ゴシックは魔法乙女 短編集 作:BANG(いつか帰るところ)
ゴシックは魔法乙女 短編集36
第83話
舘の謎の部屋前
ラナン「うーん、ここって物置なんだけど・・・」
ラナン「何か聞こえた気がして、ドアの前まで来てみたら・・・」
?「んあっはっ!!」
?「うあっ!!」
ラナン「なーんか、怪しい声が聞こえんのよねー」
ラナン「・・・声からマスターに間違いないのは分かんだけどさ」
真少年「んあっ!」
ラナン「何やってんだろ、・・・変な声上げてさぁ・・・」ニヤリ
【ラナン妄想】
ポワンポワンポワワワ~ン
ラナン「マスター、何やってんの?」
真少年「!?ラ、ラナン!!ち、違うんだ、これはっ、違うんだよっ」
ラナン「何が違うのかな?ズボンとパンツを脱いで、お盛んねー」
真少年「いや、これは・・・」
ラナン「いーの、いーの、マスターも男の子だもんね、色々溜まってたんだよねー」
真少年「いや、まぁ、その」ガサゴソ
ラナン「あ、パンツ履かなくて良いわよ?」
真少年「へ?」
ラナン「もっと気持ちいいことしてあげるっての」
真少年「え?え?」
ラナン「魔法乙女を仕切るマスターが、コソコソ隠れて自分でなんて、情けないじゃない?あたしに任せてよ」
真少年「え?本当に?!」
ラナン「ぱくりんちょ」
真少年「わお」
【ラナン妄想 了】
ラナン「・・・うへへ、マスター、濃いのいっぱい出ちゃったねー、うへうへ・・・」
ラナン「・・・」
ラナン「よし、いっちょ、やったるでー!」
ガチャッ!!
ラナン「マスターっ何やってんのっ!!!」
真少年「・・・ぜは、ぜは、ぜは、ぜはっ、・・・ラ、ラナン、か」
ラナン「まさかのベンチプレス!?」
真少年「ぜは、ぜはっ、はーっ、はーっ、どうした」
ラナン「えっ?!・・・いや・・・変な声が聞こえたから・・・さ」
真少年「うん?ちょっと、まって」
ラナン「あ、うん」
真少年「これ、ラスト上げるから、ふんっ!ぬぐっぐぐっ!!」
ラナン「・・・」
ガチョン!バーベル ラック ニ ドーン
真少年「うしっ!!」
ラナン「・・・」
真少年「ぜは、ぜはっ、はーっ」
ラナン「・・・」
真少年「いやー、胸筋がパンパンだよ」
ラナン「・・・」
真少年「おっと、ゴールデンタイム、ゴールデンタイム、プロテインはどこだっけ」
ラナン「・・・」
真少年「ゴクゴクー、ぷはっ、おいしいっ!」
ラナン「・・・」
真少年「・・・ふふっ、僕も日々の戦闘に備えて、身体を鍛えてるのさ、誉めてもいいよ?」
ラナン「・・・」
真少年「ふふ、最近、胸が張ってる感じなんだよね、肩も鍛えてみようかなー」
ラナン「・・・気持ちわる」
真少年「えーーっ!!」
ラナン「なんか、まだ、オナニーナしてくれてた方が良かったわ」
真少年「ええーーー!!」
ラナン「まだ、美少女フィギュアを下から覗いて、パンツを眺めてくれている方が良かったわ」
真少年「なんで!?」
ラナン「なんか、電車の中でノートパソコン広げて、カチャカチャやってる奴みたい・・・死ねば良いのに」
真少年「どゆこと?!」
ラナン「・・・必要かも知れないけど、見ていて不快なのよね・・ノーパソ逆に開いてへし折ってやろうかしら・・・ねぇマスター」
真少年「うん?」
ラナン「筋トレするより、実際に私達と戦場に飛んだ方が有益よね」
真少年「まぁ、そうだけど」
ラナン「マスターは、筋トレしてマッチョな体型になりたいだけでしょ?マッチョが格好いいと思ってるんでしょ?」
真少年「ち、違うよ、僕は今後の戦闘のために・・・」
ラナン「嘘だっっ!!!」
真少年「ひぐらしっ?!」
ラナン「ムキムキになりたいのが目的、戦闘の為ってのは後付だよ、それって格好悪くて、情けないことじゃないかな?・・・かな?」
真少年「07っ?!」
ラナン「そんな訳で、さっさっとズボンとパンツ下ろしなさいよっ!」
真少年「訳わかんねーぞっ!」
ラナン「あ、ソックスと靴はそのままで」
真少年「さらりと属性を盛り込むなっ!!」
ラナン「にぱー」
真少年「ここでそれはおかしい」
ラナン「にぱー」ジリジリ
真少年「え、なんでにじり寄ってくるの?」
ラナン「にぱー」ワキワキ
真少年「え、その手をワキワキするのは止めて」
ラナン「にぱー」(;´Д`)ハァハァ
真少年「待って、ラナン、ラナンさん!落ち着いて、ね」
ラナン「にぱーーっっ!!」ガバァッッ!!!
真少年「いやーっ!!誰かーっ!!鷹野さーんっ!!発症してますーっっ!!!」