とあるゲームやら、仕事やら何やらでゴタゴタしてました
さて・・・久々に参りますか!
海の家繁盛作戦 その7
紫と時の界王神の思い付きにより、外の世界で海の家を経営する事になった一行。ギニュー特戦隊の面々と早苗、魔理沙、文も協力し、無難に客を捌いて行く。と、其処へ現れた2人の男性客。彼等曰く、どうやら彼等はイベント会社の関係者で、今回ヒーローショーの企画を上に無理を言って通し、いざ本番と言う時に、役者が揃いも揃って流行り病で倒れ、ショーへの出演が不可能になってしまったのだと言う。絶望し、自棄になる彼等だったが、早苗の提案で特戦隊の面々が代役としてショーに出演する事になり、急遽打ち合わせと衣装合わせ、軽いリハーサルを済ませ、あっと言う間に本番となった。ショーの会場には、宣伝を聞いた沢山の子供達及びその保護者達が集まり、ショーの開幕を今か今と待っているのだった
早苗:集まってくれた良い子の皆ー!こーんにーちはーっ!
子供達:こんにちはーっ!
早苗:んー、声が小さいぞー?もっと暑さを吹き飛ばすくらいに元気良く、御腹から声を出して!!こーんにーちはーっ!
子供達:こーんにーちはーっ!(さっきより大きく)
早苗:元気一杯で実に結構♪今日は、私の為に集まってくれて、本当に有難う♪
魔理沙:お前がやらせたんだろ・・・てか、誰がお前の為だよ。売れっ子アイドルかアイツは・・・
魔理沙は、舞台裏から静かにツッコんだ
文:さぁ魔理沙さん、我々の出番ですよ。行きましょう。
魔理沙:お、おぉ・・・
成り行きで敵役として出演する事になった魔理沙と文が、舞台裏から意気揚々と姿を現した
文:ハーッハッハッハァッ!此処が、良い子達が集まると情報のあった場所か!
魔理沙:お、おぉ・・・
妙にハイテンションで悪役を演じ始める文に対し、『コイツ、テンション高くね?』とちょっと引いてる魔理沙であった。因みに、文はコウモリの様な紫のマスクに同色のマントを羽織ったボンテージ姿の女悪役、魔理沙はその手下の蜘蛛型怪人(と言う設定)の役である
文:居るわ居るわ!元気な光のエネルギーを持った、良い子達がこんなに沢山!そのエネルギー、我々の計画成就の為に頂くわよ!さぁマリッキー!子供達のエネルギーを吸収して、恐怖を教えるのよ!やーっておしまい!
魔理沙:へ、ヘーイ・・・
いつもの元気さは何処へやら、文とは逆にテンション低めな魔理沙。そんな彼女に、文が小声で耳打ちする
文:魔理沙さん、其処は景気良く『アーラホーラサッサー♪』って言う所ですよ?
魔理沙:古いんだよその掛け合い!ヤッ◯ーマンとか今の子知らんって!後、やるにしても1人足りないだろ!
文:細かい事は言いっこ無しですよ。(小声終了)さぁ子供達!我々の為にエネルギーを寄越しなさい!
文と魔理沙は、会場に居る子供達の中からランダムに連れて行こうとする(勿論フリ)
早苗:大変!子供達がピンチだわ!正義のヒーローを呼ばなくちゃ!皆!私と一緒に、ヒーロー達を呼ぶのを手伝って!私の言った事を繰り返してね!ヒーロー達・・・出て来いやぁっ!
魔理沙:いや、何処の元プロレスラーだよオイ!後、ちゃんと台本通りにやれよ!
子供達:出て来いやぁっ!
魔理沙:真似しちゃったよオイ!
ギニュー:其処までだ!凶悪怪人共!とぉうっ!
声高々に台詞を言いつつ、戦隊スーツ(自前の戦闘服では無く衣装で)を着用した5人の戦士が舞台に姿を現した(言わずもがな、あの連中である)。それと同時に、彼等の登場時の例のBGM(DB改の方、オフボーカル)が流れ出す
リクーム:リクーム!(イエローの戦隊服)
バータ:バータ!(ブルーの戦隊服)
ジース:ジース!(赤の戦隊服)
グルド:グルド!(緑の戦隊服)
ギニュー:ギニュー!(紫の戦隊服)
5人:皆揃って!ギニュー特戦隊!
全員で決めポーズ。因みに、名乗りもポーズもそのままである
魔理沙:ア、アイツ等よりにもよって・・・
文:いえ、コレは打ち合わせ通りです。
魔理沙:えっ?マジ?
文:えぇ。マネージャー(仮)として、しっかりとした話し合いの結果です。
魔理沙:そ、そうなのか?私、アイツ等の衣装合わせに付き合いつつ、急いで台本読み込んでたから・・・
尤も、自由人連中(魔理沙以外)の多数のアドリブのせいで、もう既に台本とは大分違っているのだが・・・更に、敵陣営の戦闘員役として、店の客だったイベント会社の男性2人も衣装を着込んで参加して・・・
ギニュー:我々が来たからには、もうお前達の好き勝手にはさせんぞ!
文:アンタ達!奴等をコテンパンにしておしまいっ!
魔理沙:よ、よーし!全員で行くぞ!
男性2人:おぉーっ!
それから、全員参加の大乱闘(勿論芝居なので加減しつつ)が数分続いた。会場のテンションは大盛り上がりのまま、戦闘はヒーロー側の勝利でショーは終わりとなり、ショーのセットや衣装を片付けている内に、あっと言う間に日が傾いて・・・
男性A:アンタ達の御陰で、本当に助かったよ。有難う。
ギニュー:何の何の。楽しくやらせて貰ったぞ。
男性B:俺も、スッゲー楽しかったッス♪アクションは激しかったけど、皆と一体になった様に感じたのは、本当に久々だったッスよ♪
文:それは良かったです。我々も、力を貸した甲斐があったってもんです。
男性A:アンタ達、良かったらうちの専属の役者になってくれないか?
男性B:皆さんなら、きっと上の人達も喜んでくれるッスよ♪
ギニュー:そう言ってくれるのは有難いが、それは出来んのだ。俺達には、やるべき事があるからな。
文:そうなんです。なので、次の場所に向かわなくては・・・
男性A:そっか・・・そりゃ残念だな・・・
男性B:けど、皆さんならきっと、何処に行ってもやってけるッスよ。また何処かで♪
ギニュー:うむ。アンタ達も達者でな。
男性2人は、車を走らせてその場から移動、直ぐに見えなくなった
ジース:隊長、コレってもしかしてマズイんじゃないですかね?
グルド:俺達、結構ガッツリあの人間達と絡んじまったッスよ。
ギニュー:むぅ・・・確かにな・・・
魔理沙:まぁその辺は、紫の奴がどうにかするだろ。
文:恐らく、記憶を弄るなりして、我々と会ってから起きた事の記憶を消すくらいの事はするでしょうけど。でないと、面倒になりかねないので・・・
早苗:何だか、ちょっと寂しい気もしますけど・・・
その言葉に、その場に居る全員が無言になる
文:しかしまぁ、本来の仕事とは違いますが、金銭的な問題は無くなりそうですね。イベント会社の人達から、『せめてもの感謝の気持ちに』と、出演料は単まり頂きましたし♪
魔理沙:そりゃそうだけど・・・何だかなぁ・・・
それから直ぐ後に、紫が迎えにやって来て、彼等は幻想郷に戻った。彼等の戦いは、まだ続くのだった
更新が滞った原因ですが・・・結構前からミートピアってゲームをやってまして、其処で色々な推しキャラを作ってたりしたんで・・・(理由がクソ)
ミートピアとは、ジャンルや出版社等の垣根を超え、あらゆるアニメやゲームのキャラでチームを組んで戦えるRPGです(メイク技術さえあれば)
皆さんもやりましょう、ミートピア!(激推し)
それはそうと次回は、残る1チーム、ラディッツ達の様子をお送りします
その後、軽く短編してから長編をやる予定です