□【獣神】マグロ
周囲の土地を取り込み、巨人と化した森と一体となったゴリラさんの一撃が決まった。
アナウンスが周囲に流れ、【ユニケロス】が確実に討伐されたことが周知される。
MVP対象者の宣言を以て《贄の血肉は罪の味》と必殺スキルの効果も終了し、私は久しく無かった強敵への緊張を解き、そのまま嘔吐した。
「おげぇぇぇぇぇぇ……」
『余の背から降りろ馬鹿者!』
カトリ様に振り落とされ、投げ出された地面に手をついてぶち撒ける。
いやほんとね、すっごく久々に【オーバードーズ】も必殺スキルも、持てる手札全て使ったから、その反動が半端ない。
特に精神系状態異常を回復する【覚醒剤】なんてただでさえ副作用が強いのに、【オーバードーズ】のせいで余計に深刻化したものだから、ちょっと気分は最悪だ。
この特典武具、効果だけ見れば前衛垂涎の品なのに副作用のせいでほぼ産廃化してるのがネックだよね。私にとっては命綱の一つだけど。
「おいおい、嬢ちゃん大丈夫か?」
「大丈夫です、すぐ収まりますから……特典武具のデメリットなせいで無効化もできなくて……」
「厄介な特典武具もあったものだね。ともあれ皆、お疲れ様だった」
必殺スキルを解いたゴリラさんが降りてきた。
その額には【ユニケロス】から生えていたものを彼に合わせるように小型化した、見るも美しい輝く角を生やしている。
これが【ユニケロス】から手に入った特典武具なのだろう、不思議とゴリラさんによく似合っていた。
「おう、それがアイツの特典武具か。えれぇ綺麗なモンだな、来歴はともかくよ」
「些か名前に難があるが、効果は有用だね。自動HP・MP・SP回復に、MPを消費しての自己強化……魅了を始めとするデバフはオミットされたようだね」
「ゴリラさんにアジャストした結果ですね、よくお似合いですよ」
「そうかい? それはありがとう。ステータス補正も実に私向きでなかなか気に入りそうだよ」
それならよかった。
特典武具が惜しくないと言えば嘘になるけど、皆が全霊を賭して戦った結果だ、悔いは無い。
特典武具のために貢献度を意識できるほど、容易い相手でもなかったし。ほんと、対女性特化なんて私達に対してメタすぎだよ。おかげでカトリ様も本気を出せず不完全燃焼っぽいし、【ユニケロス】の性格もあってご機嫌斜めのご様子だ。
『ふん、聖獣のUBMと聞いておったから如何程のものかと思えばあのような変節漢とはな! 本来であれば余が相対するに到底足りぬ愚物であったわ』
「まぁまぁ、カトリ様。今回はエルフさんたちのこともありましたから」
『そうでなくば誰がこの爪牙を振るうものか。ええい彼奴の穢れを潰した爪が痒くなってきた気さえするぞ……マグロ、今宵はより入念に手入れせよ』
「かしこまりました~」
まぁね、直接ちょんぎっちゃったのは気になるよね。
あれ、こっちに未成年がいたらどうなってたんだろう。そこだけが今更妙に気になってきた。
「ところで攫われたお嬢さんは無事かね?」
「おう、傷一つ付けてねぇさ。ただ緊張で気を失ったみてぇだな」
「送り届けているうちに目を覚ますだろう、ここで起こすこともあるまいさ」
「……ところでそのぅ、この辺の森はどうするんです?」
私が指摘したのは、戦闘の余波でしっちゃかめっちゃかになった周囲一帯だ。
といっても【ユニケロス】が破壊したのは大木が一つ二つ程度で、大部分はゴリラさんの<エンブリオ>によるものだけど。
彼の<エンブリオ>、これまでに類を見ないタイプだったから驚いたけど、確かにこれは
「ん、ああ……補修しておかないといけないな。此処の森には悪いことをした、少し待っていてくれ」
「おう、んじゃあこっちも残った罠を片付けねぇとな」
「あ、お供します」
ゴリラさんが巨人を少しずつ解体し、【森王】のスキルで元の形へと土地を戻していく。
足元から沈み込むようにして縮んでいく巨人は、地表に土を敷き、その上に骨格と毛皮と化していた木々を植え、傷ついたあれこれを環境回復魔法で修補していく。
こうした環境の修正と維持こそ【森王】本来の役割とはゴリラさんの弁だ。
一方でカッツォさんも、【ユニケロス】を誘い込むために仕掛けた罠を解除している。
これは彼独自のオリジナルレシピで調香された一種の誘導剤のようなもので、人間には察知できない極微量の匂いで獲物を惹き付け、これによって私達は【ユニケロス】を待ち伏せすることができた。
彼曰く、魔獣の類ならまず間違いなくかかると太鼓判を押す代物で、その効果の程は現在の結果がなによりも証明している。
私達の作戦は極めてシンプルだった。すなわち「誘い込んだ上で時間稼ぎ」というもの。
【ユニケロス】の居場所自体はすぐに分かった。森での探知能力に優れるゴリラさんがいたし、強力してくれたエルフの皆も多くが【森王】の下位ジョブである【森祭司】。
力を合わせてサーチ箇所を分担すれば捕捉は容易く、加えて直接娘さんを攫われた集落の戦士達が追手をかけ、【ユニケロス】の足並みを乱してくれたのも大きい。
ネックは奴が攫ってすぐに娘さんをどうこうしないかだったが、幸いそこは奴の妙な美意識に救われたというものだろう。もしどこぞの野外で即直結なんてされたら、娘さんの無事は定かではなかった。あのサイズ差だしね。
私はカッツォさんをカトリ様に同乗させ、彼の指定するポイントへ【罠】を設置していた。
リアルタイムでゴリラさんと通信しながら、【ユニケロス】の動きに合わせて微妙に配置を変え、風向きや周辺環境その他諸々のデータを把握しながら、奴を誘い込むように仕掛けていくのは本当に骨が折れた。
本来であれば到底処理し切れない即時対応の罠設置。それを可能としたのはカッツォさんの【ミルメカグハナ】あってのことだ。
演算処理能力に特化したカリキュレーターに分類される【ミルメカグハナ】は、匂いの拡散をシミュレートして短時間の予測結果を算出し、視覚化する。
本来の用途とは違うけれど、言うなればレーダーマップのように能力を発揮して、綱渡りながらも【ユニケロス】を待ち受けることができたのだ。
そして戦場が確定し、ゴリラさんも<エンブリオ>の起動準備を開始し、その時間を稼ぐためにカトリ様が先発を務める。
その間にゴリラさんも自己強化を整え、そこからは一緒に【ユニケロス】の足止めに注力し、ゴリラさんの必殺スキルが使用可能になる段階まで<エンブリオ>――【理想森人 シャングリラ】を守り抜いて、と。
本当に最初から最後まで忙しない戦いだった。
もし奴を誘い込むことができなかったなら、AGI差によって追いつけず、唯一追いつくことのできる私達も、女性であることが災いして【ユニケロス】を倒し切ることができなかっただろう。
なまじ中途半端に戦えてしまえるだけに奴は脅威を覚え、潜むようにして逃げられてしまえば娘さんを取り戻すことすらできなかったはずだ。
どれ一つ欠けても成し得なかった戦いに、今更ながら戦慄を覚える。
「うっし、こんなとこだな。取り零しはもう無いぜ」
「あ、はい。じゃあ戻りましょう」
そんなことをつらつらと考えていたら、罠の回収を終えたカッツォさんがそう声を上げた。
彼にしか察知できない極々微量のマーキングを嗅ぎ取って回収し、旅人を迷わす森も来た道に残った匂いをカッツォさんが辿ることで問題無く合流する。
戻った先では処置を終えたゴリラさんが待っていて、気を失った娘さんを横抱きにしていた。
「悪いがこの子を乗せてあげてくれるかね? あんなことがあった後だ、男が背負うのも憚られてね……」
「あ、そうですね。ならこちらでお預かりします」
ゴリラさんから娘さんを受け取――ろうとして取り落としそうになったので、カトリ様が尻尾を伸ばして背に乗せる。
振り落とされないよう私の前に乗せて支えながら、一路集落へ向けて出発した。
◇
エルフの隠れ里に戻ると、あちこちから皆が集まって私達を取り囲んだ。
長年レジェンダリアの森を脅かしてきた古代伝説級<UBM>の討伐、その報せを何より喜ぶのは他ならぬ彼らだ。
彼らはゴリラさんの討伐完了宣言に歓声を上げ、あるいは涙を流し、感極まって大声を上げるなどして、またゴリラさんの額に輝く角を見るなり地に額をつけて拝み倒す者まで現れだして、ちょっとしたお祭り騒ぎになった。
彼ら曰く、歴代最強と名高い今代【森王】ファンタズマゴリラの高名は前々より聞き及んでいたが、【ユニケロス】を討伐した今より一層その勇名は轟き、また討伐の証たる特典武具を装備したゴリラさんの偉容も相俟って、最早崇拝の対象ですらあるらしい。
そもそもがエルフにとって特別な意味を持つ【森王】の座が、長年の宿敵たる【ユニケロス】を討伐したことで箔が付き、ゴリラさんの人柄もあって神か王の如き立ち位置だ。
姿形も違うゴリラにエルフが熱い視線を送る光景はなかなかシュールで、本気で惚れ込んで秋波を送る年頃の娘さんなども現れだして、ゴリラさんは慌てふためいていた。
中には旦那さんがいるにもかかわらず熱く潤んだ目を向ける奥様方もいたりして、旦那さんたちは気が気でないだろう。
そんな彼らもゴリラさんを取り囲んで飲めや食えやで絡むあたり、そうした心配は無用だろうけど。
カッツォさんは元々名ブランドのオーナーだけあって有名で、特におしゃれに気を使う婦女子のカリスマ的存在であることもあって、こちらもこちらでモテモテだ。
そしてゴリラさんの気を引きたい乙女達の恋のお悩み相談なんかも頼られたりして、その一助となる香水を紹介するなどしてちょっとした恋のキューピッドになってたりも。
私? 私は普通に歓迎されて楽しんでるよ。
二人と違って皆との交流も日が浅いから取り立てて特別なこともなかったけれど、討伐の要となったことを素直に感謝されて、集落特産の美味しいお酒や食べ物を振る舞われて舌鼓を打ってる。
カトリ様はガードナー体では子供たちに、メイデン体では年頃の男の子たちに懐かれて、澄ました顔ながらも差し出される果物を拒まず受け取ったりして満更でもない様子だ。
つまるところ皆が皆、戦勝の喜びに沸いていた。
だけどそれも一段落してくると、戦後処理のために外へ出る若者も出始め、死傷者の把握や傷ついた森の修復に乗り出し始めた。
……これはあとになって知ったことだけど、やはり犠牲者はゼロとはいかなかったらしい。
特に直接娘さんを攫われた集落からの追手、そこから出た死者の一人が娘さんのお兄さんだったということは、彼女にとっても埋めがたい傷で、私としても気がかりだ。
今は村長さんの家で安静にしている娘さんだけど、彼女が目を覚ましてこの事実を認識したとき、果たして彼女はどうするのか。
その後の身の振り方は、当事者ならぬ私達に分かるものでもない。せめてもの幸福を祈るばかりだ。そして亡くなってしまったお兄さんの冥福も。
ちょっとしんみりしちゃったな。
本当に、この手のクエストではよくあることと言えばそうなんだけど、やっぱり関わった範囲で犠牲者が出るとどうにも後味が悪い。
気分を切り替えて今後のことを考えるにしても、どうしよっかな。
【ユニケロス】との戦いの終盤、自己強化を使い始めた奴に対抗するため私も必殺スキルを使ったけれど、デスペナするまで続く五割の最大HPの損耗がかなり痛い。
代償はもっと少なくてもよかった気がするしなぁ……この必殺スキル、イマイチ力加減がわからなくて毎回難儀するんだよね。五割は完全に無駄遣いだったや。
「マグロ君、此処にいたのか」
「お疲れ様です、ゴリラさん。モテモテでしたね」
酒気で火照った身体を夜風で涼ませているとゴリラさんがやってきた。
からかうようにそう言えば彼は照れたように首を掻いて私の隣に座る。
共に見上げるレジェンダリアの夜空は、王国で見るそれよりも幾分か幻想を増して輝いているようだった。
「今回は本当にありがとう。君がいなければ奴を討伐することはできず、彼らは今も脅威に怯えていたままだっただろう。本当に感謝している」
「いえ、そんな……先に助けていただいたのは私の方ですし。今回の戦いをお手伝いさせてもらったのも成り行きですよ」
「成り行き、か。……であれば君という実力者へ巡り会わせてくれた幸運にも感謝しよう。誰一人欠けても勝ちを拾えなかった戦いだ。エルフの皆は一様に喜んでいるが、私も我が事のようにそれが嬉しいよ」
そう言ってバナナを頬張るゴリラさんの横顔は慈愛に満ちていた。
差し出されたバナナを受け取り私も頬張る。カトリ様も頬張った。
三人並んでレジェンダリアの夜空の下、食べるバナナは勝利の味がして、格別だ。
そこから話し合う内容は、他愛も無い世間話だ。
あとは先の戦いであれが凄かった、これには助かったなどと、互いに称え合って戦勝を祝する。
あるいはこの<Infinite Dendrogram>での生き方だとか、なぜこのゲームを遊び始めたのかとか、ややプライベートな話にも踏み込んだりして、私と彼はすっかり戦友だった。
「ところで気になってたんですけど……」
「なにかな?」
「ゴリラさんはなんで、ゴリラアバターにしたんです? 動物型マスターって珍しいから気になって……」
ふと私は、気になっていた疑問を口にした。
それに対し彼は、しばし考え込むように視線を切ったあと、数秒の間を置いたあとぽつぽつと語り始める。
「私はね、リアルでは薄情な人間だったんだよ」
「え……」
「一言で言って金の亡者だった。資本主義の狗と言ってもいい。この世の全ては金で買えると思っていたし、あらゆる難事は金で解決すると思っていた。父から継いだ事業の発展拡大に腐心し、家庭も顧みず只管に利益を追求していた」
ゴリラさんの口から語られた言葉は、今目の前にいるゴリラさんとは似ても似つかない、全く別の人物像だった。
「家族としての幸福すら、金で実現できると確信していた。いっそ信仰すらしていたよ。金に不自由無くば幸福だろうと疑いもせず、日に日に笑顔を失っていく妻の顔すら見もせずに、我が社の利益だけを求めて周囲を食い荒らしていた。……だけどある日、妻が子と共に家を出て、私は独りになった」
実業家の夫から、妻が子供と共に出ていった。
そこだけを聞くと不躾な邪推をしてしまうのだけど、彼は首を横に振ってそれを否定する。
「妻に別の男ができたわけではない。金を持ち逃げされたわけでもない。彼女は子供だけを連れて、他の何も持たずに私のもとを離れていった。そして出ていった妻は別の地で安アパートを借りて、慣れないパート仕事に従事しながら細々と暮らしていたよ。人を遣って調査したが、二人は貧しい暮らしぶりにもかかわらず笑顔で過ごしていた、と……私は報告を受けた」
そして重い溜息を吐いたゴリラさんの背中には、悔やんでも悔やみ切れない想いがのしかかっていた。
「……私は、私という人間を見限られたせいで妻子に逃げられたのだと思い知り、愕然としたよ。それまで信じていた価値観が根底から打ち砕かれた衝撃は今でも忘れられない。失って初めて、それまで寄り添ってくれていた妻子のありがたみを理解したんだ」
「…………」
言葉もない、とはこのことだ。
人生経験の希薄な私には、その百分の一すらも理解できていないけれど、彼の味わった衝撃の強さは、今の言葉だけでもありありと伝わってくる。
「すると途端に、有り余るほどの金がひどくつまらないものに見えた。無論、金が害悪であるとまでは言わないが、必要以上の金を貯め込むことの虚しさを一度自覚すると、それがいつまでも付き纏った。だから私は、決めたんだよ」
「なにを?」
「もう一度ゼロからやり直すことをさ。私は事業を信頼できる人間に任せ職を辞し、身一つで再スタートを図った。日雇いの仕事で食いつなぎながら日々を過ごし、ある日ボロの食堂で眺めていたテレビ番組を見て――天啓を得たんだ」
……ん?
「それはあるドキュメンタリーでね、そこではゴリラが紹介されていた。彼らの強く、逞しく、しかして心優しい自然に寄り添った生き方が、私の理想に思えた」
「折しも当時世間を賑わせていたこの<Infinite Dendrogram>が自由を謳っていることを知り、プレイし始め、アバター作成を担当してくれた……ああ、チェシャ君と言ったかな。彼に相談したんだよ、「ゴリラになることは可能か?」、とね。答えはできる、だった」
チェシャさん何してますのん。
「私は喜び勇んでアバターを作成したよ。チェシャ君のサポートもあって満足の行くゴリラを形作り、ゴリラが棲むに相応しい森に溢れたレジェンダリアを所属国とし、ログインしてすぐに森へ踏み込んでいった。今にして思えばそこで死なずに済んだのは幸運だったな……地球には稀な不思議な活力に満ちた森で過ごすうち<エンブリオ>も孵化して……効果は君も知っての通りだろう? そして私は森の一員となることを決めたのだ」
なんだろう、最初はいい話だったし、今もいい話なのだろうけど、それはそれとして内容が飛躍しすぎているような気がする……。
でもゴリラさんの表情は真剣そのものだし、水を差すのは野暮だな。第一私も人のこと言えるような立場じゃないし。
「っと……すまない、随分と話し込んでしまったね。つまりはそういうことさ」
「なるほど」
神妙な顔をして頷く。わかったようなわからなかったような、それはそれとしてゴリラさんの真剣さは本物だ。
ただひとつ、分かったことがある。
それは……。
「ゴリラさんは…………ゴリラなんですね」
「ああ――――私はゴリラだ」
彼が生粋のゴリラであるということだ。
私達はバナナを食べた。
◇◇◇
夜が明けて、私達はカッツォさんの依頼を再開した。
そして恙無くそれを終え、私達は円満に彼らと別れた。
報酬として貰ったモンスターの分布図を手に、いつの日かの再会を約束して。
その後当初の目的を果たす中でうっかりデスペナったりもしたけれど、レジェンダリアでの活動は極めて実りあるものに終わった。
カトリ様もご満悦に終わったモンスター乱獲ツアーinレジェンダリア、その成果を手に意気揚々と王国へと帰還する。
奇しくもそれは、後の【グローリア】事件。
その発端となったルニングス公爵領絶滅、その一週間前のことだった。
というわけでエピローグです。
これにてレジェンダリア編は完結となります。
些か駆け足気味の中編となりましたが、完全オリジナルエピソードは書いてて実に楽しかったです。
読者の皆様も楽しんでいただけたなら、最高に嬉しいですね!
それでは今年はこれにて投稿納めです。
次回からは閑話を投げるか、同じデンドロ原作の別作を更新することになるかと思います。
これからも何卒よろしくお願い致します。
それでは皆様、良いお年を!