山の上にある守矢神社に到着したラディッツ達。其処で神社の巫女を務める女性、東風谷早苗と出会った。彼女に神社の中に招き入れられ、茶と茶菓子を囲みながら今まであった事を話していた。そんな時、外で爆発音が響いた。駆け付けた彼等の前に現れたのは、天の邪鬼の鬼人正邪と、黒幕の手で地獄から復活したと思われる、隊長不在のギニュー特戦隊の面々であった。彼等には、何か目的がある様で…
ラディッツ:まさか、貴様等と戦う事になるとは思わなかったぜ…
バータ:おいおい。まさか、てめぇみたいなゴミが俺達とまともな勝負が出来ると思ってんのか?えぇ?弱虫ラディッツよぉ?
グルド:身分を弁えるんだな。てめぇは、下等な猿の中でも特に出来損ないのゴミ野郎。俺達は軍のエリート部隊、ギニュー特戦隊だぞ?
リクーム:そうそう、格の差は歴然って訳だ。痛い目に合わない内に、尻尾を巻いて逃げ出す事を薦めるぜ?ま、それが出来るならの話だがな。
特戦隊の面々は、明らかにラディッツを見下しバカにしている様子である
フラン:何コイツ等…御兄ちゃんに対してゴミとか下等とか…ムカつく…
はたて:確かに感じ悪いね。
そんな彼等に対し、フランとはたてはムッとした様子である。ラディッツは、そんな2人を制止しつつ前に歩み出る
ラディッツ:俺の実力を昔のままだと思わん方が良いぞ。俺は、この世界に来てから毎日修業を欠かさずにやってる。自分よりも強い奴等との戦いも経験した。
バータ:は?何が言いたいんだ?
ラディッツ:つまり…
フラン:今の御兄ちゃんが本気になったら、お前達なんか指だけで倒せるって事だ!分かったか!
はたて:そうだそうだ!
ラディッツの言葉を遮り、フランとはたてが彼等にそう言い返した
ラディッツ:お前等なぁ…
パチュリー:やれやれ…
バータ:へっ!猿野郎だけじゃなく、周りの奴等も威勢だけは良いみたいだな。リクームよ、コイツ等の戦闘力はどれくらいだ?
バータにそう言われ、リクームはスカウターのスイッチを入れてラディッツやフラン達の戦闘力を計り出した
リクーム:ガッカリすんなよ?どいつもコイツも大した事ねぇぜ。俺達の10分の1くらいの戦闘力だ。
バータ:その程度かよ!やっぱり虚勢か!
グルド:ククク!所詮はゴミの集まりだな!
ラディッツ:ナメやがって…
フラン:私達が力を抑えてるって事、気付いてないみたいだね。
はたて:らしいね。
パチュリー:完全に油断しきってるわね。
魔理沙:だな…
ジース:・・・
バータ:ジース、さっきから黙ったままでどうかしたのか?
ジース:いや、別に…
グルド:お前も、あのゴミ共に何か言ってやれよ。
ジース:あ、あぁ…
リクーム:歯切れが悪いなぁ…もしかして、トイレでも行きたくなったのか?
ジース:そんなんじゃねぇよ…
早苗:・・・
リクーム:そんじゃま、早速始めようじゃないの。まぁ力の差があり過ぎて戦いになるかどうかは分からねぇがな…
ラディッツ:フン…
フラン:御兄ちゃん!最初は私に行かせて!
ラディッツ:ん?
魔理沙:いきなりお前からか。
はたて:やる気満々だね。
フラン:うん。コイツ等ムカつくし、やっちゃおうかなって…
ラディッツ:だがなぁ…
パチュリー:良いんじゃない?戦いたいって言うなら、好きにさせてみれば?
ラディッツ:…良いだろう。頼むぞ、フラン。
フラン:よーし!頑張るぞー!
フランは、意気揚々と前に出る
バータ:おいおい、あんなガキが相手かよ…
リクーム:鬱陶しいなぁ…グルド、お前が一番に行けよ。そんで、ちゃっちゃと片付けちまえよ。
グルド:ちぇっ…俺は試合場のゴミ拾いみたいなもんかよ…しょうがねぇなぁ…
ブツブツ言いつつ、一番手に指名されたグルドが前に出て来る
グルド:こんなチビガキが相手とか、ツイてねぇなぁ…あっと言う間に終わっちまいそうだぜ…
フラン:アンタの方が私より遥かにチビじゃん。それにデブだし…
グルド:生意気なガキだぜ…
フラン:フン…
ラディッツ:万一、戦いで神社に被害が出んとも限らん。パチュリー、念の為に神社にバリアを張っておいた方が良いんじゃねぇのか?
パチュリー:貴方、私を誰だと思ってるのかしら?それくらいの備えは既にしてあるわよ。貴方達がアイツ等と会話してる間にね。
早苗:い、いつの間に?気付きませんでした…
魔理沙:へぇ、やるなぁ。
ラディッツ:流石は七曜の魔女様だな。
はたて:抜け目が無いねぇ。
パチュリー:フン、感謝しなさいよ?(ドヤ顔)
早苗:あ、有難うございます!
ラディッツ:コレで、神社の方は問題無しだな。後は…
はたて:この一件がどうなるかだね。
魔理沙:あぁ…
一番手であるフランとグルドが火花を散らす。はてさて、この戦いはどうなりますやら…
ジースだけ口数が少ないですが、その理由は後で分かります
手抜き?その様な事があろう筈がごさいません