まぁ短編ですし…
パチュリー頑張る、始まるザマスよ
ゆっくり見てってね
今日も今日とて、紅魔館の門前で日課のトレーニングに勤しむラディッツと美鈴、そしてそれを見学しているフラン
美鈴:ラディッツさんは、日に日に強さを増して行っていますね。私等では、もう力不足ですかね…
ラディッツ:そんな事はねぇよ。いつも付き合ってくれて有難うよ、美鈴。
美鈴:いえいえ門番の仕事をしつつ、トレーニングも出来て一石二鳥ですから
ラディッツ:ま、居眠りして頭にナイフ生やしてるよりかは良いかもな。
美鈴:うっ…
パチュリー:毎日毎日精が出るわね、貴方達。
其処へ現れたのは、紫色のトレーニングウェアに身を包み、髪をポニーテールにしたパチュリーであった
フラン:パチェ、その格好どうしたの?
美鈴:何処かに御出掛けですか?
パチュリー:何でよ…万が一出掛けるとしたら、こんな格好せずにこの前買ったワンピースにするわよ…
ラディッツ:もしや、俺達と共にトレーニングをしに来たのか?
フラン&美鈴:えぇっ?
パチュリー:話が早くて助かるわ。彼方の方も、それくらい鋭いと良いんだけど…
ラディッツ:何の事だ?
パチュリー:コレだもの…はぁ…
フラン:どうしよう、美鈴…あのパチェが、自分からトレーニングしに来てるよ…(ヒソヒソ)
美鈴:困りました…明日は雨…雪…いえ、下手すると隕石が降って来ますよ…(ヒソヒソ)
パチュリー:言っとくけど、全部聞こえてるわよ…どうやら、また汚い花火になりたい様ね…(手を翳す)
美鈴:か、勘弁して下さい!
パチュリー:全く…(手を下ろす)
美鈴:ほっ…
フラン:汚い花火って何?
美鈴:いえ、此方の話です!
フラン:???
パチュリー:健康体になった事だし、体も鍛えておくべきだと思ったのよ。いつまでも、ラディッツに背負って貰ってばかりじゃいけないから。
ラディッツ:俺は別に構わんが…お前、そう言う服も持ち合わせてたんだな。
パチュリー:長年使う機会が無かっただけで、一応あったのよ…
ラディッツ:そうなのか…
パチュリー:と言うか、服の事を貴方にだけは言われたくないわ。
ラディッツ:お前も、放っといたらずっとあのパジャマみたいな格好なんだろうが。
パチュリー:さ、最近は貴方達と買いに行った服も着てるわよ。偶にだけど…
ラディッツ:今日は着てないんだな。
パチュリー:あのね…運動するのに、あんな格好は不釣り合いも良い所でしょ…汚れるし、それに何より…その…色々危ないし…
ラディッツ:色々?
パチュリー:んん…そんな事はどうだって良いのよ。ほら、トレーニングするんでしょ?早くやるわよ。
ラディッツ:良かろう。フラン、美鈴もやるぞ。
フラン:はーい
美鈴:了解しました
その日は、日が暮れるまでトレーニングを続けた4人。パチュリーも、度々休憩を挟みつつ何とかトレーニングを完遂した…のだが、暫くの間彼女を酷い筋肉痛が襲い、永遠亭の薬の世話になったのだとか…
普段インドアな人が急に運動した結果と言う事で、オチはこうなりました
短くなってゴメン、パチュリー…
彼女も、日々成長してます(体力的な意味で)