誇り高き弱虫の幻想郷生活   作:パラリズム

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集う!食欲自慢達! その3


第336話

文:休憩を挟みまして、食いしん坊大会の第2回戦を開始します!

 

はたて:1回戦を勝ち抜いた10名の選手達に与えられる次の御題は・・・

 

2人:ズバリ!かき氷です!

 

ラディッツ:かき氷だと?

 

文:その通り!出品者はこの方!自称幻想郷最強!寺子屋の問題児!チルノ!

 

紹介の後、チルノ(とルーミア、大妖精)が会場に入場して来た

 

チルノ:あたいが来たーっ!

 

ルーミア:来たのだーっ!

 

大妖精:チルノちゃん、ルーミアちゃん・・・もう、恥ずかしいなぁ・・・

 

ターレス:あのバカ共も出品者かよ・・・

 

ラディッツ:らしいな。

 

チルノ:あたい達も、隙間の奴に直々に依頼されたんだ!さぁ、アタイの作った氷で凍えるが良い!

 

大妖精:凍えさせちゃ駄目だって!

 

文:今回もルールは単純!制限時間は30分!10名の内、かき氷を多く完食した上位5名が決勝進出となります!

 

はたて:つまり、此処を勝ち抜けば賞金は確定するって訳!

 

霊夢:ほぅ・・・

 

ターレス:熱々の中華まんの次は氷か・・・

 

幽々子:楽しみね♪

 

悟空:此処で勝てば賞金が貰えるんだな。

 

ラディッツ:そうらしい。やるからには・・・

 

悟空:あぁ・・・

 

ターレス:だな。

 

霊夢:フン・・・

 

幽々子:そうね・・・

 

5人:狙うは優勝のみ!

 

文:選手の皆さん、やる気満々の様ですね。

 

はたて:それじゃ、始めるとしますか!

 

2人:第2回戦!開始!

 

号令と共に、2回戦が始まった。しかし、此処でも参加者達が悲鳴を上げ、体の一部が凍り出した

 

ターレス:またかよ・・・今度は何だ?

 

チルノ:見たか!アタイの作った氷は、絶対零度!弱い奴なら、口に入れた瞬間に凍り付くんだ!

 

ルーミア:どうだ!参ったか!

 

大笑いするチルノとルーミアに対し、ラディッツ達は呆れる事しか出来なかった

 

ラディッツ:あのバカ、食い物にそんな仕込みを・・・

 

悟空:おっかねぇ力持ってんだな、アイツ。

 

ラディッツ:使い所を盛大に間違えてるがな。

 

ターレス:コレは遊びだぞ。分かってんのか、あのバカ共・・・

 

大妖精:スミマセン!スミマセン!本当にスミマセン!

 

大妖精は、ラディッツ達に何度も頭を下げて謝罪する

 

ラディッツ:ったく・・・どうするんだよコレ・・・

 

幽々子:皆、食べないの?

 

ラディッツ:あん?

 

幽々子に声を掛けられ、ラディッツ達が彼女の方を見ると、彼女の前にはかき氷が入っていた器が山積みになって置かれていた

 

ラディッツ:アンタ、もうそんなに・・・

 

幽々子:そんなにって、まだほんの20杯だけよ?

 

ラディッツ:何・・・だと・・・

 

ターレス:いつの間に・・・

 

幽々子:ちょっと冷たいけど、こんなの私にとっては飲み物でしか無いもの。それよりも、味に変化が欲しいわね。大ちゃん、何とかならない?

 

大妖精:そ、それでしたら、各種シロップを用意しています!どうぞ!

 

大妖精は、苺やメロン味のシロップを取り出した

 

幽々子:有難う♪コレで飽きずに食べられるわね♪

 

次から次へと、まるで飲み物を一気飲みするかの如くかき氷を腹に収めて行く幽々子だった

 

文:西行寺選手、何と言うスピード!またも他の選手を突き放して行く!その後にターレス選手が続く!

 

ラディッツ:ちっ、また出遅れたか・・・カカロット、俺達も負けてられんぞ!

 

悟空:あ、あぁ、そうだな。

 

霊夢:くっ・・・搏麗の巫女をナメんじゃないわよ!

 

その後、各々健闘するも制限時間がやって来てしまい・・・

 

文:えー・・・第2回戦をトップで通過したのは、やはりこの方!西行寺幽々子!記録は・・・なな、何と!驚愕の300杯超え!

 

はたて:凄まじい!凄まじ過ぎる!てか、30分で300杯っておかしいでしょ!

 

文:まぁ彼女の場合、食べると言うより飲んでましたし。

 

はたて:いや、だとしても・・・絶対零度のかき氷をこんなに沢山って・・・

 

大妖精:あの・・・御腹は痛くありませんか?

 

幽々子:大丈夫よ。それに、私はまだまだ食べられるわ。

 

はたて:いや、どんだけですか!

 

文:驚く事しか出来ません!彼女に限界と言う文字は無いのでしょうか!

 

幽々子:フフフ・・・

 

はたて:因みに、他の選手達は冷たさに苦戦した為か、それとも先の中華まんが腹に残っていたからか、西行寺選手の3分の1程度の記録しか無いとの事。

 

文:こうして見ると、西行寺選手の記録がどれだけ凄いか分かりますね。そして、決勝に駒を進めたのはこの5名!西行寺選手、ラディッツ選手、ターレス選手、悟空選手、搏麗選手の5名です。

 

はたて:まぁそうなるよね。と言うか、こうしないとこの短編成り立たないし。

 

文:メッタいです!はたて!

 

はたて:っと、失礼・・・

 

チルノ:おーい!射命丸ーっ!あたい達は帰って良いのかな?

 

文:えっ?あぁ、多分大丈夫かと・・・協力感謝します。

 

チルノ:何の何の♪それじゃ、あたい達は帰るぞ!

 

ルーミア:皆、頑張るのだー!

 

大妖精:えっと・・・し、失礼しました!

 

出番を終えたチルノ達は、元気に挨拶した後会場から移動した

 

文:さて・・・決勝に残った方々も、決勝戦に行く前に、念の為に永琳さん達の診察を受けて下さいね。

 

悟空:何でだ?オラ達、別に何ともねぇぞ?

 

文:念の為ですよ、念の為。

 

はたて:何かあってからじゃ遅いからね。

 

ターレス:面倒だな・・・

 

霊夢:良いわよ、このままで。

 

ラディッツ:此処は奴等の言う通りにしようぜ。アレだけ冷たいもんを食ったんだからな。

 

悟空:しょうがねぇか・・・

 

霊夢:やれやれ・・・

 

文:では、再び休憩を挟みまして、決勝戦に移ります。観客席の皆さん、御了承下さいねね。

 

はたて:ではまた♪

 

勝ち抜いた5人は、念の為に永琳の診察を受けたものの、大量のかき氷を食べたにも関わらず、異常は何処にも見られなかったそうな・・・




東方ロストワードやってます、面白いですな

作者:フラン、パチュリー、アリス、鈴仙と次々に推しキャラが・・・

パチュリー:私なんか、一番最初にレベルマックスになったわ。

フラン:もこたんも明日実装されるね♪

作者:コレで、この作品のメイン5人目だ!

フラン:御兄ちゃんハーレムチーム結成♪

アリス:ん?誰か足りない様な・・・

はたて:・・・
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