月に到着したラディッツ一行の前に鈴仙が現れたが、問答の最中に再び連れ戻されてしまう。ラディッツ、フラン、輝夜を彼女の元に向かわせ、妹紅とはたては清蘭、鈴瑚と対峙した。戦闘開始早々、2人は清蘭達を圧倒していた
清蘭:解せないね・・・
妹紅:何がだ?
清蘭:アンタ達が奴等に加担してる理由がさ。
鈴瑚:そうだねぇ・・・特にそっちの天狗。妖怪の山の天狗は排他的で、他の連中への干渉なんてしない種族の筈だけど・・・
清蘭:アンタにしてもそうさ。あんな奴等と連るんで、一体何を企んでる?
妹紅:別に深い理由は無いが・・・
はたて:まぁ強いて言うなら・・・
妹紅&はたて:友達だから。
清蘭&鈴瑚:・・・は?
妹紅:私達はダチだから手を貸してる。只それだけだ。
はたて:大事な友達の為に戦うのに、小難しい理由なんか必要無いっしょ。
妹紅:そう言う事だ。
清蘭:そんな理由で、わざわざ月まで来たって?
鈴瑚:御苦労な事で。
妹紅:それと、私もさっきからお前達に言いたい事がある。
はたて:あ、私も。
清蘭:聞くつもりは無いね!
鈴瑚:侵入者は排除しろと言う命令だからね!最早問答は無しだ!
清蘭は杵を構えて妹紅に殴り掛かり、鈴瑚は団子を口にした後、はたてに急接近して殴り掛かった。だが、兎達の一撃は軽々と妹紅達に受け止められてしまう
清蘭:なっ・・・
鈴瑚:嘘・・・
妹紅:急いでるから一言だけ言うぞ。
はたて:悪いけど・・・
妹紅&はたて:ハッキリ言って邪魔だ!
妹紅の炎を纏った鉄拳で清蘭は地面を滑る様に数メートル吹き飛び、その後岩に激突して止まった。鈴瑚もまた、はたてが起こした竜巻に巻き込まれて上空に打ち上げられ、ダメージを受けた後地面に墜落した
清蘭:わ、私達・・・
鈴瑚:只の噛ませ担当・・・だと・・・
清蘭:ま、まぁ良いさ・・・けど、私達を倒した所で・・・
鈴瑚:結局、結末は何も・・・変わらないから・・・
そう言い残し、2人はそのまま気を失った
はたて:どう言う意味だろ?
妹紅:コイツ等は、所詮前座。上の奴等には勝てない・・・そんな所だろ。
はたて:ナメられたもんだね、私等も・・・
妹紅:私達も宮殿とやらに向かうぞ。ラディッツの気を辿れば行ける筈だ。
はたて:だね。
???:フッフッフッ・・・残念ながら、貴方達は此処でリタイアですよ。
妹紅&はたて:えっ?
妹紅とはたては、謎の力でその場から姿を消した。輝夜を案内役として宮殿へと向かっていたラディッツが、いち早くその異変に気付いた
ラディッツ:ムッ・・・
フラン:御兄ちゃん、どうかしたの?
ラディッツ:はたてと妹紅の気が消えた・・・
フラン:嘘・・・そんな・・・あの2人、やられちゃったの?
ラディッツ:いや、正確にはそうじゃない・・・
フラン:どう言う事?
ラディッツ:はたて達の気が消える前に、先に2つの気が消えた・・・恐らく、奴等と戦った兎達の気だろうが・・・
フラン:じゃあ、戦いには勝ったって事?
ラディッツ:あぁ、多分な。
フラン:それじゃ、どうして・・・
ラディッツ:分からん・・・妙な反応が1つ、奴等に接触した後すぐに消えた事が気になる・・・
フラン:妙な反応?
ラディッツ:・・・
輝夜:月の者達とは違う何者かの干渉と言う事かしら・・・だけど、私達は先に進まないといけないわ。
ラディッツ:そうだな。はたて達の事は気掛かりだが、戻ってる時間はねぇ。
フラン:うん。
ラディッツ:姫さん、引き続き道案内を頼む。
輝夜:勿論よ。はぐれない様に、しっかり付いて来てね。
ラディッツ:あぁ。
フラン:うん。
気が消えた2人の事を気にしつつ、3人は宮殿へと突き進んで行く・・・
フラン:東方ロストワードにはたてさんが参戦決定ー♪
作者:フフフ・・・彼女の参戦により、この作品のメインヒロインキャラ6人でチームを組むと言う悲願は達成された。
妹紅:まだ手に入った訳じゃ無いだろ。
アリス:気が早いわよ。
作者:どんな手段を使っても手に入れる!その為の過程や方法等選ばん!
パチュリー:最早狂気すら感じるわ。
鈴仙:アハハ・・・