次章では変わるかもしれません
「理事長はどうして私たちが生徒会が廃校阻止のために動くことを認めてくれなかったのかしらね」
「えりちそれはやな」
「希ちょっと来てくれ」
「なんやの?生徒会室出てまで」
「絵里に理由は言うな」
「どうして?」
「絵里自身が自分で気づかなかったら意味ない」
「そうやね、さすがよく考えてるやん!」
「まぁな」
「あら?話は終わったの?」
「あぁ!」
「それなら廃校の件について南さんに話を聞きに行ってみましょう」
「理事長の娘やねえりち」
「理事長の娘がいるのかこの学校に」
「達也知らなかったの?」
「生徒会やのに知らないの?」
「すまん、知らなかった」
「理事長の娘さんで南ことりさんって言うのよ」
「南ことり……この前会ったあいつか」
「会ったの?どこで」
「この前集会で倒れたやつがいただろ?そいつの友達だったんだよ」
「そうだったんか」
「それでなにか聞いたの?」
「いや理事長の娘って知らなかったから特になにも」
「そうなら今から聞きに行きましょう」
「いやー今日もパンがうまいっ!」
「穂乃果太りますよ」
「アハハハハ」
「南さんちょっといいかしら?」
「はっはい!」
「海未ちゃん誰?」
「穂乃果……生徒会長ですよ」
「あなた理事長からなにか聞いていない?」
「私もさっき聞いたので」
「そう、ならいいわそれじゃ」
「あの!本当に学校なくなっちゃうんですか?」
「あなたたちが気にすることじゃないわ」
「いいえ!気にします!私この学校が好きなんです」
「それでもあなたたちにどうにかできる問題じゃないわ」
「私スクールアイドルやります、ここにいる海未ちゃんとことりちゃんと三人で!」
「本気なのか?お前たち」
「はい!鈴木先輩私たちは本気です」
「そうか、だが現実はそんなに甘くないぞ?それでもやるのか」
「やります!!」
「本気なのは伝わったが部活申請しに行くつもりか?」
「そうです!これから生徒会室に行こうと思ったところです」
「それは来ても認められないわ」
「なぜですか?」
「部活は最低でも5人いないとだめなんよ」
「しかし今は5人以下の部活もあるはずです」
「今"は"だな」
「そうゆうことですか」
「どーゆーこと?」
「えっとね穂乃果ちゃん、今はってことは部を作るときは5人以上必要だけど作ればそのあとは減っても問題ないってことだと思うよ」
「南さんの言う通りだ、5人いないと部は作れない」
「じゃあ5人集まったら申請に行きます!」
「あぁがんば「例え5人集まっても部を認めるわけにはいかないわ」
「はぁ?絵里なに言ってんだ」
「さっき理事長に言われたでしょ、廃校阻止のために貴重な学園生活を使うなってそれならこの子たちにも当てはまるわ」
「いや違う、こいつらとお前では根本が違う」
「何が違うのよ!もういいわ!!」
「あ、えりち待って」
「悪かったな」
「いいえいいんです」
「じゃあ俺も行くな」
「義務ですよね」
「どうゆうことですか穂乃果」
「感が鋭いんだな、そういうことだ!あいつは生徒会長としての義務と責任で廃校阻止しようとしてる」
「それに気づいてお母さんはとめたんですか」
「まぁ根は悪いやつじゃないから自分でそれに気づいたときはお前たち3人に協力してくれると思うぞ、じゃあ俺は生徒会室に戻るな」
「はい!ではまた」
「生徒会長を勧誘してみようかな」
穂乃果の最後の言葉
次回からアニメとは違うオリジナルストーリー