皆さんどうも!毎度御馴染み、清く正しい射命丸でございます。今回は、私が解説役を務めさせて頂きますよ。では、張り切って参りましょう!鬼人正邪により、太陽の畑に根付いた神精樹の樹…このままでは、太陽の畑…いえ、幻想郷が死の星に変わってしまうとの事…そんな事をさせる訳にはいかないと、私達は彼女を追って樹の上へ移動しました。其処に居たのは、外の世界でターレスさんの部下をしていた戦士達でした。彼等は、闇の力を与えられてパワーアップしている様ですね。そんな中、椛が日々の修行の成果を見せると言い出し、彼等とたった1人で戦い始めました。その戦闘力は、私が知っている以上に増しており、パワーアップしている筈の敵達を1人で圧倒していました。その後椛は下がり、遂に真打ち登場となりました。そう…幻想郷最強の一角、四季のフラワーマスターこと、風見幽香さんの登場です!因みに、正邪は更に高い所で高みの見物中です。えっ?忘れてただろうって?そそそ、その様な事があろう筈がございません!
幽香:一応確認しておくわ。畑をあんなにしたのはアンタ達?
ダイーズ:あぁ、そうだ。派手に暴れ回れと言う、あの方の命令でな。
幽香:そう…それを聞いて安心したわ。
レズン:安心?
幽香:そう。だって、コレでアンタ達を倒す事に躊躇も加減もしなくて良いんだもの。
ダイーズ:偉そうに…
アモンド:貴様等さえ居なくなれば、我々の計画は磐石になる。
ダイーズ:その通り!貴様等全員、此処で皆殺しだ!せめてもの情けだ!寂しくねぇ様に、この星に居る奴等全員もあの世に送り届けてやる!そして、死の星となったこの場所のど真ん中に貴様等の墓を建ててやる!
レズン&ラカセイ:安心してくたばりやがれ!
カカオ:ンダ!
そう叫んだ後、5人一斉に幽香さんに襲い掛かりました。しかし…
幽香:それは、所謂敗北フラグと言う物よ。覚えておきなさい、坊や達。
そう静かに言った後、彼女は力を最大まで高めました。そして、気を纏わせた拳を全力で彼等の体に叩き込みました。彼女の拳は易々と彼等の体を貫き、1人また1人と地に沈めて行きました。ダイーズと呼ばれた人を除いた4人は、既に動かなくなってしまいました
ダイーズ:くっ…
幽香:全力で攻撃した筈なのに、まだ生きてるのね。正直驚いたわ。
幽香さんは、闇笑いを浮かべながら日傘の先端をダイーズの眼前に突き付けました
幽香:一撃で仕留めてあげられなかった事は謝るわ。でも、コレは逆にチャンスね。
ダイーズ:チャンス…だと?
幽香:えぇ…アンタ達に根絶やしにされた花達の痛み、その一部でもアンタの体に教えてあげられるんだもの。
ダイーズ:へっ…此処で俺達を殺しても、何の解決にもならねぇぜ…
幽香:・・・
ダイーズ:精々、束の間の平和を噛み締める事だな…ざまぁ…みやがれ…ゴミ共が…
その直後、幽香さんの日傘の先端から放たれた光線が虫の息だったダイーズも含めた敵5人を一掃してしまいました
幽香:地獄の底で、己の愚行を反省しなさい。
正邪:ちっ…
文:あ、正邪は逃げましたが?
ターレス:放っとけ、雑魚だ。
文:ハハハ、手厳しいですね。しかし、コレで今回の事件も解決ですね。
椛:他愛無い相手でした…
幽香:何を言ってるの?まだ肝心の物が残ってるわよ?
文:えっ?
椛:今、私達が足場にしている神精樹の樹ですね。
幽香:そうよ。
ターレス:元とは言え、今回の事態は俺の手下達が起こした事だ。最後の始末は任せて貰うぜ。
幽香:あら、そう?
ターレス:あぁ…全員すぐに此処から離れろ。巻き込まれても責任は取らねぇからな。
ターレスさんは、気を高めつつ神精樹の真上に移動を始めました。私達は、彼が何をするつもりかを察し、その場から避難する準備だぁ!失礼しました、本当に避難しました
ターレス:ったく…まさか、俺がこの樹を消し飛ばす側の立場になるとはな…
ターレスさんは、神精樹に向けて全力で気攻波を撃ち出しました。その攻撃により、畑に根付いていた神精樹の樹は跡形も無く消滅しました。その少し後、彼は私達の所に戻って来ました
ターレス:ふぅ…
椛:御疲れ様でした。
ターレス:あぁ…
文:正邪も居なくなりましたし、コレで漸く終わったんですよね?
ターレス:恐らくな…
幽香:・・・
コレが終わったら、ちょっと短編やります