい、私もそれに乗って行くとしよう」敬礼をして部屋から出て行こうとした時に
レーダー 「マインドルフ……これは全て総統閣下が指示した事だろうか……」
マインドルフ「断言は出来ませんが、親衛隊が動いているという事は…総統が何かしらの指示を出したのかもしれませんね……」と言い残して出て行った。
マインドルフが甲板に出て、Ju52航空機に乗り込むと直ぐに飛び立った……ゆっくりとグラーフ・ツェッペリンの上空を旋回していた…真上まで来た時!ツェッペリンが真ん中あたりから光り始め、それは徐々に膨らんで辺り一面を呑み込んでいった…
「一体何が起こっているんだ!?」航空機が激しく揺れた………
マインドルフが気が付くと、航空機はそのまま飛んでいる…「一体何が起きたんだ?」
窓の外を見ると……先まで下にはツェッペリンと海があった……しかし今目に映っているのは、辺り一面緑の森だった…!?
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ジョゼフ「ところでコーラル城ってどういう所なんだ?」
ガイ 「コーラル城は ファブレ家の別荘だった城だ…前の戦争で戦線が迫って来た為放棄されたんだ」
ジョゼフ「何だ?前の戦争で?」
ジェイド「我々はホド戦争と呼んでいます。15年前…マルクト帝国とキムラスカ・ランバルディア王国の間に起こった戦争です。きっかけは国境線での小競り合いを口実に、キムラスカ軍がホド島に攻め入ったのが始まりです。」
ジョゼフ「そんな戦争がこの世界であったのか、
その戦争は今はどうなったんだ?」
ティア 「そのあとすぐに停戦協定が結ばれたわ」
マインドルフ 「停戦協定でことは、まだ戦争中てことだな」
ジェイド「そういう事です、まだ戦争が起きない、ためにも視聴をキムラスカに取っとけなければなにません」
しばらく歩いて行くとコーラル城が見えてきた…城は海沿いの切り立った断崖に建っていた
ジョゼフ「ここがコーラル城か……」
ルーク 「それにしても、俺ん家でこんな別荘持ってたんだな…」
ガイ 「ルーク……コーラル城は7年前にお前が発見された場所だよ」
ジョゼフ「発見されたって…どういうことだ?」
ジョゼフはこの時ルークが、誘拐されていた事を初めて知った。
マインドルフ「これは…立派な城だな……使わないのが勿体ない…」
ジェイド 「中佐は城に興味があるんですか?」
マインドルフ「少しばかりは…」
ロバート 「何だかお化けが出てきそうだな…」
クルーガー「何だよロバート、ビビってるのか?( ^ω^ )」
ロバート 「べ・別にビビってない…ただ、出そうだなって言っただけだ…」
ジェイド 「2人共はしゃいでないで行きますよ」
ジョゼフ 「ルーク、入る前にこれ〔M1911拳銃〕を持っておけ」
ルーク 「えぇ~またこれかよ~もっと別のは無いのか?」
ジョゼフ 「文句言うな、持ってないよりマシだろう」
ジョゼフが差し出すとルークは不満気に受け取った。
ガイ 「ルーク!剣はどうした?」
ルーク(今さら聞くのかよ…)「剣ならチーグルの森で失くしちまった…バチカルに帰ったら、 新しいのを用意してもらおうっと」
コーラル城の中へ入って行く…
ルーク 「ここが……別荘だったのか……」
ティア 「中は思ったよりも綺麗ね、今でも手入れされてるのかしら?」
ガイ 「いや、もう手入れはされていない筈なんだが……」
ルーク 「……だめだ、やっぱり思い出せない」
ジョゼフ 「どのくらい記憶が抜けてるんだ?」
ルーク 「確か……俺が10歳の頃に誘拐されて…それまでの10年分の記憶が抜けてんだよなぁ……」
ジョゼフ 「焦ることはない…ここに来たんだ、何かのキッカケで思い出すこともあるだろう」
ルーク 「…それも、そうだな…」
すると横で話を盗み聞きしていたアニスが「ルーク様!私も記憶を取り戻すお手伝いをします!」とルークに抱き付いた。
ルーク 「わっ!いきなり何だよ!?」
ジョゼフ 「良かったな、お手伝いしてくれる仲間が出来て…」と、苦笑いする…
マインドルフ「水を差すようで悪いんだが、あまり騒いでいると敵に見つかるぞ」
ガイ 「その敵は何処にいるんだ?」
ジェイド 「敵が来るのを待つよりも、こっちから行った方が早いと思います」
ティア 「大佐の言うとうり、私達から行った方が早いわ」
ルーク 「それじゃあ、先ずは目の前の扉から入ろうぜ」
ティア 「気を付けて…何処に敵がいるか分からないわ…」
中入ると、そこには暖炉がありその前にはソファーがいくつか並んでいた…
ジェイド 「この部屋は談話室のようですね」
ロバートが辺りを見渡す「ここには居ないな」
ルーク 「ん?」横に黒い扉が「何だ?この扉は…」 真ん中には2つの丸い穴が空いている…
カール 「ここに何か丸い物を入れたら開くんじゃないんですか?」
ガイ 「何でこんな扉が別荘に?」
イオン 「もしかしたら、この扉の向こうに捕まった人がいるんじゃないでしょうか」
マインドルフ「もしそうだとしても、まずはこの扉を開けないと……穴に、合う物を探さないとな」
ルーク 「面倒臭いなぁ、この部屋は後にして別の所を探そうぜ」
二階に上がり、ちょっとした廊下を歩いている…
ロバートの後ろから音が聞こえた「?」気になって振り向くとそこにはでかい石像があった。(何だ石像か…………こんなのあったっけ?)
また歩き出すと…後ろから音が…ロバートは眉をひそめながら後ろを振り向く…石像が……(付いて来てる?…………いやいや、石像が動くわけない…)
また歩き出すと…後ろから音が…ロバートは恐る恐る後ろを振り向く……そこには……石像が近くに…ロバートの顔は真っ青になった。
近くに居たジェイドに声をかけた「…大佐…」
ジェイド 「どうかしましたか?」大佐が見る「…ロバート…危ない!」
ロバート 「えっ?」後ろを見ると、石像が腕を振り上げてロバートを潰そうとしていた!
ジェイドがロバートの襟首を掴んで引っ張っると、石像は腕を地面に叩きつけた。
前にいたルークが後ろの異変に気付いて「何だっ!?」
ジェイドが槍を石像の足元に向かって攻撃すると、石像はバランスを崩して倒れたがすぐに起き上がった
ジョゼフとクルーガーは銃で石像を撃つが「ダメだ!硬すぎて銃が効かない!」
するとマインドルフが「そこをどけ!」隠し持っていたM24型柄付手榴弾を石像の足元に投げた! 石像は爆音と共に粉々に砕けた。
ジョゼフ 「今のは何だ?この石像…」
ジェイド 「これは…侵入者撃退用の譜術人形のようですね…」
ガイ 「ロバート、大丈夫か?」
ロバート 「大丈夫な分けないだろ!あんな石像がいきなり後ろに来て攻撃してきたんだぞ!」(本当に死ぬかと思った…)
ジェイド 「それにしても、中佐のお蔭で助かりました」
マインドルフ「なに、たまたまポケットに手榴弾があった…それだけだ」
ジョゼフ(それじゃぁ、今までポケットに手榴弾入れていたのか?)
ティア 「でも、今の爆破音で私達がここに来たのがバレたわ…」
イオン 「アリエッタは耳が良いですから、今の音が聞こえた筈です」と、不安そうに呟いた。
クルーガー「イオン安心しろ、何があろうと俺が守る」
アニス 「あの〜張り切ってるところ悪いんですが、 イオン様を守るのはフォンマスターガーディアンである私の仕事ですから!」
ルーク 「フ、フォン、マスター……何だ?」
ティア 「フォンマスターガーディアンていうのは、ローレライ教団の導師イオン様を守る親衛隊の事よ」
ルーク 「そんなのがあるなら、クルーガーがイオンを守らなくていいじゃん」
クルーガー「∑(゚Д゚)」
ジェイド 「まぁ、元々はアニスがイオン様を守る役目でしたからね」
アニス 「そういう事で〜す。だからクルーガー、これからはアニスちゃんがイオン様をお守りしま~す。【ニコッ】
ロバート(おいおい、そんな事言ったらクルーガーが発狂するぞ)
クルーガー「じゃぁ俺もそのフォンマスターガーディアンになる!」
ティア 「えっ!?クルーガー」
ガイ (本気で言ってるのか!?)
アニス 「残念〜フォンマスターガーディアンは女の人じゃぁないとなれないんですよ~」
クルーガー「な、何だと!?クソッそんな…残酷な事で……(T-T)」
ロバート 「いや、泣くなよ……おい……」
アニス 「あっ!でもクルーガーは私が居ない間イオン様を守ってくれましたし、特別に入れる方法を教えてあげようかなー」
クルーガー「Σ('◉⌓◉’)!?は、入れる方法が……あるのか!?」
アニス 「あるのはあるけど…教えるのには、ガルドが必要ねぇ」
しかしクルーガーはガルドを待っていない…でもクルーガー「いいだろう、それなりの金は持ってる!」(毎日毎日イオンの傍に居られるなら、(*´Д`*)ふふっふふふっふふ…)
ロバート 「クルーガーお前……軍の仕事はどうするんだよ?」
クルーガー「………本日をもって辞めます…」
ジェイド 「アニス、それ位にしときなさい…クルーガーの目は本気です」
ジョゼフ(これは早いとこイオンが男だと言わないとな…)
少し歩くと階段が見えた…
ルーク 「上と下…どっちに行けばいいんだ?」
ティアが何かに気付く「これは靴の跡だわ……この上に行ったのね」
アニス 「きっとアリエッタよ!」
ルーク 「上にいるのか…なら行こうぜ!」
ティア 「待って!まだ上にいるとは限ら…」目の前にハンスが現れモーゼルC96をルークに向けて撃ったが、ルークの後ろの壁に当たっただけだった…
ハンスは階段を上に向かって走っていた。
ルーク 「待ちやがれ!」
アニス 「あっルーク様、先に行かないで下さい!」
イオン 「待ってください、僕も行きます!」
クルーガー「あっイオン…!?俺も行く〜ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3」 次々に階段を駆け上がっていく…
ジョゼフ 「おいっ待て!行くな!」
マインドルフ「やれやれ、行ってしまったな…罠かもしれないのに…」(あの男…わざと外したな…)
ジョゼフ達もルーク達を追って階段を上がりコーラル城の屋上に出た
ルークはまだハンスを探している「彼奴何処に行った……んっ…?」
日陰になったかと思うと上空から、魔物がルークに掴み掛かって来た!
ルーク 「わぁぁぁぁっ!」魔物はルークを捕まえると持ち上げ旋回すると、次にイオンの方へ向かい空いているもう一方の足で捕まえにかかった…
アニスはそれを見てイオンの前へ飛び出そうと身を乗り出す「イ…イオッ…」横でクルーガーが素早く立ちふさがり「イオン!危ない!」 イオンの代わりにクルーガーが捕まった…
ルーク 「何でお前まで捕まってるんだよ!」
クルーガー「すまない…」(でもアニスよりも早くイオンを守れたから…良し!(^ω^))
しかし魔物はすぐにクルーガーを離し、クルーガーは落ちて行く 「あぁぁああああ!((((;゚Д゚)))))))」そのまま地面に「うっ…くっっ…」
魔物に捕まったままルークはジョゼフに渡されたM1911拳銃を使い、腹にニ発打ち込んだ!すぐにルークを離したが地面に強く叩きつけられてしまった。
ルーク 「痛っ…てててっ…」
ガイ 「大丈夫か!ルーク」
ルーク 「ああぁ、何とか…」
ジョゼフ 「クルーガーは?」
クルーガー「_:(´ཀ`」 ∠):」うぅぅ~」
イオン 「すみませんクルーガー、僕のせいで……」
ティアは急いでクルーガーへファーストエイドを使った(貴方これで3回目よ!)
アニス(も〜、イオン様を守るのが私の役目なに……)
前方を見るといつの間にかそこにはアリエッタの姿が…斜め後ろにハンス・ギュンシュもいる
ジョゼフ・カール・クルーガーは銃を構えた!
ルーク 「そこのでかいの、お前は何者だ!」
ハンス 「……………」
アリエッタ「無駄です……ハンスはしゃべりません……特に………アリエッタのママを殺した人達には!………」
ルーク 「何っ!?」
マインドルフ「ママを殺した?そんな事をしたのか君らは?」
ジョゼフ 「!俺達は、お前のママを殺していない!」
アリエッタ「嘘つき!ママの心臓から…これが…出てきたもん!」アリエッタは薬莢を投げつけた。
それをカールが拾い…「これは……M1911銃の薬莢だ…」
アリエッタ「ママは…家を燃やされて…チーグルの森に住み着いた……ママは……ママはアリエッタの弟と…妹と一緒…暮らしていただけなのに!」
ティア 「まさか……ライガの女王の事?」
イオン 「アリエッタは赤ん坊の頃、ホド戦争で親を亡くして、それからライガの女王に拾われたんです。」
ジョゼフ 「あの時…イオン…その場にいたのにどうして…言わなかった?」
イオン 「まさかあの時は…戦闘になるとは思わなかったのです…でも僕にも責任があります。」
アリエッタ「イオン様……」
マインドルフ「話しは変わるか…その男は?」
アリエッタ「ハンスは…」
アニス 「どーせ、アリエッタの新しいペットでしょ!」
アリエッタ「違うもん!ハンスは………ハンスはアリエッタ…友達だもん!」
アニス 「と、友達!?」
マインドルフ「友達……分かりやすい嘘だ」
アリエッタ「酷い…!何でそんなこと…」……アリエッタが泣きそうになっている
追い打ちをかけるようにルークが「俺だったらそんなでかぶつと友達になりたくねぇな!」
アリエッタはぬいぐるみに顔を埋めてしまった…
ティアはルークに向かって「貴方、女の子を泣かすなんて最低ね!」
ルーク 「何でだよ…マインドルフだって言っ…」突然、ルークの目の前にハンスが現れ
ルーク 「なっ!?」
ハンスは目が怒っている様だった「…………」腹を殴った!!
ルークは「くぅぅ~」と唸り気絶してしまった。
ハンスはルークを抱えたまま、屋根伝いに下の方へ移動して行き、隣りの塔の窓を蹴破り消えて行った…その間にアリエッタは魔物に摑まり、隣りの塔へ移動していた…
アニス 「待ちなさい、アリエッタ!」
ジョゼフ 「後を追うぞ!」
ルークは青白く光っている装置の台に寝かされていた…その周りにはモニターの様な物が幾つか映し出されていた
ルーク 「ん、ん〜」
ディスト 「…な~るほど。 音素振動数まで同じとはねぇ、これは完ぺきな存在ですよ。」
シンク 「そんな事はどうでもいい…奴らがここに来る前に 情報を消さなきゃならないんだ…」
ディスト 「そんなにその情報が大事なら、 アッシュに装置を使わせなきゃ良かったんです」
シンク 「あのバカが、勝手に使ったんだ…ほら、こっちのバカも…!?」ルークの方を見る……とルークは持っていた拳銃を上に向けって三発撃った!!すると機械に命中し…ルークの周りにあった光が消えていった…
ディストは驚いて「わ、私はこれで失礼させてもらいます。後は任せましたよ!」そう言い残して外へ逃げていった
ルークはシンクに狙いを構えながら起き上がり「お、お前…俺に何をした…」
シンクは少しも驚かずに「あ〜あ、まだ途中だったのに… 」
ルーク 「おい、質問に答えろ……!?」
シンクは腰の所に黒のホルスターを着けていた……素早くホルスターに手を伸ばすとワルサーPPを手に取り、ルークの顔の横に1発撃った…ルークは驚き息をのんだ!
ルーク 「銃!?何で持ってるんだ!」
シンク 「答える義理はないね…」 突然、爆破音が辺りに鳴り響いた…
ジョゼフ 「ルーク!」
ルーク 「ジョゼフ!?」
シンク 「チッ!」舌打ちしジョゼフ目がけて2発撃った!
ルーク 「止めろ!!」立ち上がりシンクに向かって体当たりした……が、シンクはぶつかる寸前に後ろに退いた!
シンクは銃をホルスターに収めながら「お前を殺したいところだが、今は止めといてあげるよ」そう言い残して走り去って行った…
ジョゼフがルークへ駆け寄り「ルーク大丈夫か?怪我はないか?」
ルーク 「俺は大丈夫……どうやってここが…場所が分かったんだ?」
ジョゼフ 「最初に入った部屋に開かない扉が在ったろう…そこに戻った時に扉の向こうから銃声が聞こえて……どうしても開かなかったから 持っていた手榴弾を使って破壊したんだ…少し乱暴だったが」
ジェイドはルークが横になっていた機械を見て…「これは…」
マインドルフ「どうしましたか?大佐…」
ジェイド 「いえ……何でもありません…」
ガイ 「ルークが無事な事も分かったし、アリエッタと人質を探しに行こう」
みんなが部屋を出て行き始めると、ジェイドは装置から音譜盤を取り出した…
M1911拳銃……アメリカのコルト・ファイヤーアームズ(コルト)社が開発した軍用自動拳銃・100年間ちかく使われている
ワルサーPP……ドイツのカール・ワルサー社が1929年に開発・PPとは警察用自動拳銃を意味する
M24型柄付手榴弾……第一次世界大戦中にドイツで開発された柄付き手榴弾・イギリス軍将兵からポテトマッシャーという俗称がつけられた