御注意下さい
霊夢とミソカッツンの勝負は、霊夢の勝利で幕を閉じた。続いて、はたてとキシーメの戦いを御覧頂こう。まずは、御互いに中距離からの弾幕と気弾の撃ち合いから始まっていた
キシーメ:シャアァァッ!
はたて:結構やるね…弾幕勝負じゃ駄目か…
キシーメ:うおぉぉっ!
はたて:それなら!はあぁぁっ!
弾幕勝負を早々に切り上げ、互いに急接近して体術勝負を始める2人。しかし、キシーメははたての体術を瞬間移動を駆使して回避し続ける
キシーメ:貴様!どうやら、このキシーメ様のスピードについて来られねぇ様だな!
はたて:えーい!ちょこまかと!けど、避けてばっかりじゃ私には勝てないわよ!
キシーメ:ソイツはどうかな…
黒い笑みを浮かべた後、はたての蹴りを瞬間移動で回避しつつ彼女の背後に回り込み、彼女を蹴り飛ばす
はたて:ぐっ…まだまだ!
キシーメ:いや、もう終わりだ…
キシーメは、右腕から無数の触手を伸ばし、受け身を取って体勢を立て直したはたてを絡め取る
はたて:うぐっ…ちょっ…何コレ?
キシーメ:ケケケ…痺れろ!雷光閃!
キシーメは、はたての全身に巻き付けた触手に強力な電撃を流し始めた
はたて:あぁぁぁっ!
キシーメ:ケケケ!貴様が黒焦げになるまで、電撃を流し続けてやるぜ!
はたて:ぐっ…
キシーメ:ケケケケケ!
霊夢:あーもう!何やってんのよアンタ!ちょっと待ってなさい!今助けるから!
はたて:来ないで!
霊夢:はぁ?そのザマで何言ってんのよ!
はたて:良いから!黙って見てて!
霊夢:・・・
はたてを助ける為に駆け付けようとする霊夢を、彼女は制止した。キシーメは、そんな彼女を見てニヤニヤと笑っている
キシーメ:仲間の助けを断るとはな!あまりの力の差に絶望しちまったか?
はたて:はっ!冗談!私をなめんな!
はたては、天狗の力を少しだけ開放し、自らの体に絡まっているキシーメの触手を全て引き千切る
キシーメ:なっ…
はたて:アンタの電撃攻撃、悪くは無かったよ?けど、ごめんね?ほんの少し力を開放すれば、こんなのどうとでもなる訳!
キシーメ:くっ…貴様ぁ!
ニヤリと笑いながら挑発するはたて。キシーメは、そんな彼女の眼前に瞬間移動し、猛スピードで連続攻撃を開始した
はたて:電撃攻撃だけじゃなく、スピードもまぁまぁって所かな?でもね…私は、アンタより数段速い奴を知ってるよ!
はたては、キシーメの攻撃を全て回避しつつ、彼の顔面に連続パンチを叩き込む
キシーメ:ぐぅっ…もう一度食らえ!シャアァァッ!
キシーメは、はたての攻撃を瞬間移動で回避した後、再び触手で彼女を絡め取ろうとする
はたて:同じ手が効くと思うな!真空!大竜巻!
はたては、天狗の団扇を取り出し、其処から巨大な竜巻を発生させた。その竜巻は、キシーメの触手を切り刻みつつ彼に迫る
キシーメ:な、何ぃ?
はたて:ついでにアンタも…あの世に帰れーっ!
キシーメ:う…う…うわあぁぁぁーっ!
キシーメは、逃げようとするも竜巻に巻き込まれ、徐々に全身を切り刻まれていく。竜巻が収まったその場には、キシーメの残骸すらも残っていなかった
はたて:ふぅ…(力を抑える)
霊夢:アンタねぇ…そんなにやれるなら、何で最初から全力でやらなかったのよ?
はたて:あ、いや…まぁ確かに…
霊夢:てか、アンタあんな技使えたのね。風を操るのって、アンタの相方の能力でしょうが…
はたて:正直、あんまん気乗りはしなかったんだけどさ…妖怪の山の一件の後、文に技を教えて貰いつつ、修行をやり直してるんだよ。但し、素で風を操れるアイツと違って、私は天狗の団扇を使わなきゃさっきみたいな技は無理だし、力もアイツより数段弱いけどね。
霊夢:そ、そう…天狗も色々大変なのね…
はたて:それに…皆頑張ってるのに、私だけ置いてかれるのは嫌じゃんか…(小声)
霊夢:何か言った?
はたて:何でも無いって
はたてとキシーメの戦いは、はたての勝利で終わった。続いて、妹紅とエビフリャーの戦いを御覧頂こう
エビフリャー:フン…ミソカッツンに続き、キシーメの野郎もやられやがったか…相手を見縊り過ぎた結果だな…
妹紅:何他人事みたいに言ってんだ?お前も、すぐに奴等の後を追う事になるんだぞ?
エビフリャー:面白い冗談だ…やれるもんならやってみるんだな!
エビフリャーは、その巨体を活かした連続攻撃を繰り出していく。だが、妹紅はポケットに手を入れたまま、最小限の動きでその攻撃を回避し続けていく
エビフリャー:ほぅ、悪くない動きをしやがるな。
妹紅:バーカ。お前が大した事無さ過ぎるだけだよ。
エビフリャー:何だと?
妹紅:お前の攻撃は、巨体を活かしてると言えば聞こえは良いが、要は只力任せなだけだ。当たればデカいが、その分モーションが大振り過ぎる。そんなんじゃ、相手に回避してくれって言ってる様なもんだ。
エビフリャー:ソイツはどうかな?
妹紅:何?
エビフリャー:女、自分の足元と周りをよーく見てみるんだな。
妹紅:何を言っ…なっ…
妹紅が自分の足元を見ると、彼女の足は周りの地面ごと凍り付いてしまっていた
妹紅:くっ…な、何だよコレ…(自分の炎で、すぐに足元の氷を溶かした)
エビフリャー:ほぅ、炎使いか…このエビフリャー様の氷を簡単に溶かせるとは、大したもんだな。
妹紅:そりゃどうも!
ニヤニヤと笑うエビフリャーの腹に、炎を纏わせた右手でパンチを食らわせようとした妹紅だったが、彼はその拳をしっかりと受け止めた
妹紅:くっ…
エビフリャー:バカな女め…
そう言うと、エビフリャーは掴んだ妹紅の右拳を瞬時に凍り付かせた
妹紅:うわっ!
エビフリャー:俺の拳は、何も敵をぶん殴る為だけにあるんじゃねぇんだ。せっかくだ、死ぬ前に俺の能力を教えてやるよ…俺の能力は、凍結拳。この拳に触れた物は、何であろうと瞬時に凍り付く事になる。
妹紅:くっ…(再び炎で氷を溶かそうとする)
エビフリャー:無駄だ!そんなコンロの弱火みたいな炎じゃ、俺様の力には敵わねぇ!
エビフリャーは、妹紅の腹に拳を叩き込んだ。次の瞬間、彼女の体は見る見る内に凍り始めていき、物の数秒で全身漏れ無く凍り付いてしまった
エビフリャー:ククク…念には念を…ってなぁ!
エビフリャーは、凍り付いた妹紅の頭を粉々に蹴り砕いた。続けて、彼女の全身も容赦無く砕いていき、残ったのは氷の破片だけとなっていた
エビフリャー:ガハハハ!少し念を入れ過ぎちまったな!さーて、御次はキシーメとミソカッツンをブッ殺した奴等も同じ目に…
妹紅:待てよ…
エビフリャー:あぁん?
霊夢達の所へ歩き出したエビフリャーの背後で、散らばった氷の破片の全てが炎を上げ始めた。その炎は、徐々に人の形を形成して行く。暫く後、燃え盛る炎と共に其処にあったのは、何事も無かった様に立っている妹紅の姿だった
妹紅:よぅ…
エビフリャー:何…だと?お前、何で生きて…俺様は、確かに凍り付いたお前を残さず砕いた筈だ!
妹紅:あぁ。全身凍らされて砕かれた事なんて、今回が初めてだったさ。全く、酷い事してくれたな。
エビフリャー:お、おかしいだろ…何で…何で…
妹紅:まぁ信じられないよな。確かに殺したと思った奴が、平気な顔して目の前に立ってんだからな。
エビフリャー:何なんだよ!お前は!
妹紅:一応、自己紹介しとこうか…私の名は、藤原妹紅。死ぬ事が出来ない、呪われた存在さ。
エビフリャー:し、死ぬ事が出来ない…だと?
妹紅:そう…さっきみたいに粉々に砕かれようが、首を斬り飛ばされようが、心臓を抉られようが…私は、炎と共に蘇る…何度でもな…
エビフリャー:く…く…うおぉぉーっ!
エビフリャーは、激しいラッシュで妹紅をボコボコに叩きのめし、トドメに蹴りで首をへし折った。しかし、妹紅はまたしても完全再生して見せたのだった
エビフリャー:ば、化け物…
妹紅:あぁ、自覚してる…それに、今まで散々言われて来た事だからな…歳も取らなきゃ、死ぬ事も無い…普通の奴等から見れば、こんな奴化け物以外の何者でも無いよな…
エビフリャー:おりゃああっ!
エビフリャーは、再び妹紅を凍らせる為に彼女に拳を叩き込んだ。しかし、今度は妹紅がその拳を受け止めていた
妹紅:もうその手は食わないぞ!
そう言うと、妹紅は最大火力でエビフリャーの拳を燃やし始めた
エビフリャー:があぁぁっ!
妹紅:化け物呼ばわりなんて日常茶飯事だったし、誰に言われても気にしない様にしてたけどよ…でも…お前が言うな!
妹紅は、怒りのままに炎を纏わせた拳をエビフリャーの腹に叩き込んだ
妹紅:丸焼きになれ!灼火!爆炎拳!
エビフリャー:ギャアァァァッ!
妹紅は、拳から灼熱の炎と共に大爆発を巻き起こし、エビフリャーの体を完全に焼き尽くした
妹紅:地獄で仲間と仲良くな…
妹紅とエビフリャーの勝負は、妹紅の勝利で幕引きとなった
詰め込み過ぎたぁ…畜生…
そして、相変わらず訳分からん駄文と中二病な技名
畜生めぇ…