誇り高き弱虫の幻想郷生活   作:パラリズム

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第48話

妖怪の山で暴れていたのは、地獄から蘇ったサイヤ人ナッパだった。彼と彼の率いる無数の栽培マン達の猛攻により、椛の部隊は彼女を除いて全滅してしまった。彼女は、無惨に殺されてしまった仲間達の敵を討つべく、ラディッツやターレス達の援護を得てナッパの撃破に臨むのだった

 

文:この栽培マンって敵、倒しても倒しても次々に湧いて来てキリがありませんよ!

 

はたて:私の気のせいかも知れないんだけどさ…何かコイツら、道中で襲って来た奴等より強いみたいなんだけど…

 

ラディッツ:気のせいじゃねぇな。恐らく、コイツらは原種の遺伝子を組み換えて作られた強化型だ。知能は相変わらずだが、戦闘力は原種を遥かに上回る。

 

はたて:強化型なんてあるんだ。

 

ラディッツ:あぁ。にしてもナッパの野郎、マジでどれだけの種をバラ撒きやがったんだ…

 

はたて:だね…ゴキブリじゃあるまいし…

 

パチュリー:このままじゃ、私達の方が先にスタミナ切れで御陀仏よ。

 

ラディッツ:あぁ…

 

ターレス:弱音を吐いてる暇があるなら、手を動かしやがれ!

 

ラディッツ:ス、スマン!

 

パチュリー:ラディッツ!余所見しないで!前から3体来てるわ!

 

ラディッツ:ちっ…(両手からV字に広がる光線を放ち、襲い来る3体の栽培マンを消し飛ばす)

 

パチュリー:油断大敵よ。

 

ラディッツ:あぁ、スマン。助かったぞ。

 

パチュリー:良いから集中しなさい。

 

ラディッツ:あぁ。

 

椛:はあぁっ!

 

椛は、刀と盾を巧みに操って栽培マン達を撃破しながら、少しずつナッパとの距離を詰めていく

 

ターレス:フム…アイツ、見所があるじゃねぇか…

 

文:ですが、前しか見えていませんね…アレでは…

 

栽培マン達:ギシャアッ!(真っ直ぐ突き進む椛の真後ろから、数体の栽培マン達が襲いかかる)

 

文:椛!

 

椛:くっ…

 

ターレス:消えろ!(椛と栽培マン達の間に瞬間移動し、衝撃波で全て消し飛ばす)

 

文:おぉ!

 

椛:ス、スミマセン!後ろを全く見ていませんでした!(立ち止まり、ターレスに頭を下げる)

 

ターレス:良いんだよ、それで…

 

椛:えっ?

 

ターレス:お前は、前だけ見て真っ直ぐ突き進め。助けてやるからよ。

 

椛:はい!(再度、ナッパの方へ走り出す)

 

ターレス:射命丸、俺と来い。アイツに近付く奴を残らず消し飛ばすぞ。

 

文:了解です!

 

ターレスと文は、椛を援護しつつ前進開始した

 

はたて:彼方、何か良い感じじゃない?

 

ラディッツ:フッ…アイツめ、ガラにもねぇ事を…

 

直後、はたての足元に倒れていた栽培マンが起き上がり、彼女にしがみつく

 

はたて:なっ…コイツ、まだ生きて…

 

栽培マン:ギイィッ!(ニヤリと笑った後、体から光を放つ)

 

はたて:な、何?

 

ラディッツ:いかん!ソイツは自爆する気だ!

 

パチュリー:じ、自爆?

 

はたて:ちょっ…は、離れて!(ジタバタ足掻く)

 

ラディッツ:はたて!動くな!

 

はたて:は、はい!(動きを止める)

 

ラディッツ:この野郎!

 

ラディッツは、自爆寸前の栽培マンの頭を鷲掴みにしてはたてから引き剥がし、そのまま自分達に向かって来る栽培マンの群れの方に投げ飛ばす。その栽培マンは、群れの栽培マン達のほぼ全てを巻き込んで盛大に爆発四散した

 

はたて:た、助かった…

 

パチュリー:危うく、焼き鳥が完成する所だったわね。

 

はたて:焼き鳥って…

 

ラディッツ:大丈夫か?

 

はたて:あ、うん御蔭様で

 

ラディッツ:スマン、しっかりトドメを刺しておくべきだった…

 

はたて:ラディッツのせいじゃないって。戦いの最中に、余所見と油断をした私が悪いんだからさ。

 

ラディッツ:だ、だが…

 

はたて:仙豆の件と良い、また助けられちゃったねありがと(笑顔)

 

ラディッツ:あ、あぁ…

 

パチュリー:…はっ!(仰け反る程大きく振り被った後、持っていた魔導書をラディッツの頭に振り下ろす)

 

はたて:わっ!

 

ラディッツ:痛ぇ!いきなり何しやがる!

 

パチュリー:何ちょっと良い感じになってるのよ。今ので大分数が減ったとは言え、まだ敵は居るのよ?集中しなさい。

 

ラディッツ:そ、そうだな…

 

はたて:ラディッツ、ちょい耳貸して。

 

ラディッツ:何だ?

 

はたて:御礼は後でね(耳打ち)

 

ラディッツ:あん?

 

パチュリー:・・・(イラッ)

 

その頃、ターレス達の援護によりナッパの元へと辿り着いた椛は、刀を構えて彼と対峙していた

 

椛:覚悟しろ。お前は、絶対に生かして帰さない。

 

ナッパ:精々楽しませてくれよ?

 

文:椛…

 

ターレス:・・・




戦闘の最中に何してんだか…って感じになってしまいました

そして、相変わらずの駄文と言う…orz

ラディッツ、ターレス共に、徐々に絆を深めて行く感じにしたいんですが…

念の為に言いますが、ハーレム要素もあります
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