誇り高き弱虫の幻想郷生活   作:パラリズム

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紫が言っていたアレとは…

さぁ、始まるザマスよ!

どうぞ、ゆっくりして行ってね。


第37話

その日の夕方、紫から博麗神社に集合との連絡を受け、サイヤ人コンビと紅魔館メンバーは博麗神社にやって来た。其処では、既に酒を飲みながら歓談している者や、豪華な食事を楽しんでいる者達が居た

 

咲夜:あら、もう始めている人達が居ますね。

 

パチュリー:気の早い人達ね…

 

フラン:私達は、ちょっと出遅れちゃったみたいだね。

 

レミリア:コレが、アレの正体よ。

 

ラディッツ:紫が言ってたアレってのは、宴会の事だったのか…

 

ターレス:気楽なもんだ…今回の事件は、まだ始まったばかりだってのによ…

 

美鈴:まぁまぁ♪

 

小悪魔:宴会の目的は、御酒や食事だけでは無いんですよ?

 

ラディッツ:他にどんな目的があるってんだ?

 

レミリア:それは…

 

霊夢:アンタ達、やっと来たわね。

 

ラディッツ:霊夢、待たせたな。

 

霊夢:全く…宴会開くから、御馳走や御酒を早急に準備しといてねって紫に言われたんだけど…んなもん、急に言われて準備が間に合うかってのよ!

 

ラディッツ:間に合ってる様だが?

 

霊夢:参加したい奴等は、食材や御酒を持参する様にってチラシに書いてバラ蒔いて貰ったの。で、各々持ち寄った結果がコレよ。

 

ラディッツ:チラシ?

 

霊夢:ほら、コレよ。(チラシを見せる)

 

ラディッツ:何々…

 

そのチラシには、“本日の夕刻より、博麗神社にて宴会を取り行います。参加希望の方は、御誘い合わせの上、各自御酒や食材を持参して集まって下さい”と書かれていた

 

フラン:急だった割には、こんなチラシはちゃんと作ったんだね。

 

霊夢:私が作った訳じゃないの。私は、境内に場所を作ったり料理する為の準備やらで手一杯だったからね。

 

パチュリー:じゃあ、コレは誰が…と、聞くまでも無いだろうけど…

 

霊夢:えぇ、多分予想通りよ。

 

ターレス:よぅ、博麗の巫女。

 

霊夢:あら、アンタも一緒だったのね。

 

ラディッツ:ん?ターレス、お前霊夢と会った事あるのか?

 

ターレス:紫が、この世界に来た外の奴は、最初にこの神社に来るのが習わしなんだと言ってたんで、連れて来て貰ったんだ。其処で、軽い挨拶くらいはしといたんだよ。

 

ラディッツ:そう言えば、俺もそうしたっけな…随分前の事の様に思えるぜ…

 

霊夢:何言ってんのよ。アンタも、此処に来たのはついこの間だったでしょうが…

 

ラディッツ:あぁ、そうだな。

 

咲夜:この短い間に、色々大変な事があった様ですからね。

 

霊夢:まぁ確かに…いきなり偉い事に巻き込まれてた訳だし…

 

フラン:その節は、色々ごめんなさい…

 

霊夢:全くよ。

 

ラディッツ:もう済んだ事だし、気にするな。

 

美鈴:そうですそうです♪

 

パチュリー:甘いわね…

 

ターレス:よく分からん…

 

霊夢:まぁとにかく…何の御構いも出来ないけど、アンタ達も楽しんでってね。

 

ラディッツ:あぁ、そうさせて貰おう。

 

霊夢、一行の前から足早に神社の中に移動

 

レミリア:忙しそうね。

 

小悪魔:彼女は彼女で、色々やるべき事があるでしょうからね。

 

ラディッツ:とりあえず、何処か良い場所を確保するか。荷物を置く必要もあるしな。

 

フラン:だね♪

 

パチュリー:賛成。ずっと立ったままなんてごめんだわ。

 

美鈴:何処かに空いている場所はっと…

 

鈴仙:ラディッツさーん♪(元気に手を振りながら、ラディッツの方へと走り寄って来る)

 

ラディッツ:鈴仙、元気そうだな。

 

鈴仙:はい♪御陰様で♪

 

ラディッツ:俺は何もしてねぇがな…

 

鈴仙:今此方に来られたんですか?

 

ラディッツ:あぁ。それで、何処か空いた場所を探してた所なんだ。

 

鈴仙:そうでしたか…なら、私達と一緒に飲みませんか?

 

ラディッツ:此方としては有難いが、良いのか?

 

鈴仙:勿論です♪他の皆も、貴方に会いたがってるんですよ♪

 

レミリア:あら、随分気に入られたみたいね。

 

咲夜:羨ましい限りです。

 

ラディッツ:大した事はしてねぇ筈だが…

 

鈴仙:それに、大人数で飲んだ方が楽しいですよ♪

 

ラディッツ:レミリア、どうする?

 

レミリア:良いんじゃない?せっかくの御厚意よ、受けねば失礼になるわ。

 

ラディッツ:そうだな。其処まで言うなら、邪魔させて貰うとするか。

 

鈴仙:やった♪さぁさぁ、此方です♪

 

ターレス:俺達は眼中にねぇって感じだな…

 

美鈴:まぁまぁ…ほら、行きましょう。

 

ターレス:あぁ…

 

鈴仙に案内され、全員移動




はい、アレとは宴会の事でした

次回も、色々な出会いや再会を予定してます

この小説(?)内では、紅魔館と永遠亭は交流が多くなりそうです

と言っても、メインで出るのは鈴仙(うどんげ)ですが…
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