神様のフレンドリーな執事【イフラゴック】   作:家政指令部

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後悔していないが反省はしている。
許してくれ。

戦闘中はイフラ、ドッペル、クライシスと表記します。


羊にハンデを与えないでください【後編】

「なあ、良いのか?命兄さん」

 

食事中一夏少年に話しかけられる

 

「何が?」

 

「ほら、兄さんはIS乗れないし…」

 

「ああ、その事ですか大丈夫ですよ」

 

ふと友人の気配が・・・

スッと頭を斜め前に動かす

すると元頭のあった位置に出席簿が降り下ろされる。

 

「試験で私を倒しているからな」

 

「なっ千冬ね…

 

すると一夏少年出席簿の餌食になる

痛そうだ・・・ご愁傷さま。

 

「織斑先生だ馬鹿者」

 

「イテテ・・・でもどういう事なんだ?織斑先生を倒したって」

 

多分教師とISでバトルするアレの事ですかね?

千冬ちゃんが久しぶりだし自分はISに乗っているからどんな手を使っても良いと言ったので、まあ、手加減も含めてイフラ単機で相手をしただけなんですけども。

あ、何かイフラについて聞かれそうな空気ですね

 

「おい、あれは何だ?」

 

やっぱり聞かれた・・・

正直答えにくいのですよその質問

昔ジオンに居た時も

所謂魔改造した機体を上の人に見られてこの機体は何だ?と聞かれたときは

何て答えようか苦しんだものです・・・

まあ、実費で改造しましたと正直に言うと

「まあ、これはお前専用の機体だ。それにお前の戦果には毎回驚かされる。期待しているぞ」

と言われて終わったのですが・・・

 

「あれはジオニックの…いや、社長の開発した社長専用の戦闘用機体ですね」

 

どっかにありませんでした?

社長が特殊なスーツ装着して戦う映画とか

 

「あれの他に二機ありますよ?」

 

「・・・・・・まさか!?」

 

「ええ、まあ、千冬ちゃんの時は手加減した方ですけど・・・お察しの通り今回は本気で叩き潰しにかかりますよ」

 

まあ、千冬ちゃんは分身さん達の事は知ってますし

千冬ちゃん【微妙】に感が鋭いですし

ええ、お察しの通り二人ぼっちの戦争では三機共に出撃しますよ?

だって一人で戦うなんて一言も言ってませんし?

そもそも分身は人数にはいりませんし。

なんなら分身をデータ変換してAIにして機体動かしますし。

ま、AIにしときますか

難癖つけられたくありませんし・・・

分身AIについては私の動きを全てデータ変換したとかなんとか言っておけばあの人バカそうですし騙されるでしょ

 

「いやあ、私何秒持つんですかねぇ?」

 

「・・・オルコットが何秒持つかの間違いだろう?」

 

「またまたご冗談を・・・」

 

案外根に持つんですよ私

「女性は男が守らねばならない。女性はどんなに強くても脆いのだから」

(by命の紳士の師匠)

その言葉を言い続け、実行し続けた師匠を間接的にでも馬鹿にされたのは少々我慢できませんからね。

 

「私を五秒もかけずに圧勝した奴が何を言うか」

 

「う~ん・・・ほら、久々で体が鈍ってたのか調子が悪かったんですよ」

 

呆れた様に立ち上がる千冬ちゃん

昔を知ってる私が言うから説得力ある発言を一言

 

「そのキャラ似合ってませんよ?割りと」

 

今の何て言うか格好良い大人みたいなの。

昔機体メンテナンスで忙しくて

一通り終わって玄関出たら

大泣きしてる約二名が居たって事件が多発してましたからね

中学上がってからは少なくなりましたけど・・・

と言っても中学辺りになると一日学校すっぽかすとメールやら着信履歴やら酷い事になったりしたんですけどね

 

忙しいから遊べないって言ったんですよ?

忙しいから一日席を空けるって言ったんですよ?

駄々っ子なんですよね二人とも・・・

 

『どうしても来れないの(か)?』

『どうして来れない(の)?』

『忙しくても学校に来い(来ないと駄目だよ~)』

『よ~し、束さん迎えに行っちゃうよ~』

『よし、迎えに行くから待っていろ』

 

で、すっぽかすと携帯のメモリがパンクすると。

本当に似合いませんよ?格好良い大人は

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【いやあ、時が経つのは早いもので】

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

「兄さんその目・・・」

 

「ん?」

 

暗い緑に光る瞳

以前もこんなことあったけど目の錯覚だと思っていた。

そして今は試合前。

兄さん曰く二人ぼっちの戦争らしいけど・・・

 

「まあ、能力みたいな?」

 

「え?」

 

すると兄さんはエメラルドの様なクリスタルを取り出した。

それを目にかざして控室の室内を見る

 

「ニュータイプの見る世界は綺麗な青に光る・・・」

 

ニュータイプ?

聞きなれない言葉に不思議に思っていると

すると兄さんはニヤッと笑う

 

「ならイレギュラータイプは何色なのだろうか?」

 

すると室内が薄く緑色に輝きだした

 

「え?え?」

 

「イレギュラータイプはオールドとも共振する」

 

共振?オールド?

何の事だろう?

 

「まあ、引かれ会う事は一切ないが…

 

突然扉が開いた

 

「あの、そろそろ時間ですよ?」

 

入ってきたのは山田先生

もうそんな時間なのか・・・

気付いたら部屋は輝いていなかった。

また目の錯覚か?

 

「ええ、わかりました」

 

宇宙服の様な物(ジオンのノーマルスーツ)を着た兄さんは部屋を出ていった。

どうやって戦うつもりなのだろう?

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【アリーナへ】

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

 

 

 

 

 

命は取り出したクリスタルを握る

すると部屋は光に包まれ、光が消えるとイフラゴックを身に包んだ命が立っていた。

 

「ミコト・リョガミ、イフラゴック出ます」

 

それは懐かしき合図

一部のメイン、サブスラスターを噴かしたイフラゴックはアリーナへと出る。

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【出てきた謎の機体に観覧者は驚愕し、教師の一部は頭を押さえる】

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 

 

スラスターを噴かし、地面を滑るように飛ぶ。

宇宙(そら)と地上を水中の様に動くのは私の得意な事・・・

敵を確認し、停まる。

 

「なっ何ですの?」

 

「どんな手を使っても良いと言ったのは貴女だ」

 

残りのクリスタルを投げる

クリスタルは光り輝き二機の小型化されたMSが現れ、私の後ろに移動する。

 

「さあ、アースノイドの貴女とスペースノイドの私・・・どちらが勝利の栄光を手にするのか・・・」

 

開始の合図が鳴る。

 

「独立か・・・弾圧か・・・」

 

メインスラスターを溜める

 

「生か・・・死か・・・」

 

サブスラスターを溜める

 

「英雄の様な死か・・・犬死にか・・・」

 

メイン、サブスラスターを噴かした

 

「早い・・・」

 

ここで一気に接近し、バイスクロウでシールドを貫いても良かったがそれでは面白くない。

私は意地が悪い。

少し遊んで時間を潰して撃墜し、こう言う

「ああ、私○○秒持ちましたね」

 

 

 

 

 

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【それからは本当に喜劇の様だった】

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イフラはビーム拡散ミサイルを放つ

クライシスが無駄にビームメガライフルを撃つ。

ドッペルも無駄にフォノンメーザーを撃つ

ビーム拡散ミサイルの効果でそれらは拡散する

しばらく意味のない攻撃をした後、三機はお互いを格闘兵装で攻撃し始めた。

無論チャンスとばかりにセシリアは手持ちのスナイパーライフルを撃つが、ビーム拡散ミサイルは命特製でエネルギー攻撃も無効にするのでやはり拡散してしまう。

この人、さっきの無意味な攻撃を見てなかったのかね?

そんな虚しい攻撃をセシリアがする中、熱い攻防が繰り広げられていた。

イフラがドッペルにバイスクロウで攻撃し、それをクライシスがビームメガライフルで受け止め、ドッペルがイフラに腕周りのグレネードを放ち、イフラは腕部グレネードで相殺する。

クライシスはビームメガライフルを捨て、100mm無反動砲を構え、ドッペルに向けて撃つ。

流石に直撃すると不味いのでドッペルはスラスターを噴かし避ける。

無反動砲の弾が直撃した地面は大きくひび割れ穴が空いた。

イフラはクライシスに格闘攻撃を仕掛けるが、クライシスは後ろに避ける。

最後は三機が全員格闘攻撃をし、各々の格闘兵装が当たり火花をあげ、終わった。

と、言うのもクライシスの格闘兵装はビームナギナタなので、使えるということはビーム拡散ミサイルの効果が切れたのだ。

 

三機はセシリアに向き直ると全スラスターを噴かし、突撃した。

クライシスはビームメガライフルと100mm無反動砲を撃ち、イフラは動けないようにフリージーヤードでセシリアを固定し、ドッペルがバイスクロウでとどめとばかりに高速で接近し、そのままの勢いでバイスクロウを突き刺した。

 

セシリアのISのシールドエネルギーは一気に無くなり、0になった。

 

「えっと・・・あれ?まだ一分しか経ってないの?そんなぁ」

 

二機の小型MSは消え、一機のみ残る。

腕部と脚部を残したまま小型MSの展開を解除した命は残念そうにポツリと、しかしその場にいる者に聞こえるように呟くと、そのまま腕部と脚部のスラスターのみでアリーナから退場した。




MS-14JGC-
ゲルググイェーガークライシス
(元MS-14JG)
(元ゲルググイェーガー)

ミコトの悪魔改造機
ジェネレーター出力が鬼のように上がっており、重装甲ガンキャノンの装甲でも一発で貫通する性能を持つ。
尚、ビームナギナタも持っているが、これはあまり使用しない兵器である。
他にも超小型Iフィールドジェネレーターが各部に備わっており、エネルギー攻撃を無効化することができる。
補助として脚部と肩部に追加スラスターが設けられている。
これにより、ある程度の高機動戦も可能である。
対Iフィールド持ちの対策で
補助兵装として100mm(ガンキャノンは240mm陸ガンのキャノンは180mm)無反動砲を備えている。
貫通性と威力が高め(弾が小さく長い。そして弾速が速い)で、実弾の殆ど効かない戦艦ですら大穴が空く。

無論、肩(白)と頭部(黒)以外が全てハンターグリーンに塗装されている。



MSM-07D-
ズゴックD{ドッペル(ゲンガー)}
(元MSM-07E)
(元ズゴックE)(エクスペリメント)

イフラ同様追加スラスターが大量に設けられている。
腕部ビームカノンは収束率が上がり、威力も増している。
腕部ビームカノンはビームサーベルとしても利用可能で、使い所を誤らなければ一撃必殺の兵器となる。
魚雷発射菅は全てフォノンメーザー砲に変えられているので、実弾兵装は追加武装の腕部グレネード(腕回りに取り付けてあり、ビームカノン同様、腕を前に出し、発射させる)のみである。
格闘攻撃突きからのグレネード発射が強力なコンボとなっている。
今更だが、ドッペルはジオング同様オールレンジ攻撃が可能となっている。
腕が有線式サイコミュ兵器ではなく、無線となっている。

カラーリングは勿論
肩(白)とバイスクロウ(白)以外ハンターグリーンとなっている。



一言
エメラルドグリーンでもいい気がしたのですが
あえてハンターグリーン
ただ単にミコトがジオンの狩人と呼ばれていたからなのですが・・・
エメラルドグリーンだと思ってください



共振
ゲームではニュータイプ専用の能力で、相手がニュータイプの場合ダメージ量が増減する能力です。
オールドでも共振が発動するイレギュラータイプは勿論ミコトのみです

反省点
、と。を多用しすぎた。
まるで小学生の作文のような箇条書き・・・
セシリアさん反撃もできずに即死した
ブルーティアーズ使えてねーじゃん。
ドッペルの無線バイスクロウだって・・・
ちっチートオリ主だし問題ないよね!!!うん。
セシリアさんは相手が悪かったんだよ。
だってエネルギー攻撃無効化できる機体とミサイルがあったんだから・・・
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