百鬼夜行のヒーローアカデミア   作:ソトン9

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今話の内容について、低評価なコメントが少なからずありましたので修正した内容を別で投稿することに致しました。

ヴィラン出現後を大幅書き換えしたので、そこから読んでいただければと思います。

すでに読んでくださっている皆さまには、二度手間となってしまうことを謝罪させていただきます。

ただ、おかげ様で多少は良い方向に修正出来たと感じております。あくまでも個人的な感触ですが(;^ω^)
私も少々納得のいかない出来でしたので、そういう意味では読者に感謝をm(__)m

それでは、本編



USJ襲撃編
~救助演習場と悪意の訪問者~ 修正版


 友子のお小遣いをスッカラカンにしてから次の日。

 昼食も済ませて教室で雑談をしていると、授業開始のチャイムと同時に相澤先生がドアを開けて入ってきた。

 ここ数日で相澤先生の性格を把握してきた私たちは、会話を止めて教卓へと静かに視線を向ける。

 

「今日のヒーロー基礎学だが――」

 

 相澤先生は教卓の上に荷物を置くと、さっそくこれからの授業内容を話し始めた。科目は『ヒーロー基礎学』。オールマイトが最も単位数が多いと言うだけあり、今日は放課後までこの授業のみとなる。さすがヒーロー科。

 担当は相澤先生とオールマイト、さらに一人を加えた三人体制で見るらしい。前回はオールマイト一人だったことを考えれば、おそらく昨日のマスコミ騒動が影響しているのかもしれない。過去一度も侵入を許したことのない雄英の警備システムが、何者かによって隔壁が破壊されマスコミに侵入されてしまったあの騒動。初めての経験に生徒たちが混乱状態に陥ったものの、教師陣と一部の生徒たちの機転で幸い怪我人を出さずに済んだ。

 騒動の後、私は突破されたゲートを見た。故障したわけでも無理矢理こじ開けたわけでもない。隔壁は風化したように無残に崩され、細かい残骸が小さな山になっていた。明らかに法律を無視した個性の不正使用なうえ、ヒーローを挑発するようにもとれる堂々とした所業。

 この正体不明の者から生徒を守るためだとすれば、三人体制なのも納得できる話かな。

 

 今回の授業内容は"レスキュー訓練"。その言葉に生徒側が反応してざわつくと、相澤先生から睨まれて黙らされる。訓練場が少し離れた場所にあるということで、私たちはコスチュームを着てバスで移動することになった。

 

「バスの席順でスムーズにいくように、番号順で二列に並ぼう!」

 

 着替えが終わってバスの停留所に着くと、飯田君が指笛で皆を誘導して整列させていた。こういった率先した行動力を見ていると、やはり彼が委員長に決まったのは当然と言えるかもしれない。

 全員が揃って整列し飯田君の合図でバスに乗り込むが、前半分が左右から向かい合う形の座席になっていてどう座るか悩んでしまう。結局座席にはそれぞれ好きなところに座ることになり、飯田君は「こういう座席のタイプだった!」と言って自分の行動が無意味だったことに嘆いていた。芦戸さんが「イミなかったなぁ」と容赦のない言葉をかければ、飯田君はさらに落ち込んでしまう。真面目な分、こんな何気ない一言でも刺さってしまったようだ。

 

「私、思ったことをなんでも言っちゃうの、緑谷ちゃん」

 

 向かいに座る飯田君を慰めていると、梅雨ちゃんが緑谷君に話しかける。話題はどうやら緑谷君の個性に関することらしい。蛙吹さんが彼の個性がオールマイトに似ていると指摘すると、緑谷君は驚いた表情をして口ごもってしまう。たぶん憧れるヒーローに似ていると言われて照れてしまったんだろう。単純な増強型の個性に加えて、発動すれば強力な威力を発揮するあのパワーはたしかにオールマイトを彷彿とさせる。

 

「待てよ梅雨ちゃん。オールマイトは怪我しねぇぞ、似て非なるアレだぜ」

 

 やり取りを聞いていた切島君が梅雨ちゃんに反論をする。アレがどの部分を指しているのかは置いておくとして、私も梅雨ちゃんと同じで緑谷君とオールマイトの個性は似ているような気がする。オールマイトの個性に関しては、過去にも色んなメディアで取り上げられている。シンプルに増強型の発動系と言う人もいれば、常時発動系の異形型(ムキムキ)とか、大気を操る個性だとか、様々な意見がある。なぜこんな議論が多発するかと言うと、オールマイトが個性の詳細を公にしていないためだ。現在では増強型という意見が主流になっていて、オールマイトの事務所の公式ホームページでもそう紹介されている。ただ、超人社会においてもあまりにも強力すぎるパワーとスピード。ネタ好きなマスコミが「はいそうですか」と鵜呑みにするわけがなく、今でも定期的に専門家を呼んでテレビで議論しているときがある。

 それに比べて緑谷君の個性は確かにオールマイトと同じ増強型だけど、一度発動すれば必ず自爆してしまうリスクの大きい個性だ。オールマイトは自爆なんかしないし、個性を100%の力で行使できているように見える。強力な反面一発撃って戦力外ではプロでは通用しないのだ。

 個性が発現して日が浅いとはいえ、緑谷君もそれはわかっていると思う。だからこそ、彼がもし個性の使い方を習得して全力が出せるようになったとき、きっとオールマイトのようなヒーローになるんじゃないだろうか。

 まぁ、これは私の勝手な憶測だし、世の中増強型の個性持ちはたくさんいるからね。オールマイトと緑谷君だけを結びつけるのはさすがに強引すぎるかな。

 

「緑谷の個性も強力だけど、他に派手で強えっつったらやっぱ轟と爆豪だな」

 

 緑谷君の話は流れて今度は個性の強さの話になったところ、切島君が二人の名前を挙げた。

 爆豪君は"強い"という言葉に反応するも、梅雨ちゃんの「キレてばっかで人気出なさそう」という一言にすぐに噛みつく。「人気出すわ!!」と言いつつ、キレれている時点で本末転倒である。沸点がここまで低いと体への負担が凄そうで、老後が心配になってくる。

 轟君は強さに拘っている節があったから参加してくると思ったけど、この手の話に興味が無いのか反応はない。

 

「ケロ。強力というなら伊吹ちゃんの個性は未知数ね。モニタールームで二人に分身したときはびっくりしちゃったわ」

 

「そうそう!しかも分身って言っても個性の力だから、実質一人で二人を相手に戦ったってことだろ?それで相手を圧倒しちまうんだもんな。あれを画面越しに見た時は開いた口が塞がらなかったぜ!」

 

「あはは、ありがとう。なんだか照れちゃうな」

 

「そろそろ着くぞ。いい加減にしとけよ……」

 

「「ハイ!!」」

 

 梅雨ちゃんと切島君にベタ褒めされて照れていると、先頭に座っている相澤先生に注意されてしまった。私たちに許されるのは肯定のみである。

 

 

 

 

 バスを降りて到着したのはドーム建築の大きな建物だった。相澤先生の引率の元に入口を通ると、中には様々なアトラクションのような施設があちらこちらに並んでいて、どこか子供心を擽るものがある。

 歩いていくと巨大なアーチのそばに誰かが立っているのが見えた。

 

「ようこそ1-Aの皆さん。ここは、水難事故、土砂災害、火事、etc。あらゆる事故や災害を想定し、僕が作った演習場です。その名も……ウソの災害や事故ルームU S J  !!」

 

 USJって言っちゃった!ダメでしょ!いろんな権利問題が発生しちゃうよ?!

 そんな私の心のツッコミを他所に説明をしてくれているのは、実際の災害や事故現場で活躍している人物。スペースヒーロー『13号』という人だ。全身を宇宙服のような装備で覆っていて体格が読めず、ヘルメットの中は暗くて表情を窺うことも出来ない。その外見から子供たちを中心に人気が高く、過去に直接救助された人たちの中にはファンになった者も多い。救助専門でありながら時にはヴィランの大取物にも参加する彼は、実力と人気を兼ね備えたトップレベルのヒーローと言える。

 麗日さんは彼のファンのようで、隣でテンションが上がっている緑谷君よりも興奮している。

 ちなみにこの世界ではヒーローカードというものがあり、それには彼らの決めポーズや必殺技の写真やイラストが描かれている。13号のカードは真正面からの片手ピースという味気無さながら、今はプレミアがかかっていて中々手に入れることが出来ない。

 なぜいきなりカードの話なのか。私がそのプレミアカードを持っているからって理由で思い出しただけだからさ!

 

「えー、始める前にお小言を一つ二つ…三つ……四つ……」

 

 なにやら相澤先生と内緒話をしていた13号先生は、私たちの方へ向き直って話始める。

 先生の個性は『ブラックホール』あらゆるものを吸い込んでチリに出来てしまう反則的な能力である。その個性を使ってどんな災害からも人を救い上げることが出来るのが先生の持ち味と言える。

 麗日さんが高速で頷くなかで、先生は「しかし」と言葉を繋げる。

 

「これは簡単に人を殺せる力です。皆の中にもそういう個性がいるでしょう」

 

 その先生の一言でハッとさせられる。……たしかに個性というものは人によっては強力で、一歩間違えれば即取り返しのつかない結果に繋がりかねない。それは私を含めてここにいる全員に言えることだと思う。

 これまでの授業で自身の個性に秘められた可能性と、人に向けることの危うさを学んでもらったと言う先生。

 

「この授業では心機一転!人命のために個性をどう活用するかを学んでいきましょう。人を傷つけるのではなく、救ける為にあるのだと心得て帰ってくださいな。以上!ご静聴ありがとうございました!」

 

 一通りの話を終えて胸に手を添えてお辞儀をする13号先生。皆で拍手を送り、麗日さんと飯田君が歓声をあげる。カッコいいなぁ。スペースヒーローというよりも紳士ヒーローと改めてもいいと思います!

 

「そんじゃあまずは………?」

 

 たぶん授業を始めようとした相澤先生は、何かに気付いたのか、下方にある噴水広場の方へと視線を移す。それに釣られて私も視線を向けると、黒いモヤが少しずつ広がっていくのが見えた。

 あれはなんだろうか?……何か嫌な予感がする。そう思った瞬間、背筋に悪寒が走る。

 

 人の……手?

 

「一固まりになって動くな!!13号、生徒を守れ!」

 

「!」

 

 眼下の光景に目を奪われていた私は、相澤先生の大声のおかげでなんとか正気に戻る。

 ただ他の皆は状況が良く読めていないようで、先生の言葉を受けても呆然と立っている者が多かった。そうこうしている内に黒い靄はさらに拡大していき、中から異形といえるものが次々と現れる。

 

「何だありゃ?!また入試ん時みたいな、もう始まってるぞパターン?」

 

「違うよ切島君。あれはたぶん……」

 

「動くな!あれは、ヴィランだ!!」

 

 現状を把握できていない私たちに痺れを切らしたのか、相澤先生は彼らをはっきりヴィランだと明言する。それを聞いてさすがに自分たちの置かれている状況を把握した皆から一気に緊張が膨らんでいく。

 普通、ヴィランが自分からヒーローのいる場所に現れることはない。だけど今、続々と出てくるヴィラン達に加えて、通信機やセンサーなどの機器がまったく反応しない。

 ここは校舎から離れた建物だから、外部と連絡が取れないなら隔離されたも同然。それに私たちがここへやって来る時間を見越していたような、タイミングの良すぎるヴィランの出現……。

 

「バカだがアホじゃねえ。これは何らかの目的があって、用意周到に画策された奇襲だ」

 

 どうやら私だけじゃなく、轟君も状況を見て判断していたようだ。他にも何人かが13号先生の指示を仰いだりなんらかの行動を起こしているけど、ほとんどは動揺していて棒立ちになってしまっている。

 無理もない。普段通りの授業を受けるのだと思っていたら、いきなりヴィランが現れたら恐怖に竦んでしまっても仕方ない。でも私たちはヒーロー科だ。いつまでも止まっていては始まらない。

 

「13号、避難開始だ!電話を試せ!センサー対策をされている今無意味かもしれんがな!上鳴、お前も個性で連絡を試せ!」

 

「っス!」

 

 逸早く現状を分析した相澤先生は皆に次々と指示を出していく。そこには普段の眠そうな相澤先生ではなく、プロのヒーローとしての『イレイザーヘッド』がそこにいた。

 

「先生は!?一人で戦うんですか!?あの数じゃいくら個性を消すって言っても限界が!」

 

 一人戦闘準備を整えた相澤先生に対して緑谷君が声をかける。先生の戦闘スタイルはヴィランの個性を消してからの捕縛。正面からの集団戦闘は不利だと説く緑谷君。

 

「一芸だけじゃヒーローは務まらん。13号!任せたぞ」

 

相澤先生はゴーグルを嵌めて私たちを一瞥すると、足止めのため階段を駆け下りて行った。

 

「先生……」

 

 一人立ち向かっていった先生を心配そうに見つめる緑谷君と他の生徒達。

 正直に言えば、私も緑谷君と同意見だ。プロとはいっても相澤先生の個性は『抹消』。相手の個性を消しての捕縛武器を用いた格闘戦は、個性に感けたヴィラン相手なら確かに効果的だと思う。

 ただ今回は相手が多すぎるうえに、本来はやり過ごす対象のヒーローに対して逆に攻めてきた。ということは、この場にいる先生方では対処しきれないような何か……奥の手といえる手段を持っているはず。先生一人じゃたぶん長期戦になるだろうし、疲弊した状態だと対処もしきれないはず。

 ……なら私に今出来ることと言えば。

 

「緑谷君。相澤先生には私がついていくので任せてください」

 

「え、伊吹さん!?」

 

 前に出た私に不安そうな表情を浮かべる緑谷君。敵は多い。相澤先生がプロであってもやっぱり心配なんだろう。そして、私も着いていこうとしていると思ったのか、顔色がさらに悪くなっていく緑谷君。優しい人だな。いや……むしろ今の状況なら誰が行こうとしても止められちゃうか。オールマイト以外は。

 そんな彼の不安な気持ちを、私が少しでも軽くしてあげるとしようかな。

 

「安心してください、私が直接行くわけじゃないですから。プロといえどあれだけのヴィランを相手に先生一人だと私も心苦しいですから。それに、緑谷君は知らないかもしれないけど……私ってけっこう強いんですよ?」

 

「えっ……伊吹さんが二人?」

 

 個性を発動させ複製した分身体と二人でウィンクしてみせると、困惑とした表情で固まってしまう緑谷君。

 そういえば前回あった屋内戦闘訓練の時は、重傷を負って保健室に搬送されちゃったから、クラスメイトが個性を使うところを緑谷君は見られてないんだっけ。

 今は説明なんてしてる暇は無いし、

 

「(それじゃあお願いね、私!)」

 

「(了解!)……それじゃあ行ってきます!」

 

 視線を交わして頷いたもう一人の私は、先行する相澤先生に追いつくため、手摺に飛び乗って滑り降りて行った。

 プロに比べたら一学生である私が分身で援護したところでどうにもならないかもしれない。けど味方は居た方が良いに決まってる。もし分身がやられても私自身に反動が返ってくることもないし、それならば相澤先生も否とは言わないはず。

 

「さあ、行きましょう緑谷君。13号先生や皆と早く外に避難しないと」

 

「あ、うん……」

 

 私が退却を促すと緑谷君はすぐに元の調子を取り戻し、広場で戦う二人をしばらく見つめてから皆の後を追いかけていった。

 念のため私も戦況を確認してみると、相澤先生がヴィランの個性を消しながら次々と打倒していた。私の分身も先生と上手く連携をしながら、『抹消』が効かない異形型を中心に意識を刈り取っている。

 合理性を重んじる先生のことだから、あらゆる系統の個性への傾向と対策は必ずしているはず。チンピラに毛が生えた程度のヴィランが相手なら、まず後れを取ることもない。

 さらに、あれだけの人数相手に孤軍奮闘する様を見せられれば、多人数戦の方が得意分野なのだとはっきりわかる。私の援護を考慮しても先生のヴィランを捌く速度は尋常じゃない。

 

 ……うん、大丈夫そう。

 あのままいけば、私たちが避難してヒーロー達の援軍が到着するまで、きっと持ちこたえてくれる。

 

「伊吹君何をしているんだ!早く避難を!」

 

 この場を動こうとしない私に飯田君が痺れを切らしたように呼びかけてきた。

 そうだ。今は戦況の行方を見守るよりもここを脱出することを優先しないと!

 

「させませんよ」

 

「!ヴィラン!?」

 

 出口とそこへ向かう私たちの間に突如出現する一人のヴィラン。

 下の広場からここまで距離があるはずだけど……黒い靄、不定形に揺れる姿。

 

 ワープの個性?

 

 もしそうなら、広場のヴィラン達はこの人物が連れてきたということ。

 

「初めまして、我々はヴィラン連合。僭越ながら……この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは、平和の象徴オールマイトに、息絶えていただきたいと思ってのことでして」

 

 現役ヒーローの頂点であり、平和の象徴と言われるオールマイト。その彼を殺すと軽く宣言をするヴィランの言葉を聞いて、皆の間に動揺が広がっていくのがわかる。

 数々の功績と圧倒的な実力を持つオールマイトを殺すなんて、誰に聞いたとしても不可能だと答えると思う。それでも命を狙ってやってきた。

 気負った様子も無く、ただ淡々と、それが可能だとでも言うように。

 

 後に私はその答えを、絶望と共に知ることになる……。

 

 




いかがでしたでしょう。多少はマシになりました?(;^ω^)

これ以上は私の稚拙な頭ではどうしようも出来ませんでした(笑)
もしある程度満足していただけなかったなら、それは私の勉強不足です。ごめんなさい。

面白い内容を書くというのは思いの外難しいですね(;^ω^)
でも修正案を書いてる間は楽しかったですよ!

次の投稿も例の如く未定です。気軽にお待ちいただければと思います。

しばらくは修正前もそのまま置いておきますので、読み比べていただいても良し、飛ばしていただいても良しです。まぁ、あまり内容に変更はないですからね(/ω\)

何日かしたら修正前の方は消す予定ですのであしからず。

ではまた次回で

ではでは

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