天才と秀才と召喚獣   作:白霧 剣

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頑張って作りました。お楽しみ下さい


プロローグ

明久side

 

高校一年の終業式間近の今日、

ここ文月学園では他の学校には無い進級時にある、

「振り分け試験」が行われている。

僕こと吉井明久はこの試験に挑んでいた。

「これならAクラスに入れる!!」

僕はこの時の為に猛勉強してきた。

僕は友達とのある約束の為ゲームを売り、

そのお金で参考書を買っては解いていた。

その約束とは今から五年前になる。

 

〜五年前〜

 

「うえっぐひっく」

「泣くなよ明久」

「そうだ男だろ」

「シャキッとしろよ」

「でも、ひっく寂しいよ〜」

「また、5年後文月学園で会えるから、なっ」

「こういう時ぐらい笑顔で送れよ」

「三人は寂しくないの?」

「寂しいに決まってんだろ!」

「こういう時は涙は無しだ」

「笑顔で別れて、また笑顔で会うだろ」

「うん…」

「そろそろ時間だ」

「行くぞ二人とも」

「おう」

「「「じゃあな明久ーまた文月学園のAクラスで」」」

「うん!バイバーイ」

 

〜五年後〜

あの三人の約束を守るため勉強してきた。

絶対Aクラスに意気込んだ時隣で、

ドサッ

という音が聞こえた。

音がなった方を見ると

姫路さんが倒れていた。

「姫路さん大丈夫!!」

おでこに手を当ててみるとかなり熱かった

「凄い熱だ」

「姫路瑞希、途中退席は無得点になりますが良いですか?」

「先生それは、酷いんじゃあ無いですか。」

「黙れ学園の恥め、どうするんですか?」

「た、いせ、きします」

「分かりました、吉井早く席に付け。」

「待ってください姫路さんはどうするんですか」

「自力で行かせます」

このクソ教師は!!

「吉井明久、気分が悪いので退席します。」

そう言うと姫路さんを抱え、教室を出た。

「待て、吉井!!」

クソ教師の声が聞こえるけど僕は無視をした。

「約束どうしよう」

 

雄二side

 

ふと、廊下を見ると明久が姫路を抱えていた

「これは、面白くなるぞ!」

 

康太side

 

あれは明久、そして抱えているのは姫路瑞希、どうせ向こうで何か当たったのだろう。あそこの教室には盗聴器がある後で調べて、学園長に渡そう。

 

秀吉side

 

あれは明久、抱えているのは姫路じゃろうか?

まあ、後で聞くかのうそしてテストを無記名にする。

 

???side

 

「久しぶりに、来たな文月学園」

「とっとと、カヲルさんとこ行くぞ、剣」

「ああ、分かっているさ、荒夜」

「行きましょう、剣様、荒夜様」

「ここでは、様付けは禁止だと言っただろ?鋼」

「すいません」

「良いから、とっとと行くぞ!」

「ああ、鋼次タメ口だぞ」

「了解」

「久々に会うな、明久」

「早く行くぞ!!」

「そう、カリカリするなそんなに彼女や明久に会いたいのか。」

「そんなんじゃねぇ!」

 

 




疲れた。
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