誇り高き弱虫の幻想郷生活   作:パラリズム

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第26話

此処は、迷いの竹林の奥にある診療所“永遠亭”

 

鈴仙:・・・

 

???:クックックッ…背後がガラ空きじゃん…鈴仙!コレでも食らえっ!(鈴仙の背中に飛び蹴りを決める)

 

鈴仙:おわぁっ!(勢い良く吹き飛び、顔から地面に激突する

 

???:っしゃあクリーンヒット(ガッツポーズ)

 

鈴仙:いっ…たぁ…ちょっとてゐ!いきなり何すんのよ!(起き上がる)

 

てゐ:何かボーッとしてたから、コレはチャンスだと思って。

 

鈴仙:何だと!このバカ!(指先から弾幕を放つ)

 

てゐ:フッ…そんな弾、止まって見えるぜ…(ドヤ顔を浮かべつつ、軽々と回避)

 

鈴仙:その顔ムカつく!

 

てゐ:フッフーン悔しかったら、捕まえてごらーん

 

鈴仙:今日こそは、絶対取っ捕まえてやる!待てやゴルァ!

 

永遠亭の前で、兎2人(?)による追い掛けっこが始まった。鈴仙の撃つ弾幕を回避しつつ、ちょこまかと逃げ回るてゐだったが、彼女を追い掛ける鈴仙は何かに気が付いて…

 

鈴仙:ハッハーン…てゐのこの動き…アイツ、また性懲りも無く落とし穴でも仕掛けたな…そして、逃げ回るフリをして私を其処に誘導してる訳だ…

 

てゐ:どうした鈴仙!もうギブアップな訳?(鈴仙の方を向き直り、彼女を煽る)

 

鈴仙:フン…どうせ、手前に落とし穴があるってオチでしょうが!甘い甘い!いつまでも、同じ手に引っ掛かる私だと思うな!

 

落とし穴を回避する為、大ジャンプしててゐに飛び掛かる鈴仙だったが…

 

てゐ:うわぁーっ!なーんてね(鈴仙の攻撃をヒラリと回避)

 

鈴仙:っと…うわっ!(攻撃を盛大に空振りしつつ着地した直後、足元に穴が空く)

 

てゐ:よし決まった

 

鈴仙:そう毎回毎回、私がこんな物に引っ掛かると思っていたのか!とぉっ!(穴に落ちかけるも、再び飛び上がって穴を回避)

 

てゐ:何と!?

 

鈴仙:アンタのやる事なんて、全部マルッと御見通…しっ!あだっ!

 

ドヤ顔しつつ着地した瞬間、三度足元に穴が空き、穴の縁に盛大に頭をぶつけつつ落下する鈴仙であった

 

てゐ:アッハッハー大成功

 

鈴仙:クッソー…まさかの三段構えとは…

 

てゐ:更に…コイツを食らえっ(鈴仙が落ちた穴の中に、何処からか取り出した器の中の白くネバネバの物体を流し込む)

 

鈴仙:な、何コレ?白くて!ネバネバで!あ、でも美味しい?だけど、直後に痒みが!かゆい…うま…じゃない!まさか、コレって…

 

てゐ:うん昼に食べたとろろ蕎麦のとろろだよ

 

鈴仙:ギャーッ!痒い!痒い!てかちょっと待って!とろろが…とろろが変な所に入って来て…あっ…ちょっ…其処は…其処は駄目ーっ!

 

てゐ:御覧の皆様今起きてる事は、決していかがわしい事ではありませんよー

 

鈴仙:許さん!絶対に許さんぞこのバカ!(鬼の形相で穴から飛び出す)

 

てゐ:なっ…

 

鈴仙:コレでも…食らえっ!(怒りのままに、巨大な弾を撃ち出す)

 

てゐ:うわっと!(ギリギリ回避)

 

鈴仙:ちっ…相変わらず素早い奴め…

 

鈴仙の放った巨大な弾は、てゐが回避した為に竹林の出口の方へと向かい…

 

ラディッツ:うがっ!

 

鈴仙:…へっ?

 

そう…タイミング良く…いや、悪く?竹林から出て来たラディッツの顔面に直撃したのだった

 

ラディッツ:何だ、今のは…(顔を押さえてる)

 

パチュリー:ちょっ…ラディッツ!しっかりしなさい!

 

フラン:御兄ちゃん!

 

妹紅:おい、大丈夫か?

 

ラディッツ:くっ…何とかな…まさか、竹林から出た瞬間に不意打ちを食らうとは思わなかったぜ…おい!誰だか知らないが出て来い!

 

鈴仙:・・・(顔面蒼白&目が点になってる)

 

てゐ:ありゃりゃ…




鈴仙、三段トラップにハマりとろろ責めの巻(笑)

書き方が未だに安定しません…
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