誇り高き弱虫の幻想郷生活   作:パラリズム

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今回、大分短いです

まぁ短編ですし…

パチュリー頑張る、始まるザマスよ

ゆっくり見てってね


第78話

今日も今日とて、紅魔館の門前で日課のトレーニングに勤しむラディッツと美鈴、そしてそれを見学しているフラン

 

美鈴:ラディッツさんは、日に日に強さを増して行っていますね。私等では、もう力不足ですかね…

 

ラディッツ:そんな事はねぇよ。いつも付き合ってくれて有難うよ、美鈴。

 

美鈴:いえいえ門番の仕事をしつつ、トレーニングも出来て一石二鳥ですから

 

ラディッツ:ま、居眠りして頭にナイフ生やしてるよりかは良いかもな。

 

美鈴:うっ…

 

パチュリー:毎日毎日精が出るわね、貴方達。

 

其処へ現れたのは、紫色のトレーニングウェアに身を包み、髪をポニーテールにしたパチュリーであった

 

フラン:パチェ、その格好どうしたの?

 

美鈴:何処かに御出掛けですか?

 

パチュリー:何でよ…万が一出掛けるとしたら、こんな格好せずにこの前買ったワンピースにするわよ…

 

ラディッツ:もしや、俺達と共にトレーニングをしに来たのか?

 

フラン&美鈴:えぇっ?

 

パチュリー:話が早くて助かるわ。彼方の方も、それくらい鋭いと良いんだけど…

 

ラディッツ:何の事だ?

 

パチュリー:コレだもの…はぁ…

 

フラン:どうしよう、美鈴…あのパチェが、自分からトレーニングしに来てるよ…(ヒソヒソ)

 

美鈴:困りました…明日は雨…雪…いえ、下手すると隕石が降って来ますよ…(ヒソヒソ)

 

パチュリー:言っとくけど、全部聞こえてるわよ…どうやら、また汚い花火になりたい様ね…(手を翳す)

 

美鈴:か、勘弁して下さい!

 

パチュリー:全く…(手を下ろす)

 

美鈴:ほっ…

 

フラン:汚い花火って何?

 

美鈴:いえ、此方の話です!

 

フラン:???

 

パチュリー:健康体になった事だし、体も鍛えておくべきだと思ったのよ。いつまでも、ラディッツに背負って貰ってばかりじゃいけないから。

 

ラディッツ:俺は別に構わんが…お前、そう言う服も持ち合わせてたんだな。

 

パチュリー:長年使う機会が無かっただけで、一応あったのよ…

 

ラディッツ:そうなのか…

 

パチュリー:と言うか、服の事を貴方にだけは言われたくないわ。

 

ラディッツ:お前も、放っといたらずっとあのパジャマみたいな格好なんだろうが。

 

パチュリー:さ、最近は貴方達と買いに行った服も着てるわよ。偶にだけど…

 

ラディッツ:今日は着てないんだな。

 

パチュリー:あのね…運動するのに、あんな格好は不釣り合いも良い所でしょ…汚れるし、それに何より…その…色々危ないし…

 

ラディッツ:色々?

 

パチュリー:んん…そんな事はどうだって良いのよ。ほら、トレーニングするんでしょ?早くやるわよ。

 

ラディッツ:良かろう。フラン、美鈴もやるぞ。

 

フラン:はーい

 

美鈴:了解しました

 

その日は、日が暮れるまでトレーニングを続けた4人。パチュリーも、度々休憩を挟みつつ何とかトレーニングを完遂した…のだが、暫くの間彼女を酷い筋肉痛が襲い、永遠亭の薬の世話になったのだとか…

 




普段インドアな人が急に運動した結果と言う事で、オチはこうなりました

短くなってゴメン、パチュリー…

彼女も、日々成長してます(体力的な意味で)
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