ラディッツ:フランよぉ…お前、そんな事して本当に良いのか?
フラン:何が?
ラディッツ:後ろに居る連中は、お前が居なくなったからと心配し、態々探しに来た奴等ばかりだ。そんな奴等を破壊して、お前は本当に平気なのかよ?
フラン:そ、それは…
ラディッツ:話に聞いただけだが、お前が此処に来たのは姉の為なんだろ?そんな奴が、ダチや家族を殺して平気で居られるとは思えんがな。
フラン:・・・
ラディッツ:何があってそんな事になってるのかは知らんが、そのままで良い筈がねぇよ。お前も分かってんだろ?
フラン:・・・
ラディッツ:さっさと目ぇ覚まして、皆と一緒に家に帰れ。お前には帰る場所があり、待ってくれてる奴等が居るんだからよ。
フラン:家族…うっ…
ラディッツ:正直、羨ましいよ。俺にはもう、そんな存在は何も残ってねぇからな。
フラン:うぅぅ…あぁぁぁぁっ!(闇の気が溢れ出す)
ラディッツ:ぐっ…な、何だ!何が起きた?
フラン:あぁぁぁぁっ!
魔理沙:何だよ、この魔力は?
パチュリー:フランの…にしては、禍々し過ぎるわね…
ラディッツ:むっ…
紫:邪悪な力…どうやら、魔力の類いみたいね…
美鈴:木の陰に誰か居ますね。
霊夢:誰?コソコソ隠れてないで、出て来なさい!
???:もうバレるとは…流石は幻想郷の住人と言った所か…(黒いフードを深々と被り、ゆっくりと姿を現す)
ルーミア:誰なのだー?
チルノ:コイツも、スキマ妖怪が連れて来たのか?
紫:いえ、こんな人は知らないけど…
大妖精:あわわ・・・
???:まさか、我が術があの程度の言葉で解除されかけるとは思わなかったが…
ラディッツ:術だと?
霊夢:成る程…私の勘がこう言ってるわ。フランがこうなったのは、アンタの仕業ね?
???:そうだと言ったら?
霊夢:とりあえずブッ飛ばす!(???に攻撃を仕掛ける)
???:おっと…噂に違わない人の様だ。(霊夢の攻撃を回避する)
ラディッツ:貴様、何者だ?
???:今はとりあえず、謎の魔法使いとだけ言っておこう。
パチュリー:魔法使い…
???:少し計算が狂ったが、まぁ問題は無いだろう…フランドール・スカーレット。お前には、もう少し暴れて貰おうか。(力を強める)
フラン:あぁぁぁぁっ!
魔理沙:フラン!
美鈴:貴様!(謎の魔法使いに蹴りを放つ)
???:甘い…今回は顔見せと言う事で、此処で失礼させて貰うよ。(美鈴の攻撃を回避し、霧の様に姿を消す)
大妖精:消えた?
美鈴:くっ…駄目です、気を感じません…
魔理沙:何だったんだ、アイツ…
チルノ:そんな事より、フランが!
フラン:破壊!破壊!全部!破壊!アハハハハ!(闇の力を放出し、辺りに居た他のメンバー達を一気に吹き飛ばす)
他全員:くっ・・・
フラン:再びフォーオブアカインド!からの…レーヴァテイン!(再び4人に分身し、更に炎の剣を構える)
他全員:・・・
フラン:まずは誰にしようかなぁ…っと…決ーめた最初は…お前だぁぁぁっ!(狂気の笑みを浮かべつつ、パチュリーに襲い掛かる)
霊夢:なっ…
美鈴:ちょっ…
チルノ:何で?
魔理沙:おい!パチュリー!そっち行ったぞ!
パチュリー:えっ?嘘?あっ…(足が縺れて尻餅を付く)
フラン:弱い奴は要らないよ!だから破壊する!
パチュリー:くっ…
ラディッツ:畜生!間に合ってくれ!
4人のフラン全員のレーヴァテインが体に突き刺さり、真っ赤な血飛沫が辺りに飛び散った…しかし、その血はパチュリーの物では無く…
ラディッツ:ぐ…うぅっ…(パチュリーを庇い、4本のレーヴァテインが体を貫いている)
パチュリー:なっ…
他全員:!!!
フラン:アハ♪
処女作なもんで、相変わらず訳分からないですね
オリジナルで、謎の魔法使いが登場しました
コイツには、この後も度々登場して色々やらかして貰います
そして、レーヴァテイン×4に体を貫かれたラディッツは…