ラディッツ:ターレス!
ターレス:よぅ、そっちの奴等は片付いたのかよ?
ラディッツ:あぁ、何とかな。
はたて:戦況は?
文:それが…椛、さっきまであのナッパって人にボコボコにやられていたんですが、それは全て彼の戦い方の癖を観察してたからだとか言い出しまして…
ターレス:奴はまだ諦めてねぇ様なんで、仙豆で回復させといた。
文:そして、彼の癖と弱点を見抜いたから、もう攻撃は食らわないとかどうとか言って…
パチュリー:何よ、その癖とか弱点って…
ターレス:ラディッツ。王子やアイツと組んでたお前なら、それくらい分かるんじゃねぇのか?
ラディッツ:・・・
ナッパ:栽培マンなんぞに苦戦してた雑魚が、俺に勝てる筈がねぇんだ!うおぉぉっ!
ナッパは、椛に突進しラッシュ攻撃を仕掛けるも、椛はその攻撃を軽々と回避し続ける
椛:どうした?動きが止まって見えるぞ?
ナッパ:てめぇ!(大きく振り被り、殴り付ける)
椛:何の!隙あり!
椛は、ナッパの攻撃を見切ってに躱し、すかさず彼の顔面に蹴りを叩き込んだ
ナッパ:ちっ…そんな攻撃、ちっとも効かねぇな!蹴りってのは、こうやるんだよ!(蹴りを放つ)
椛:はっ!
ナッパの蹴りを回避し、即座に彼の顔を盾で力一杯殴り付ける
ナッパ:ぐぅっ…
椛:まだまだ!
フラついたナッパに向け、刀から無数の斬撃を放って攻撃する。ナッパは、その攻撃を回避しようとするも、何発かが彼の頬や腕、足に掠り傷を付けた
ナッパ:くっ…てめぇ!よくもこの俺様の顔に傷を付けやがったな!
椛:フン…其処まで綺麗な顔をしてる訳でもない癖に…
ナッパ:何だと!
椛:もしかして、顔の事を気にしてたとか?そんな繊細なタイプには見えないが?
ナッパ:てめぇ!
ナッパは、再び怒りのままに連続攻撃を仕掛けるも、椛はそれを素早い動きで回避しつつ、的確に攻撃を当てていく
ターレス:クク…アイツ、やれば出来るじゃねぇか…
ラディッツ:椛の奴、マジでナッパの弱点を突いてるな…
はたて:もしかしてだけどさ…あのナッパって奴、純粋な力と力のぶつかり合いでは滅法強いけど、怒りの沸点メッチャ低いタイプ?
ラディッツ:あぁ、アイツは昔からそうだった。戦いでは、後先考えずに突っ込んで力でゴリ押ししやがるし、何かあれば破壊して解決しようとする。だが、ちょっとした挑発に乗りやすく、すぐにキレちまうんだ。その上、自分より格下の相手だと、いたぶって遊ぶ悪癖があってな。丁度、さっきの椛の時みたいによ。
はたて:成る程…
ラディッツ:まぁ最後のは、昔の俺も似た様なもんだったんだが…
パチュリー:一応聞いておくわ。もし、あの大男が遊ぶ事を全く考えず、最初からあの子を全力で攻撃していたとしたら、どうなってたの?
ラディッツ:間違い無く死んでたな。
パチュリー:まぁそうよね…
ターレス:その弱点、もう少し突いてみたらどうなるかな…(ニヤリ)
文:それは面白そうですねぇ…
ラディッツ:お、おい?
文:てな訳で、トップバッターのはたて!景気良く御願いしますよ!
はたて:わ、私?
文:さぁ!ズバッとどうぞ!
はたて:えっと…あーっと…
ターレス:おいナッパ!此方を向け!
ナッパ:あぁ?何だ?
椛:???
はたて:こ、この…この…パワーしか能の無い単細胞ーっ!
ナッパ:あぁん?
文:やーいやーい禿げた筋肉達磨ー
パチュリー:バーカバーカ。
はたて:この…粗〇ン野郎ーっ!(少し頬を赤らめながら)
文:お前の母ちゃん出ーベソー
パチュリー:バーカバーカ。
ナッパ:ぐっ…ぐぬぬ…
椛:…何?
ターレス:ククク…(闇笑い)
ラディッツ:お前ら、楽しそうだな…と言うか、もうちょっとでケリが着きそうなんだから、その辺で…
ナッパ:この雑魚共!このナッパ様に向かって、言いたい放題言いやがって!もう完全にブチ切れちまったぜ!
ラディッツ:あ、もう手遅れか…
文:此処でトドメに…お前の次の台詞は、もう容赦しねぇ!てめぇら全員、俺の奥の手でブッ殺してやる!だ!(ドヤ顔)
ラディッツ:お前、何言って…
ナッパ:もう容赦しねぇ!てめぇら全員、俺の奥の手でブッ殺してやる!
ラディッツ:おい…
椛:…何だコレ…
ナッパ:後悔しても、もう遅ぇぞ!
ナッパは、懐から光る球体を取り出し、空に打ち上げた
はたて:何アレ?
ラディッツ:ま、まさか…
ナッパ:弾けて!混ざれ!
手を空に翳して握ると同時に光の球体が弾け、球体から光が降り注ぐ。すると、その光の球体を見上げていたナッパの体に異変が起きた。彼の体が、徐々に巨大な猿の姿へと変わっていったのだ
文:コレを読んだ人達の次の台詞は…戦闘中に何やってんだコイツら…だ!(ドヤ顔)
てな訳で、今回も訳ワカメな展開になってしまいました
顔を赤らめながらド偉い事言うはたて、ノリノリな文、悪口がワンパターンなパチュリー、その状況を楽しむターレス、そんな皆を止めようとするラディッツ、何が何だか分からない椛
そして、挑発に見事乗っかって奥の手発動するナッパでした