コール オブ ジアビス   作:マインドルフ

17 / 25
第17話

-------ジョゼフ・ルーク・ティアが出会ったばかりの頃、アリエッタとハンス・ギュンシュは-------

 

 

アリエッタ「ハンス……何か食べたい物…ありますか?」

 

ハンス  「……………」

 

アリエッタ「……ごめん…なさい………その料理は分かりません……」

 

ハンス  「………………」

 

アリエッタ「えっ………じゃあアリエッタの好きな料理でいいよ……ですか…………じゃあアリエッタの得意な料理………作ります」

 

アリエッタはキッチンに行くと料理を作り始めた……しかし作るのはいいが、アリエッタの身長を考えると遠くの物を取るのは難しい……

 

アリエッタ(あっ、もうすぐ鍋が沸騰する…あっ、オーブンから肉を出さないと黒焦げになっちゃう……)アリエッタが料理を作るのは実に2年ぶりである……

 

アリエッタ「は、早く、鍋の火を消さないと……」

 

ハンス  「……………」カチっと火を消してくれた

 

アリエッタ「ハンス……アリエッタが料理を作りますから…向こうで座って待って……てください…」

 

ハンス  「……………………」

 

アリエッタ「えっ、座ってるだけでは暇だから…アリエッタの手伝い…したい………ですか……それと後ろのオーブン中の、早くとらないと…黒焦げになるよ……!?」

 

アリエッタは急いでオーブンを開け、中を確認した……肉は丁度いい焼き加減になっていた

 

アリエッタ「教えてくれて……ありがとう…ございます………その………そこにある……じゃがいも………むいてくれませんか………」

 

ハンス・ギュンシュとアリエッタは2人で料理を作ることにした

 

デーブルの上には、作った料理が並べてあった……二人は椅子に座った

 

アリエッタ「ハンス……うまい………ですか」

 

ハンス  「…………」

 

アリエッタ「!……………そうですか………作ってよかったです」

 

 

博士   「ん〜〜なんだろ〜〜あの熱々のゆで卵2匹は〜〜次は私が料理を振る舞ってあげよう(^ω^)」

 

軍服の男 「…博士、やめてください」

 

シンク  「それより…何でアリエッタはハンスの言っていることが解るの?」

 

 

 

 

 

 

階段を行く……屋上と地下に繋がっている…

 

ジョゼフ 「ここからは二手に分かれよう、俺とカール・ロバート・クルーガー・マインドルフは下に行く」

 

クルーガー「えっ!?俺も行くのか!?」

 

ジョゼフ 「当たり前だろう、お前まさかイオンといるつもりか?」

 

するとアニスが嬉しそうに「クルーガー、イオン様は私がお守りしますから安心して行って下さい❤️」

 

クルーガー(この女…(◞≼⓪≽◟⋌⋚⋛⋋◞≼⓪≽))

 

ティア  「ジョゼフ、気を付けて……」

 

ルーク  「気を付けろよ…」

 

ジョゼフ 「お前達も…」

 

マインドルフ(羨ましいな、あんな事を言ってくれる人がいて…)

 

ジェイド 「足元と頭に気を付けて下さいね、中佐」

 

マインドルフ「大佐も後ろには気を付けて下さい」

 

5人と6人に分かれルーク達は上へジョゼフ達は下に行く事になった

 

下りるにつれ段々と薄暗くなっていく……下に着くと暗くて道の先はあまり見えない…

 

ロバート 「暗いな…」

 

カール  「地下室ですからね…」

 

ジョゼフ 「分かってると思うが離れるなよ」

 

クルーガー「早く終わらせてイオンのところに戻ろうぜ」

 

ロバート(いい加減イオンから離れろよ…)

 

マインドルフは天井と壁を見た「…………これはマズイな」

 

カール   「何が…マズイですか?」

 

マインドルフ「上の方は、手入れされていたが、ここ地下は全然手入れされていない…今でも崩れそうな感じだ…」

 

ロバート  「おいおい、今から行くっていうのに嫌なこと言うなよ中佐…」

 

マインドルフ「とにかく、銃はあまり使わない方がいい…それと爆弾は絶対ダメだ」

 

ジョゼフ  「分かりました、中佐の言う通りにします」

 

少し歩いて行くと…横に扉が見えてきた

 

ロバート 「中に入るか?」

 

ジョゼフ 「俺から入る、後からカール・ロバートが入れ」

 

ジョゼフは銃を構えながら入っていく…後ろからカールが続く

 

カール 「この部屋は教会の作りに似ていますね……」

 

ローレライ教団のシンボルマークもあった…

 

歩き回っているとジョゼフは何かを踏んだ「ん?何だ…」下を見るとそれは、ワイヤだった…それを辿ってみると扉の上に爆弾があった!

 

ジョゼフ「ロバート!戻れ!」

 

ロバート「えっ?」 カチャッと音が聞こえ同時に爆発した!

 

ジョゼフとカールは爆風で倒れこんだ

 

ジョゼフ「うぅぅ…カール…大丈夫か………!?」

 

カール 「…自分は…何とか……」

 

扉は瓦礫に埋もれてしまった

 

ジョゼフ「ダメだ塞がれている!」

 

カール 「軍曹!後ろ!!」

 

ジョゼフが後ろを見ると柱の陰からハンスが出てきた…ジョゼフは銃を構えようとしたが、手に銃はなかった(俺のトンプソンがない……今の爆風で飛ばされたか!?)

 

ハンスの手には起爆装置があった…が、もう必要無いと判断したのか起爆装置をしまいながらジョゼフに向かって走って来た!

 

ジョゼフはその速さに驚いた!カールはジョゼフに向かって走るハンスの足元を狙って撃った…

 

カール「軍曹!自分が彼奴を止めます、 その間に銃を……早く!」

 

ジョゼフは急いで銃を探した(何処だ!?)

 

カールはハンスを撃つが、かすりもしない…「クソッ!速すぎる」

 

ハンスは大きな石を拾うとカール目掛けて投げつけた!

 

カールはギリギリで避けた(何で銃を使わないんだ!?)そう考えているうちマガジンが空になった…急いで新しいマガジンを入れ替え様とした時、ハンスが真っ正面に現れ一直線に走ってきた!

 

カール(こいつ…俺がマガジンを入れ替えるのを待っていたのか!?)

 

ハンスはカールの首を掴むと、後ろの壁に叩き付けた!

 

ジョゼフ「カール!」

 

ハンスが首から手を離すとカールは地面に崩れ落ちた……動かない……『次はお前だ』と言わんばかりにジョゼフを見た………ジョゼフはその眼つきの鋭さに思わず後ずさりをする…と、何かを踏みつけた…無くしたトンプソンだ!

 

気を取り直してジョゼフは素早くトンプソンを手に取りハンスを狙う…が、それよりも早くハンスはジョゼフの腕を掴み上げ、腹を殴りにかかった!トンプソンの弾はむなしく天井に当たった…「ぐぼっっ!」次にジョゼフの背中を殴り……首根っこを掴み持ち上げると顔を5発ほど殴った「うぅう……」そしてジョゼフの首を絞めつける「くっうぅ…」苦しい…少しずつ意識が遠のいていくのが、自分でもわかった………

 

    …「ジョゼフ」…

 

ジョゼフ 「……」

 

ユリア  「……ジョゼフ…あなたはまだ死んではなりません…」

 

ジョゼフ 「…貴方は…」

 

ユリア  「私は貴方に力を与えました、この世界に来る前……」

 

ジョゼフ 「来る…前に……」ジョゼフは無意識に腕を伸ばす

 

ハンス  「……………」

 

すると突然、ジョゼフの体が光り始めた!

 

ハンス  「!?」

 

ジョゼフの手の先から光が出てハンスは後に飛ばされ、壁にめり込んだ…

 

ジョゼフ 「ゲホッ、ゲホッッ…」(い、今のは?………いや、考えるのは後だ…今はこいつを何とかしないと……)

 

ハンスは立ち上がり、凄まじい形相でジョゼフの方に歩いてくる…ジョゼフは何か武器になりそうな物はないか辺りを探し見る(アレは!) 部屋の隅にトンプソンがあった…ハンスはすぐ後ろまで来ている…ジョゼフは 走りこんで銃を取り無我夢中で撃った! マガジンの中に弾は1発しか入っていなかった…が、それが命中しハンスは倒れこんだ

 

ジョゼフ(殺ったか…)ホッとした……が、ハンスは何事も無かったかのように立ち上がった!

 

ジョゼフは驚いた!「なにっ!?」

 

ハンスはジョゼフに近づくと……腰にあるモーゼルC96を取りジョゼフの頭に向けた

 

ハンス  「……………」

 

ジョゼフ(ここまでか……わるい、ルーク・ティア…ただの怪我じゃ済まない様だ……)と思いながら、目を瞑った……ドーン、と音が聞えた(俺は死んだのか…)ジョゼフが目を開けるとハンスは止まり、血が流れていた…横には、ルガーP08を構えたマインドルフが居た……ハンスに銃を向けながら「倒れないって事は…まだ足りないようだ…」そう言うとハンスに向けて更に4発撃った……ハンスはゆっくりと横に倒れていった…

 

ロバート 「ジョゼフ、大丈夫だったか?」

 

ジョゼフ 「どうやってこの部屋に入って来たんだ?扉は塞がれていたはず…」

 

ロバート 「この部屋の隣にもう1つの部屋があって、辺りを調べてたらこの部屋に繋がる道があったんだ……ところでカールは?」

 

ジョゼフ達は周りを見回して、倒れてるカールを探し出した

 

クルーガー「大丈夫か!カール、一体何が起きたんだ!?」

 

ジョゼフ 「説明は後からする……今はルーク達の所に行こう…」

 

ロバートがカールを背負うと同時に部屋が揺れ始めた!

 

マインドルフ「さっきの爆発のせいでここは…崩れるぞ!」

 

ジョゼフ 「入り口に走れ!」 出ると直ぐに地下室の入り口は塞がれた

 

ロバート 「危なかった、もう少しで生き埋めになるところだったぜ」

 

ジョゼフ 「早くティアに頼んで、カールを治してもらわないと…」

 

クルーガー「ところでジョゼフ、お前怪我は無いのか?」

 

クルーガーの言葉で気が付き確かめてみると、ハンスに殴られた痕が綺麗に無くなっていた(あれだけ殴られたのに…どこも怪我をしていない?)

 

マインドルフ「怪我をしてるなら早く治した方がいいんじゃないのか…」

 

 

 

5人が上に行くと

 

ジョゼフ「ルーク、ティア…」

 

ティアとルーク「ジョゼフ!」

 

ルーク 「大丈夫だったのか?」

 

ジョゼフ「俺は大丈夫だ、それよりティア急いでカールを治してくれ!」

 

ティア 「分かった……ここに寝かせて…」

 

カールを地面に寝かせるとティアはカールにファーストエイドをかけた

 

ガイ  「地下室で何があったんだ?」

 

ジョゼフ「地下室に整備士は居なかった…代わりに居たのはあのハンスだ…待ち伏せされ…何とか倒したがカールが怪我を負ってしまった」

ルーク 「ハンスはどうしたんだよ?」

 

ジョゼフ「その後地下室は崩れ今頃は埋まってる……しまった!地下の他の部屋はまだ確かめていない…!」

 

ティア 「それなら大丈夫よ、整備士ならあそこにいるわ」指差す所で整備士が横たわっている…気を失っている様だった…

 

ジョゼフ「良かった…」

 

マインドルフ「下にはあのハンスが……ってことは…上にはアリエッタがいたのか?」

 

アニス 「中佐当たってますよ、ここでアリエッタが私達を待ち伏せしていたんですよ」

 

ルーク 「まぁ、手強い相手だったけど何とか倒したぜ」とアリエッタの方を見る……アリエッタは気絶していた……ジェイドはかがみこみ持っていた槍をアリエッタの首に向けた

 

イオン 「止めてくださいジェイド!アリエッタを殺さないで下さい」

 

イオンがジェイドを止めているとマインドルフが「無抵抗な女性を殺すのは感心しないな、大佐…」

 

ジェイド「…分かりました…アリエッタの事はイオン様にお任せします。」

 

ジェイドがアリエッタから離れようと身を起こすと、突如ハンスが現れジェイドを殴った! ジェイドは咄嗟に槍でガードし、後ろに下がるしかなかった…

 

ジョゼフ「彼奴、撃たれた筈なのにまだ動けるのか!?」

 

ハンスは血を流している……アリエッタを抱えた……

 

アリエッタはぼんやりと眼を開け「……ハンス…」

 

ハンス  「……………」

 

ハンスはそのまま隅まで後ろに下がって行った…

 

ガイ   「彼奴一体何をするつもりだ?」

 

ティア  「!?まさか、飛び降りる気じゃ!」

 

アニス  「えっ!この高さから!?」

 

ハンスはアリエッタを抱えたまま更に下がっていった……

 

イオン  「アリエッタ!!」

 

イオンは走って行き下を見た…とても遠くに海面が見えたが岸壁に叩きつけられる白波で良くは見えなかった…

 

クルーガー 「イオン!そんなに身を乗り出したら落ちるぞ!」

 

ルーク   「…なぁ……死んだのか?」

 

ジョゼフ  「分からない…この高さから飛び降りたら…」

 

マインドルフ「大佐…本気であの娘を殺すつもりだったのですか?」

 

ジェイド  「私がそんな人間に見えますか?」

 

マインドルフ「正直言って……少しね…」

 

ジェイド  「…そうですか…まぁそう見えても仕方ないですね」

 

後ろの方から大勢の足音が聞こえ、鎧を着た兵士達が現れた…

 

ジョゼフ  「何だ敵か!?」

 

ガイ    「違う、キムラスカ兵だ」

 

キムラスカ兵「大将!こっちにカイツール軍港を襲ったと思われる者達がいます!」

 

ルーク   「襲った者達って…俺達のことか!?」

 

ジョゼフ  「ちょ、ちょっと待て!俺達は違う!」

 

キムラスカ兵の中から男が出てきた…

 

  ?   「カイツール軍港を襲った者達に告ぐ、 直ちに武器を捨てて投降しろ!」

 

ガイ    「あなたは、アルマンダイン大将!」

 

アルマンダイン「お前は…ファブレ公爵家の使用人…なぜここに?」

 

ルーク    「おいっ!今すぐ武器を下ろせ!俺はルーク・フォン・ファブレだ!」

 

アルマンダイン「ルーク様!?」

 

 

ガイはここでの事を説明した…

 

アルマンダイン「そういう事でしたか……ルーク様が国境を通ったとの報告を受けましたが……まさか本当に……」

 

ルーク    「俺達は船でバチカルに向かうから、使えそうな船を修理しくれ」

 

アルマンダイン「…分かりました。カイツール軍港に着いたらすぐに使える船を修理させます。それと整備士を助けて頂き有難うございます……」

 

 

 

キムラスカ兵が乗ってきた馬車でカイツール軍港まで行くと、整備士はすぐに船の修理に取り掛かった…幸い損害の少ない船が一隻あった

 

ジョゼフ  「これに乗って行くのか…」

 

マインドルフ「横にプロペラがついているが…これは飛ぶのか?」

 

ジェイド  「中佐これは飛びませんよ、それとも空を飛ぶ船があるのですか?」

 

マインドルフ「大佐…私は冗談で言ったんです」

 

ジェイド  「私としたことが、1本取られましたね〜」

 

ルーク(…爺ぃの会話だな…)

 

ロバート「…先に中に入って、カールを休ませようぜ…」

 

 

 

数時間後、ルーク達が乗る船は修理されケセドニアへ向かった…一部始終をキムラスカ兵になりすましていた親衛隊が無線で報告していた

 

…奪われたタルタロス内では…

 

軍服の男 「さっきカイツール軍港に私の部下が潜入し聞いたところでは…彼等は既にケセドニアに向かったようだ」

 

リグレット「そうか…思ったより早かったな…」そう言いながら軍服の男の前に立ち顔を近づけると「ディートリヒお前はまた、私に黙ってカイツール軍港に自分の部下を送ったのか……」

 

シンクは壁に寄りかかり腕組みをしたまま「こんな時に2人で何やってるのさ?」

 

ディートリヒは占めたとばかりに「シンク戻っていたのか、ハンスはどうした?」

 

シンク   「アイツなら、アリエッタにべったりくっついてるよ」

 

ディートリヒ「そうか、それは役に立ったか?」…ワルサーPP

 

シンク   「まぁまぁだね…」

 

ノックがした…SSドイツ隊長「遅れて申し訳けありません」

 

ディートリヒ「言い訳はいい、それよりフーブラス川で一体何があった?」

 

SSドイツ隊長「……眠らされました……」

 

ディートリヒ「眠らされた?どういう事だ?」

 

SSドイツ隊長「はい、奇襲をかけて捕虜にしたまでは良かったのですが……敵の1人が歌をうたい始めると突然眠気に襲われて…」自分が敵に捕らえられた事は伏せておいた

 

リグレット(ティアの譜歌か…)

 

ディートリヒ「彼らの中にアメリカ兵は居たか?」

 

SSドイツ隊長「はい、4人ほど……それと、1人裏切り者が…」

 

ディートリヒ「裏切り者……何者だ?」

 

SSドイツ隊長「ドイツ国防軍の人間です。階級は中佐、名前はマインドルフと名乗っていました」

 

ディートリヒはマインドルフの名前を聞いた時、一瞬こわばった……

 

リグレットはそれを見逃さなかった「どうした…知り合いか?」

 

ディートリヒ「いや………知らない………お前達もシンクと共に行け……フーブラス川での失態を繰り返すな!」

 

SSドイツ隊長「はっ!」

 

シンク   「要らないよ、僕は1人で行く」

 

ディートリヒ「そういう訳にはいかない、相手は大勢いるんだ」

 

シンク   「それでも必要ないよ、それに邪魔だ」

 

ディートリヒ「それでも連れて行け」

 

シンク 「僕に命令しているの?」

 

ディートリヒ「命令じゃない…心配なだけだ」

 

リグレット 「それより、どうやって追い着くつもりだ?」

 

ディートリヒ「その事なら大丈夫だ…そろそろ来る…」

 

リグレット 「何が来るんだ?」

 

遠くの方から聞きなれない音が聞こえてきたかと思うと、それはあっという間に大きくなりリグレットが窓の外を見てみると…それはドイツ空軍のフォッケ・アハゲリス Fa 223だった……

 

ディートリヒ「これに乗っていけば彼らよりも早く着くだろう」

 

リグレット 「いいのか、空の上だと目立つんじゃなかったのか」

 

ディートリヒ「その心配は無用だ…海上なら大丈夫だ、それに上からの許可も取っている」

 

リグレット 「我々の許可はどうした?」

 

ディートリヒは珍しく神妙な顔で「…すまない…許可を得たい…」

 

リグレット「……いいだろう…」

 

シンク(1人の方が楽なのに……)「僕の気が変わる前に行くぞ!」

 

ディートリヒ「ケセドニアに着いたらシンクの言う事に従え…さっきの裏切り者は生きたまま捕らえろ、いいな」

 

SSドイツ隊長「承知致しました!」

 

ディートリヒ「さて……私は裏切り者の事を報告しなければ……」

 

シンクはSSドイツ兵と共にケセドニアに向かった……

 

 

 




ルガーP08……ドイツで開発された自動拳銃(ルガーの開発した9mmパラベラムはその他にワルサーP38がある)

Fa 223 (航空機)……第2次世界大戦時にドイツのフォッケ・アハゲリスで開発されたヘリコプター・生産開始:1942年・生産数:11機
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。