誇り高き弱虫の幻想郷生活   作:パラリズム

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息抜きに短編を少し・・・

ドキドキ演劇会 その1

以前やった演劇会の続編です(笑)

今回の演目は、以前とは全く違う様で・・・


短編 その12
第466話


場所は人里の寺子屋。ラディッツは、慧音に再びあの話題を持ち掛けられていた

 

ラディッツ:また演劇会を開催するだと?

 

慧音:あぁ、そうだよ。

 

妹紅:演劇会か・・・

 

以前、子供達に楽しんで貰おうと言う事で、人里で演劇会が行われた事があった。だが・・・

 

ラディッツ:あの時は、一部のメンバーの悪乗りや暴走もあって、台本ガン無視の型破りな演技(とすら呼べないが)で散々な結果になった筈だが・・・

 

妹紅:あぁ、本当にな・・・

 

慧音:確かに、我々から見れば酷い物だったな。だが、どうやら里の子供達には好評だった様でね。是非、またやって欲しいと言う声を幾つも貰っているんだ。

 

ラディッツ:アレでか・・・

 

妹紅:子供ってのは、良くも悪くも純粋だからな。

 

慧音:どうだろう?また貴殿の力を貸しては貰えないだろうか?

 

そう言いつつ、慧音は頭を下げる

 

ラディッツ:・・・アンタにそうまでされちゃ、断る訳にもいかんだろう。取り敢えず、まずはダチを集めて話をしてみるとしよう。

 

慧音:すまない、恩に着るよ。

 

そんなこんなで、紅魔館に縁深い仲間達を集めて話をしたラディッツだったが・・・(因みに、悟空と美鈴はいつもの様に一緒に門番しており、小悪魔は大図書館で仕事中と言う事で)

 

ラディッツ:と言う訳なんだが・・・

 

アリス:また演劇をね・・・

 

パチュリー:貴方は、毎回毎回面倒事を持ち込んで来て・・・全くもう・・・

 

フラン:良いじゃん♪また皆で楽しくやろうよ♪

 

咲夜:うーん・・・楽しかったのは極一部の人だけだった様な・・・私は観てただけですけど・・・

 

鈴仙:私もそう思います・・・

 

ラディッツ:何とかならんか?アリスよ?

 

妹紅:慧音の頼みなんだ、また脚本を頼めないか?

 

アリス:・・・慧音にも貴方達にも御世話になってるし、仕方無いわね・・・

 

妹紅:やってくれるのか?

 

アリス:えぇ。但し、今回は以前の反省点を活かして、バトル展開のある物語は無しで行こうと思うわ。

 

はたて:ま、私もそれが良いと思うわ。バトル描写さえ無ければ、ハチャメチャになる事も無いだろうし。

 

フラン:えーっ?それじゃつまらないよー・・・

 

ラディッツ:ワガママを言うなフラン。周りに被害を出したら本末転倒だろうが。

 

フラン:それはまぁ・・・

 

鈴仙:それで、演目はどうしましょうか?

 

アリス:少し時間を頂戴。役者を決めるのは、その後ね。

 

ラディッツ:宜しく頼むぞ。

 

レミリア:どんな演目になるにしろ、今回も我が紅魔館がスポンサーを任せて貰うわ。咲夜もそれで良いわよね?

 

咲夜:御嬢様の仰せのままに。

 

はてさて、どうなります事やら・・・




前述の通り、今回バトル描写はありません

役者もガラリと変わります
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