誇り高き弱虫の幻想郷生活   作:パラリズム

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大分短いです、暇潰しにどうぞ


第71話

白玉楼でのDrウィローとの戦いの最中、ラディッツ達を助ける為に旅行を抜け出して駆け付けて来た八雲紫と西行寺幽々子。幽々子は、自らの体を悪用するウィローに憤りを感じ、彼に戦いを挑む。開始早々、ウィローは無数の気弾攻撃で攻めるが、幽々子はそれらを弾幕を張って掻き消しつつ、ウィローを圧倒している

 

ウィロー:ぐっ…思っていた以上にやる様だな…

 

幽々子:貴方が大した事無いだけよ。

 

ウィロー:何?

 

幽々子:貴方は、強い人の体を手に入れた事で自分が強くなったと錯覚しているだけ。それじゃ、本当に強くなったとは言えないわ。

 

ウィロー:・・・

 

幽々子:真の強者とは、体だけじゃなく心も強くなければ駄目よ。貴方に比べれば、後ろに居る子達の方がまだ見込みはあるわ。

 

ウィロー:天才の私が、其処に居る連中より弱い…そう言うのか…

 

幽々子:そうよ。それともう1つ…自分で自分を天才だなんて言わない方が良いわ。とっても惨めでバカみたいだから。

 

ウィロー:バカ…だと…天才の私をバカだと!許せん!

 

ウィローは、幽々子に向けて邪気を纏わせた気弾を連射するも、幽々子はそれを扇子を一振りしただけで全て掻き消してしまった

 

幽々子:これ以上時間を掛けると、あの子達の命が危ないわ。悪いけど、本気でやらせて貰うわよ。

 

そう言い終わると、幽々子は周りの人魂を集め、自分の顔をしたピンク色の幽霊(の様な物体)を複数作り出した

 

ウィロー:何だ?それは…

 

幽々子:スーパーゴーストカミカゼアタック…この子達は、私の霊力の集合体よ。

 

ウィロー:・・・

 

幽々子:貴方の次の台詞は…そんなふざけた物で何が出来ると言うのだ?よ!(バーン)

 

ラディッツ:何なんだ、彼奴は…真面目なのか不真面目なのか、キャラがさっぱり掴めん…

 

妖夢:えっと…何かスミマセン…

 

はたて:あの幽霊達、ちょっと可愛いかも…

 

霊夢:そう?

 

ウィロー:クク…何をやるかと思えば…そんなふざけた物で、何が出来ると言うのだ?

 

妹紅:うわ、彼奴乗ったぞ…

 

妖夢:えー…

 

幽々子:この子達を甘く見ない事ね…皆、行きなさい!一斉攻撃よ!

 

幽々子の号令により、ゴースト達が一斉にウィローへと突撃する。ウィローは、向かって来るゴースト達を消し飛ばそうと攻撃するも全て回避され、ゴースト達に纏わり付かれてしまう

 

ウィロー:くっ…離せ!何をしようと言うのだ!

 

幽々子:やりなさい!

 

ゴースト達は、ウィローの体から力をドンドン吸い取り始めた

 

ウィロー:か…体の力が…抜けて…く、苦しい…何なのだ、コレは…

 

幽々子:貴方は、私の力を使って罪も無い人達の命を奪った…恐らく、ゲーム感覚でね…

 

ウィロー:くっ…

 

幽々子:御霊狩り…

 

ウィローにゆっくりと近付き、彼の眼前に手を翳してそう呟いた。すると、彼の口から邪気を放った魂がゆっくりと抜け出して来た。幽々子は、ゴースト達に彼の魂を手渡した後、自分の体を抱き上げて歩き出した

 

幽々子:自らの行いを、あの世で悔いるのね…さようなら…

 

幽々子がそう言うと、ウィローの魂を持ったゴースト達が空高く舞い上がり、少し後に盛大に爆発を起こした。彼の魂をしっかりと巻き込んで…

 

紫:終わったわね。

 

はたて:私、思わずゾッとしちゃったわ…

 

ラディッツ:俺もだ…

 

妖夢:我が主ながら、恐ろしい方です…同時に頼もしくもありますが…

 




漸く…漸く終わった、ウィローとの戦い

妙な設定なんか二度と考えない…様にしたいなぁ…

そして、幽々子さんがドラゴンボールのあのキャラの技を…

オリジナル要素加えつつ、結局最後はこの始末☆
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