突如反応が消失したはたてと妹紅の事を気に掛けつつ、月の宮殿へ向かって移動を続けているラディッツ、フラン、輝夜の3人。道中、幾度もモブ玉兎の兵士達が彼等の前に立ち塞がったが、彼等の進軍を止めるまでには至らず、全て軽々と蹴散らされてしまっていた
玉兎A:つ、強い・・・
玉兎B:私達では敵わない・・・
玉兎C:負けを認める・・・だから、命だけは助けて・・・
ラディッツ:フン。貴様等の様な雑魚の命等、奪う価値も無い。消え失せろ。
フラン:御兄ちゃん、それだと悪人の台詞だよ?
ラディッツ:そ、そうか・・・兎に角、貴様等程度の力では俺達の相手にはならん。悪い事は言わん、痛い目に合いたく無ければ大人しくしておけ。弱い者虐めに興味はねぇからな。
玉兎達:うぅ・・・
???:情けない・・・地上の者達に負けただけでは無く、弱い者呼ばわりされてしまうとは・・・貴方達、それでも月の兵士ですか!
萎縮した玉兎達に厳しい言葉を掛けつつ、水色の髪に兎耳の付いたヘルメットを被った(様に見える)1人の女性兵士が姿を現した
ラディッツ:新手か・・・何者だ?
レイセン:私の名はレイセン。一応、この部隊の隊長をしています。
ラディッツ:レイセン・・・だと?
フラン:その名前、うどんげと同じ・・・
レイセン:私は、地上に逃げたあの裏切り者の代わりですから。誠に不本意ながらね・・・
輝夜:成る程・・・
ラディッツ:代わりだと?
レイセン:迷惑な話です。あんな臆病者の代役と言うだけでも嫌なのに、今では名前も似ているなんて・・・
レイセンは、溜め息混じりにそう語る
レイセン:王の御命令により、貴方達を拘束し、王の元に連れて行きます。例え、それが姫様であろうとも・・・御覚悟を。
ラディッツ:ちっ・・・またかよ・・・
輝夜:やれやれ、仕方無いわね・・・
身構えるレイセンに対し、ラディッツと輝夜もまたゆっくりと身構える
フラン:ちょっと待って!
フランは、ゆっくりと前に歩み出た
ラディッツ:どうしたフラン?
フラン:こんな所で足止めされてる時間が惜しいよ。此処は私に任せて、御兄ちゃん達は先に進んでよ。
ラディッツ:お前・・・
フラン:こんな奴、御兄ちゃん達が戦うまでも無いからね。
ラディッツ:・・・
フラン:すぐに終わらせて、はたてさん達と一緒に追い掛けるからさ♪
ラディッツ:そうか。それじゃ、この場は任せるぞ。
フラン:うん♪御姫様。御兄ちゃんの事、宜しくね。
輝夜:えぇ、任せて♪
フラン:さぁ行って!うどんげの元に!
ラディッツ:あぁ。姫さん、行くぞ。
輝夜:了解よ。
その場にフランとレイセンを残し、ラディッツと輝夜は構えを解いて再び移動を開始した
レイセン:ま、待て!
レイセンは、移動を開始したラディッツ達に向けて光線を放つが、フランは素早く光線の着弾地点へ移動し、それを彼方へと弾き飛ばした
フラン:此処から先へは行かせないよ!お前の相手は、このフランドール·スカーレットがする!
レイセン:くっ、紅魔館の吸血鬼の妹か・・・
互いに身構え、火花を散らすフランとレイセン。戦いの結末は・・・
レイセンは、玉兎部隊の隊長と言う設定で出しました
それはそうと・・・
作者:ロストワード、はたを10連で迎えられました!WRYYYYY!
小悪魔:気分は?
作者:超気持ち良い♪
小悪魔:其処はハイって奴だ!じゃないんですか・・・