実はこんな事があったよと言う感じです(説明下手)
暑い日は水遊び!(前編)
第401話
太陽がサンサンと照り付けるある夏の暑い日、紅魔館の面々もあまりの暑さに参ってしまっていた・・・
フラン:あーづーいーよー・・・
小悪魔:確かに、この暑さは堪えますねぇ・・・
レミリア:我慢しなさい。外で門番してる美鈴やラディッツはもっと暑い思いをしてるんだから。
フラン:そんな事言ったって・・・
咲夜:妹様、この館にはプールがあります。其処で泳げば、少しは暑さも凌げるかと。
フラン:それだ!咲夜、ナイス提案♪
咲夜:それでは早速・・・
パチュリー:残念だけど、それは無理よ。
フラン:何で?
パチュリー:忘れたの?紅魔館の室内プールは、この間から水温調節用の機械の調子が悪くて、今は修理中じゃないの。
フラン:そ、そうだった・・・
咲夜:わ、忘れてました・・・
パチュリー:やれやれ・・・そう言えば、確か物置にビニールプールを仕舞っておいた筈よね?
レミリア:あぁ、そう言えばあったわねそんなの。
パチュリー:美鈴かラディッツに頼んで、物置から引っ張り出して貰えば?
フラン:そうする♪有難うパチェ♪
そんなこんなで、フランは門前で番をしているラディッツ達の元へと移動し、彼等に事情を説明する
ラディッツ:ビニールプールねぇ・・・
美鈴:んー・・・探せば確かにあるとは思いますけど、長く使ってませんし、多分埃被ってたりしますよ?
フラン:そんなの洗えば良いじゃん♪ねぇ、御願いだよ。
ラディッツ:ったく、面倒な事を言い出しやがって・・・物置にあるんだな?
ブツブツ言いつつ、ラディッツは物置のある方へとゆっくりと歩き出す
美鈴:あ、何だかんだ言いつつ探してくれるんですね。
ラディッツ:このままじゃ仕事にならんからな。カカロット、ちょっと手を貸せ。
悟空:ビニールプールを探すのを手伝えば良いんだな?
ラディッツ:そう言う事だ。さっさと行くぞ。
悟空:おう!
美鈴:あ、多分結構奥の方にあると思うので。
ラディッツ:奥の方ね、了解だ。
と言う訳で、門前にフランと美鈴を残し、ラディッツと悟空は物置に移動。現在、中でビニールプールを捜索中・・・
ラディッツ:随分埃っぽいな。今度この中も整理する様に、奴等に言っとくべきか・・・
悟空:プールは奥の方にあるんだったよな?
ラディッツ:そうだ。フランが待ちくたびれてブーブー言わん内に、さっさと探し出すぞ。
悟空:あぁ、そうだな。
それから暫く経ち、ラディッツが物置の奥の方で、他の物と共に埃を被っているピンク色の大型のビニールプールを発見する
ラディッツ:見た所、破けてたりはしてねぇな。コレなら、洗えば何とか使えそうだ。
悟空:にしても、デッケェなぁそれ。
ラディッツ:数人は一緒に入れそうだな。何はともあれ、目的の物は見付けたんだ。さっさと外に出ようぜ。
悟空:あぁ、そうすっか。
目的の物(ビニールプール)を見付け出したラディッツと悟空は、門前で待っているフラン達の元へと戻った。フランは、着替える為に一度館の中へと移動した。ラディッツがプールをしっかりと水洗いして埃を綺麗に落とし、空気を入れて膨らませたりホースを使って水を張っている間に、フランは館の中から水着に着替えて再登場した。彼女と共に、レミリアやパチュリー、咲夜、小悪魔も登場したのだった・・・
パチュリー:何で私まで引っ張り出されなきゃいけないのよ・・・
ラディッツ:良いじゃねぇか。引き籠るだけよりも、陽の光を浴びる方が良いってもんだ。
パチュリー:失礼ね、最近は前よりも外に出てるわよ。一応だけど・・・
レミリア:悪いわね、ラディッツ。妹のワガママを聞いて貰って。
ラディッツ:気にするな。この程度のワガママ、もう慣れたもんだ。
フラン:そうだ!折角ビニールプールを出したんだし、他の皆も呼んじゃおうよ♪
小悪魔:と言うと?
パチュリー:大方、いつもの連中の事でしょ?
小悪魔:あ、成る程。
パチュリー:全く・・・ほぼ毎日会ってるのに、良く飽きないわね・・・
ラディッツ:全くだ。
美鈴:とか言いつつ、何だかんだで皆さんの事は気に入ってる癖に♪
ラディッツ:まぁ悪い連中では無いからな。
悟空:オラもアイツ等の事好きだぞ。
フラン:そうと決まれば、早速皆に連絡しちゃうよ♪
フランは、そう言うといつもの顔馴染みの面々に連絡し始めた
レミリア:客人が多くなりそうね。咲夜、急ぎ御茶と御茶菓子の準備をしなさい。
咲夜:畏まりました、御嬢様。
レミリアの指示で、咲夜は館の中へ移動した。フランが連絡した者達とは・・・もう御分かりですよね?