誇り高き弱虫の幻想郷生活   作:パラリズム

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ゆっくりしてってね


第194話

オッス、魔理沙だぜ!空に浮かぶ暗黒魔城に乗り込んだ私達は、襲い来る魔物達を倒しつつ順調に進んでいた。だが、次のフロアに進んだ所で敵に操られてると思われるフランと敵対する事になっちまった。フランの目は、ラディッツが幻想入りしてすぐの事件の時と酷似してて、体からは邪悪な魔力が溢れ出していた。フランを助け出す為、私達は戦いを始めた…

 

フラン:さぁ!私を満足させて!

 

戦闘開始早々、フランの弾幕が嵐の様に私達を襲う

 

ラディッツ:思えば、お前とガチで戦うのも随分と久し振りだな。正気じゃねぇのが残念だが、お前がアレからどれだけ強くなったか見せてみろ!

 

そう言うと、ラディッツは気弾をガンガン連射してフランの弾幕と渡り合い始めた

 

魔理沙:フランの奴、何つー弾幕の濃さだ…

 

アリス:だけど、ラディッツさんもそれと渡り合ってるわ。

 

鈴仙:見た感じ、互角と言う感じでしょうか…

 

にとり:いや、フランはてんで本気なんか出しちゃ居ないよ。

 

輝夜:それは彼にも言える事よ。

 

鈴仙:・・・

 

フラン:アハハ、貴方やるねぇ。この私と真っ向から戦えるなんてさ。

 

ラディッツ:まぁな。だが、俺は本気の半分も出しちゃ居ねぇぞ。

 

フラン:それは私もだよ。折角だし、もっともっと楽しみたいなぁ。

 

ラディッツ:相変わらず、サイヤ人顔負けの戦闘狂っぷりだな。だが、俺も血が騒いで来やがったぜ…

 

フラン:???

 

ラディッツ:こんな時だってのに、ワクワクして来たって事さ。アイツも、強者と戦う前はこんな感じだったのかね…

 

ラディッツは、そう呟きながら少し余所見をした

 

フラン:貴方が何を言ってるのか分かんないけど…戦いの最中に余所見だなんて余裕だねぇ!

 

そんなラディッツに対し、フランは猛然と突進して行った。だが、ラディッツはその攻撃すらしっかりと受け止めた

 

ラディッツ:悪いな、ガラにも無く過去の思い出に浸っちまったよ。

 

フラン:そう…じゃあ、その思い出ごと貴方を消し飛ばしてあげる!

 

ラディッツ:やってみやがれ!

 

ラディッツとフラン、2人の激しい肉弾戦が始まった。互いの攻撃がぶつかり合う度に辺りに衝撃が走り、城の壁や床にヒビが入って行く

 

鈴仙:2人共何てパワー…

 

アリス:えぇ…何とか援護しようにも、此方の攻撃が入り込む余地が全く無いわ…

 

魔理沙:クッソー…アイツ等、私達を除け者にして戦いを楽しみやがって…

 

アリス:アンタも大概の戦闘バカよね…もしかして、アンタの中にもサイヤ人の血が流れてるんじゃないの?

 

魔理沙:お前、何をバカな事を言ってるんだよ?私は生粋の地球生まれ地球育ちの人間だぞ。私がサイヤ人だ等と、その様な事があろう筈がございません。

 

アリス:どうだか…

 

にとり:このままじゃ…

 

その後も、2人の戦いは10分を軽く超える程続いた。しかし、互いの勢いは鈍る所か激しさを増して行った…

 

フラン:アハハ…アハハハハハ!楽しい!楽しいよ!もっともっともーっと私を楽しませて!

 

フランは4人に分身し、更に魔力を高めた。更に、4人全員が炎の剣を構えた

 

ラディッツ:フォーオブアカインドとレーヴァテインか…あの時は、それで危うく死にかけたんだったな…

 

フラン:なら、今度は本当に死んじゃえ!

 

フラン4人は、ラディッツを囲む様に移動し、全員一斉に炎の剣で攻撃を仕掛けた

 

鈴仙:ラディッツさん!

 

アリス:危ない!

 

ラディッツ:見えてるぞ!

 

ラディッツは、フラン4人の攻撃を完全に見切って躱し、間髪入れずに気合いで全員纏めて吹き飛ばした

 

魔理沙:うぉっ!マジかアイツ!

 

輝夜:ほぅ…

 

吹き飛ばされたフランは、尚も起き上がって来た。そして…

 

フラン:本当に強いんだねぇ…

 

ラディッツ:俺だって、毎日遊んでた訳じゃねぇからな。

 

フラン:フフフ…

 

ラディッツとフランは、更に力を溜め始めた。端から見てても、互いの気や魔力がドンドン高まって行くのを感じていた

 

鈴仙:こんなに戦って、まだ力を高められるなんて…

 

魔理沙:どっちも化け物だな…

 

にとり:ラディッツ!次の一撃で確実に決めるんだ!じゃなきゃヤバいぞ!

 

ラディッツ:心配するな、俺はまだまだ戦えるぞ。

 

にとり:アンタの心配なんかしてないって!周りをよーく見てみなよ!

 

ラディッツ:周りだと?

 

にとりが焦っている理由…それは、2人の戦いにより戦場となってる部屋に限界が来ていたからだった

 

にとり:見たか!アリスのバリアがあっても部屋がこのザマだ!このままアンタ達の戦いが続いたら、間違い無くこの部屋が完全に崩壊する!

 

ラディッツ:お、おう…

 

にとり:良いかい?絶対に次の一撃で決めるんだ!私達は、こんな所で立ち止まってる暇は無いんだからね!

 

ラディッツ:あぁ、分かった。

 

にとりの言葉に力強く頷き、ラディッツは更に力を高めた。そして…

 

フラン:この一撃で…全部…全部全部ぜーんぶ!消し飛んじゃえぇぇぇっ!

 

ラディッツ:コイツで決める!はあぁぁぁっ!

 

2人の放つ光線がぶつかり合い、今まで以上に凄まじい衝撃波が部屋全体に走る。その余波は、私達にも伝わって来て…

 

魔理沙:アリス!

 

アリス:言われなくても!

 

アリスがバリアを張り、私達への衝撃波は抑えられた

 

フラン:うぅ…ぐぬぬ…

 

ラディッツ:フラン、そんな力に負けてどうするよ?俺の妹なら、コレくらいは打ち勝って貰わなくちゃ困るぜ?

 

フラン:御…兄…ちゃん…

 

ラディッツ:また後でな…はあぁぁぁっ!

 

フラン:あぁぁぁぁっ!

 

気を高めたラディッツの光線がフランの光線を押し返し、フランに直撃した。フランの分身は全て消え去り、本人も気を失って倒れ込んだ

 

魔理沙:終わった…か?

 

輝夜:その様ね。

 

ラディッツ:何とかな…鈴仙、アリス。フランの傷を治療してやってくれ。

 

鈴仙:はい!

 

アリス:任せて!

 

鈴仙とアリスは、倒れたフランの治療を始めた

 

ラディッツ:ふぅ…

 

にとり:ふぅ…じゃないよ!

 

ラディッツ:何だよ?

 

にとり:アンタ、実は滅茶苦茶バカだろ!この先更に激しい戦いがあるのが分かりきってるのに、いきなりこんなにトバしてどうするんだ!体力配分って物を知らないのか!

 

ラディッツ:お、おう…何かスマン…

 

輝夜:色々言いたい事はあるけど、今は先を急いだ方が良いんじゃない?部屋の状態とかを見る限り…

 

にとり:そうだね。

 

魔理沙:治療が終わり次第、次のフロアに進むぞ。

 

ラディッツ:おう。

 

鈴仙とアリスがフランを治療し終え、フランが目を覚ますまでの間に俺も念の為に治療を受け、体力と気力を回復した。目覚めた後に涙ながらに謝るフランを宥めた俺達は、次のフロアに向けて移動を開始した。次の相手は…

 




小悪魔:文章が雑になって来ましたね(笑)

作者:その様な事があろう筈が…

小悪魔:あるんですよねぇ…ワンパターンな撃破までの展開、無駄にグダグダ長い文章…貴方の頭の悪さが出ていますね(笑)

作者:あーう☆
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