誇り高き弱虫の幻想郷生活   作:パラリズム

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長らくお待たせしました


第328話

天界の精進と時の部屋でのターレス達の修行は、ラディッツ達が命蓮寺での修行を終えたと言う連絡が来たその日まで続いた。厳しい環境下での修行を終えて天界を後にするターレス達を、衣玖が見送りにやって来ていた・・・

 

衣玖:まさか、あの修行を耐えきる方が居るとは思いませんでした。皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

椛:本当に辛かった・・・しかし、コレでまた少し強くなれました。

 

こいし:体が軽い♪まるで自分が空気になったみたいだよ♪

 

椛:えぇ、本当に。

 

ターレス:何から何まで、色々世話になったな。

 

衣玖:いえいえ、とんでもない♪

 

ターレス:そう言えば、天子の奴は何処に行ったんだ?俺達の旅に付いて来る気満々だったのによ・・・

 

椛:やはり気が変わったとか?

 

衣玖:総領娘様は、御父上である領主様の元へ行っています。長く天界を空ける許可を得る為に。

 

ターレス:そうか・・・

 

衣玖:しかし、ワガママで飽き性な総領娘様が、貴方達との修行を最後までやり遂げるとは思いませんでした。

 

ターレス:奴なりに、あの修行を楽しんでたって事だろうよ。

 

こいし:ワガママには振り回されてたけどね。

 

椛:そうですね・・・主に私が・・・

 

衣玖:スミマセン・・・

 

溜め息を吐く椛に対し、衣玖は申し訳無さそうに謝った・・・

 

ターレス:一応、通信と探索が出来る様にコイツを渡しとく。領主とやらに許可を貰い、荷物を纏めたらすぐに後を追って来る様に奴に伝えといてくれ。

 

そう言って、ターレスは自分の予備のスカウター(改造済み)を衣玖に投げ渡した・・・

 

衣玖:分かりました、伝えておきます。

 

スカウターを受け取り、衣玖は頷いた・・・

 

ターレス:それじゃ、行くとするか。

 

椛:そうですね。では、私達はコレで失礼します。

 

こいし:またねー♪

 

衣玖:えぇ、またいつでもどうぞ♪

 

衣玖と別れ、ターレス達は天界を後にした。回想終了・・・

 

ターレス:と言う訳だ。

 

ラディッツ:そんな事がね・・・少しはお前に追い付けたと思ってたんだがな・・・

 

ターレス:ククク、腕を上げたのがお前達だけだと思ったら大間違いだぜ。

 

フラン:感じ悪ーい。

 

椛:まぁいつもの事ですから。

 

ターレス:カカロット、お前までこの世界に呼ばれてるとは思わなかったがな。

 

悟空:へへへ・・・オラには分かるぞ、以前とは段違ぇの物凄ぇパワーだ。なぁターレス、いっちょオラと手合わせしてくんねぇかな?

 

ターレス:良いのか?今度は前の様にはいかんかも知れんぞ?

 

悟空:へへ、かもな。

 

紫:ち、ちょっと待って!何かやる気になってる所悪いけど、此処で始めるつもりじゃ無いわよね?

 

ターレス:流石に屋敷の中ではな・・・紫、庭を借りるぞ。

 

悟空:此処の庭は広いみてぇだし、存分にやれるな。

 

フラン:あんな事言ってるけど、良いの?

 

椛:間違い無くメチャクチャになりますよね・・・

 

紫:うーん・・・ま、まぁいざとなったら強制的に止めれば良いか・・・

 

ラディッツ:俺達は観戦するか。

 

フラン&こいし:ハーイ♪

 

椛:そうしましょう。

 

と言う訳で、ターレスと悟空は手合わせする事になったのだが・・・




そろそろ長編始めようかな・・・
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