バディファイト! ~フューチャーヒーローズ~   作:雪咲

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 ゴールデンフリースの続きを書いていたはずなのに、先にこちらが完成しました。やっとこさ一日目最終戦、帆風リンちゃんに対するはワイダーサカー使いの宇佐美兎々さん。

 今回もリハビリがてらなので誤字多めかもしれませんが、内容のミスや誤字があれば報告して頂けると助かります。


第13話「北風と兎」

 ~帆風リン視点~

 

 一世君と由縁ちゃんのファイトを見終わった後、偶然にも出逢った宇佐美先輩とお話しています~。

 

 中等部二年の宇佐美兎々(とと)先輩。手芸部に所属していて、以前に新城さんがチームに誘った一人だそう。断られた上にファイトでも負けたらみたいだけど~。本人は個人戦に参加して、ぬいぐるみのモデルになりそうなモンスターを探しながら気楽にやっているみたい。

 

「新代さんを手芸部に誘ってはいるんだけど、これがなかなかなびいてくれないんだよね」

 

「結ちゃんは~、ボランティア部に入りたがってたからね~。難しいんじゃないかな~」

 

 そっかー、と宇佐美先輩がため息をついた。手持ち無沙汰みたいだし、せっかく大会中なんだからからファイトしたいな。予選までは個人戦団体戦共に一緒にやってるから、問題無いしね。

 

「折角だから~、私とファイトしましょう~?」

 

「そうね、気晴らしにファイトをしよっか。ギロちゃんも戦いたがっているし」

 

 ナイフを持った兎さんが足元をぐるぐると回ってる。多分この子がギロちゃんかな。

 

「そうだね~。準備はいい~? 蒲公英ちゃん~」

 

『うん。リンちゃん、私もいつでも大丈夫』

 

 

 

 

 

 

 ――さて、私はリボン型のコアガジェットを手にかけ、宇佐美さんは兎の人形型のコアガジェットを取り出します。確か宇佐美さんは通常のコアガジェットを兎のぬいぐるみの中に入れているんでしたっけ。本当に兎が好きなんですね。

 

「ウサギよウサギ、何見て跳ねる? あなたの首見て刎ねるのよ! ルミナイズ、『兎・首狩り・行進曲』!」

 

「風の吹くまま気の向くまま、私達は風の旅人。ルミナイズ、『ウィンドミル・トラベラーズ』!」

 

「「バディファイト! オープン・ザ・フラッグ!」」

 

「レジェンドワールド! バディは《ヴォーパルバニー ギロチンブレード》!」

 

「ダンジョンワールド! バディは《風の祝子 幻想蒲公英》です! ……それにしても、ギロちゃんすごく大きいですね」

 

 宇佐美さんもバディ、通称ギロちゃんは、鎌を持った近くにある建物より大きい兎でした。

 

「うん、大体60メートルくらいあるかな? SD化していないと家にも入れられないよ」

 

「わぁ……、デュエル・イェーガーといい勝負? 私の家でも難しそう……」

 

「さあ、無駄話もここまで。私の先行で始めさせてもらうね。私のターン、チャージ&ドロー。センターに《森の王 ズラトロク》、レフトに《赤い瞳のサキュバス》をコール。まずズラトロクの能力でゲージ+2、サキュバスの能力でゲージ1と手札1枚を使って、2枚引くよ。じゃあ、そのままズラトロクで攻撃!」

(手3→5 G3→5→4 捨て札:《デュラハンの号令》)

 

「ライフで受けましょう」

(L10→8)

 

「ムーブエンド。さあ、次は帆風さんのターンだよ」

 

 

 宇佐美兎々

 手札5/ゲージ4/ライフ10

 

 帆風リン

 手札6/ゲージ2/ライフ8

 

 

 多分、宇佐美先輩のデッキは目の前の《ヴォーパルバニー ギロチンブレード》を軸にした[ワイダーサカー]でしょう。[ワイダーサカー]の特徴は複数挙げられますが、一番警戒するべきはOTK(ワンターンキル)。初見殺しに合わないように、手札を整えながら行きましょうか。

 

「私のターンです。ドロー、チャージ&ドロー。まずはキャスト、《ボーナスクエスト》。手札の《風の祝子 幻想蒲公英》を捨てて、ゲージ+2、ライフ+1、2ドローです。」

(手札5→7 G3→5 L8→9)

 

「いきなりバディを捨てた? ううん、確か帆風さんのデッキは[風]属性を主体とした冒険者・Dエネミー混合デッキ……。ということは《コンティニュー!》狙いの布石ね」

 

「さすが、察しがいいですね……。では、早速ですけど蒲公英ちゃん、お願いしますね。ゲージ1を払いライトにコール、《帆風家筆頭メイド 幻想蒲公英》です!」

(G5→4)

 

『まずはこの姿でいくね。私は帆風リンの専属で帆風家の筆頭メイド、幻想蒲公英。炊事、洗濯お任せあれ♪』

 

 蒲公英ちゃんの姿が普段の巫女装束から変わりまして、メイドの姿でライトに現れます。

 

「登場時の能力で[風]のアイテムをサーチします。そのままゲージ1を払って装備、《風を呼ぶお祓い棒》です。さらにおいで、センターに《帆風家親衛隊 リスのスクロール》、《帆風家親衛隊 ワニのロッコ》! ロッコの登場時、私の場に「帆風家」があるのでゲージ+1と1枚ドローです」

(手6→7→4→5 G4→5)

 

「……リスはスクワールだし、そのロッコって子はクロコダイルじゃなくてアリゲーターよね? 名前が何処かずれてるわ……」

 

 頭に手を置いて唸っている宇佐美先輩を見ながら、私は首をかしげました。私としては素敵で個性的な名前だと思うのですが……。

 

「攻撃に移りましょう。まずはスクロールでサキュバスに、ロッコでズラトロクにそれぞれ攻撃です」

 

 スクロールがサキュバスにタックルし、ロッコはズラトロクに噛みついてそれぞれ破壊に成功しました。

 

「蒲公英ちゃんでファイターにアタックします!」

 

「防御もできるけど……ライフで受けるね」

(L10→8)

 

 モップで宇佐美先輩にダメージを与えた蒲公英ちゃんが再びモップを構えなおします。

 

『私は【2回攻撃】を持っているから、そのまま追撃!』

 

「それもライフ!」

(L8→6)

 

「ムーブエンドですよ」

 

 

 宇佐美兎々

 手札5/ゲージ4/ライフ6

 

 帆風リン

 手札5/ゲージ5/ライフ9

 

 

「私のターン、ドロー。チャージ&ドロー。……そうだね、行こう! ゲージ2を払ってライトにバディコール! 大きくてモフモフな私のバディ、《ヴォーパルバニー ギロチンブレード》!」

(G5→3 L6→7)

 

《ヴォーパルバニー ギロチンブレード》

 モンスター

 サイズ3/攻撃力12000/打撃力2/防御力4000

 クラン:レジェンドW 属性:ワイダーサカー/妖精/死

 【コールコスト】ゲージ2を払う。

 【逆天殺】(手札2枚を捨てる)相手のドロップゾーンからモンスターを3枚まで選び、【コールコスト】を払わずに相手の場の別々のエリアにレストでコールする!

 【貫通】【突進】(このカードの攻撃でセンターの相手モンスターを破壊した時、このカードはスタンドする!)

 

 校舎より遥かに大きい巨体で、ギロチンの刃を持った兎が場に現れました。……正直、可愛さよりも怖さを感じます。能力的にも、バディファイト中最強に近い除去能力の、強制上書きコールを持つ厄介なモンスターでもあります。

 

「大きいです……」

 

「まだまだ! ゲージ1とライフ1を払って、《死王剣 ダインスレイブ》を装備! レフトに《ヴォーパルバニー フレットソー》をコール。登場時能力で、ギロちゃんの打撃力を1増やして……アタックフェイズ、私とギロちゃんで連携攻撃!」

(G3→1 L7→6)

 

「キャスト、《竜の祝福》! 私の場のモンスター全てを手札に戻します!」

(G5→4)

 

「でも、そのリスには逃がさない! キャスト、《モルガンの呪文》! モンスター1体にカードの能力で手札に戻されず、破壊されず、【移動】できない能力を付与!」

(G1→0)

 

 蒲公英ちゃんとロッコは手札に戻ってきたけれど、紫色の手に阻まれてスクロールが取り残されました。スクロールが戸惑って辺りを見回す隙を突き、ギロちゃんと宇佐美先輩の剣が切り裂いた。

 

「【貫通】3点!」

 

「きゃっ! でも、破壊されたスクロールの能力で、デッキから[呪符]の魔法……《サムルクの加護》をお祓い棒のソウルに入れます」

(L9→6)

 

「こちらも【突進】で私とギロちゃんをスタンド! (私の手札は残り2枚、1枚は《戦乙女 全知のアルヴィドル》。このまま〈逆天殺〉を使えばもう3度の追撃ができるけど、《シャルサーナの加護》1枚で一気に私が不利になっちゃう。ここは温存……かなぁ) ……フレットソーで帆風さんに攻撃!」

 

「ライフで受けます!」

(L6→5)

 

「今度は私!」

 

 その攻撃も受けて、私のライフは残り4。

 

「ギロちゃん、お願い!」

 

「キャスト、《シャルサーナの加護》で攻撃を無効にして、ライフ+1です!」

(G4→3 L4→5)

 

「むむむ……やっぱり《シャルサーナの加護》持ってた。ムーブエンド」

(L6→5)

 

 

 宇佐美兎々

 手札2/ゲージ0/ライフ5

 

 帆風リン

 手札5/ゲージ3/ライフ5

 

 

 ギロちゃんを早めに除去したいですが、フレットソーの能力で破壊されなくなっていて、場合によっては、何もできずにターンを渡すという最悪の状況も起こりえます。現在、私のドロップゾーンのモンスターは4枚、その内2枚は《コンティニュー!》で吊り上げるので実質2枚。後はドロップゾーンにモンスターが落ちなければいいのですが。……少し待ってください、確か……。

 

「私のターンです。ドロー。…………! チャージ&ドロー! まずは、《コンティニュー!》で、ドロップゾーンの《帆風家親衛隊 リスのスクロール》をレフトに、そして私のバディの登場です。ライトに《風の祝子 幻想蒲公英》をバディコールします!」

(手5→4 G4→3 L5→6)

 

『ここからは全力で行くよー!』

 

「(メイド蒲公英を捨てた……? ここで〈逆天殺〉を切るかどうか……、優先権を放棄したら蒲公英の〈逆天〉を使われて、《連撃のお札》を3枚入れられると〈逆天殺〉が無駄撃ちになるから……ここで切る!)ヴォーパルバニー――」

 

  

 

「――ギロチンブレード――」

 

  

 

「――〈 逆 天 殺 〉!」

 

  

 

「手札2枚を捨て、相手のドロップゾーンのモンスター3枚まで【コールコスト】を払わず、レスト状態でコールするよ! レフトに《花火師 ホウセンカ》、センターに《グミスライム》、ライトに《帆風家筆頭メイド 幻想蒲公英》を――」

 

 

 

「できません」

 

 

 

「――え? 何で?」

 

 後ろでギロちゃんが慌てた様子で何度も地面を叩いています。幾ら叩いても出てきたのはホウセンカとグミスライムだけで、幻想蒲公英はドロップゾーンから出てこないのでした。

 

 私は何も言わず、指でドロップゾーンにある蒲公英のカードに書かれているキーワード能力を指し示します。

 

「え? ……あ。あぁあああああああ!!??」

 

「気付きましたか? 蒲公英ちゃんには【巫女】という能力を持っていまして、【巫女】を持つカードは私の場に1枚しか出す事ができません。例え、上書きコールでも、蒲公英ちゃんがいる時に、別の【巫女】のモンスターをコールする事はできません。残りのモンスターをコールする場所はどうしますか?」

 

 【巫女】能力持ちのカードを所持している人は殆どいません、……この学校では私だけでしょう。《風の祝子 幻想蒲公英》の【巫女】能力は知っていても、新しく見せた《帆風家筆頭メイド 幻想蒲公英》にまで【巫女】能力が付いていることまでは頭が回らなかったみたいですね。……そうなるよう、態とドロップに蒲公英ちゃんを置いてモンスターを3枚にしつつ、〈逆天〉を発動させる前に〈逆天殺〉を使わせるように誘導したのですが。まだコールはされていないため、モンスターのコールする場所は変えられますが、既に〈逆天殺〉のコストを払ってしまったので発動そのものは止められません。

 

「うう……、センターに《グミスライム》をライトに《花火師 ホウセンカ》をコール。幻想蒲公英は押し出しだよ。それと手札から捨てたアルヴィドルの能力でゲージ+1、1ドロー」

(手0→1 G0→1)

 

「蒲公英ちゃん、ごめんなさい。全力はまた今度ですね」

 

『そんな~』

 

 場に出たばかりの蒲公英ちゃんが墓地に直帰します。……さて、スクロールが場に残りました。サイズ0のモンスターより、アイテムの張替えやお払い棒の打撃力上昇能力の警戒をしているみたいですね。

 

「ライトのホウセンカを押し出して、ロッコをもう一度コールします。「帆風家」があるのでゲージ1、1ドロー。……ここで来ましたね。宇佐美先輩の手札にレストかスタンド封じか、《バディブロック!》が無ければ私の勝ちです」

(手3→4 G3→4)

 

「まだ、私のライフは5もあるのに?」

 

「はい、ゲージ2を払いライトにこのカードをコールします。天空の神、空を飛ぶ刃翼鳥達の王、《風の王 ブレイドウイング・サムルク》です!」

(G4→2)

 

 私のライトに輝く銀と緑の翼をはためかせ、剣翼鳥の王が舞い降りる。

 

「ブレイドウイング……まさか……」

 

「《風の王 ブレイドウイング・サムルク》はサイズ3、攻撃力、防御力、打撃力2。属性はDエネミー/コンストラクト/風/神、【3回攻撃】【ライフリンク2】を持つモンスターです。アタックフェイズ、ブレイドウイング・サムルクで攻撃します。その能力で[コンストラクト]か[風]が攻撃した時、私のライフ+1です」

 

「キャスト、《聖杯》で攻撃を無効だよ! ……だけど、私の手札は0。帆風さんの場のカードの合計打撃力は6点。私の負けね」

 

「対戦、ありがとうございました。最後はサムルクさん、一緒に行きましょう」

 

「〈逆天殺〉、上手く使ってあげられなくてごめんね? ギロちゃん……」

(L5→3→1→0)

 

  WINNER! 帆風リン!

 

 

 

 

 

 

 ファイト終了と共に学校のチャイムが鳴る。1日目はここまでのよう。

 

「疲れたの~」

 

『っとと。リンちゃん、しっかり』

 

「大丈夫~、ちょっとクラッとしただけだから~」

 

 ファイト中は頭がクリアになって集中できるけれど、常に維持することはできないんだよね。

 

「対戦ありがとうございました。帆風さん強いね」

 

「それ程でも無いよ~、早めに決めないと私は負けてたし~。それだけギロちゃんの〈逆天殺〉は強力だからね~」

 

 バディを褒められた宇佐美先輩は何処か嬉しそう。ファイトが終わった時にはちょっと不機嫌そうだったギロちゃんも喜んでいるみたい。

 

「ところで、最後のターンにカードを引いたときに帆風さんの表情が少し変わったけど、そのカードは結局使わなかったよね。何だったの?」

 

「ダメなんです~、ヒミツですよ~」

 

 私は手札をデッキに戻して混ぜて隠した。ちょっとこのカードは見せられないから。

 

「気になるじゃない、もうファイトが終わったんだし見せても――」

 

「ダ~メ~な~の~」

 

 私は宇佐美先輩に見られない様にデッキを隠した。

 

 

 

 

 

 

 じゃれている宇佐美さんとリンちゃんの様子を見ながら(幻想蒲公英)はほっと息をついた。

 

『良かった……。リンちゃんがあのカードを使わなくて……』

 

 まだ本来の力(・・・・)を使えないとはいえ、あのカードをリンちゃんが使うはあまり良くない。

 

『リンちゃんだって分かっているでしょ。リンちゃんがそうなっっちゃったのも、私とその力の所為なのに……』

 

 私は揺れる瞳でリンちゃんをただ見つめているのだった……。

 

 

 

 それはドラゴンフォースとは対を為す力。恵みをもたらす大地の力である[竜]の魂の具現化であるそれとは違い、存在しない筈の(・・・・・・・)天上の力である[×]の魂が封じられたアイテム。その名前は――今はまだ語られない。

 

 

 




《ヴォーパルバニー フレットソー》
 モンスター
 サイズ0/攻撃力2000/打撃力1/防御力1000
 クラン:レジェンドW 属性:ワイダーサカー/妖精/死
 君の場のカード名に「ヴォーパルバニー」を含むサイズ3のモンスターは打撃力+1され、相手の効果では破壊されない。
 『糸鋸だって首は斬れる』

《モルガンの呪文》
 魔法
 クラン:レジェンドW 属性:魔術師/騎士/防御
 君がアイテムを装備しているなら使える。
 【使用コスト】ゲージ1を払う。
 【対抗】場のモンスター1枚を選ぶ。そのターン中、選んだカードはカードの効果では破壊されず、手札に戻されず、【移動】できない。
 『その呪文から伸びる手は、掴んだら決して離さない』

《帆風家筆頭メイド 幻想蒲公英》
 モンスター
 サイズ2/攻撃力5000/打撃力2/防御力6000
 クラン:ダンジョンW 属性:冒険者/植物/風
 このカードが登場した時、君のデッキから[風]のアイテム1枚までを手札に加え、デッキをシャッフルする。
 【2回攻撃】【移動】【巫女】
 『はい! リンちゃんのお世話は私にお任せください!』

《帆風家親衛隊 ワニのロッコ》
 モンスター
 サイズ1/攻撃力3000/打撃力1/防御力1000
 クラン:ダンジョンW 属性:Dエネミー/風
 このカードが登場したとき、君の場にカード名に「帆風家」を含むカードがあれば君のデッキの上から1枚をゲージに置き、カード1枚を引く。
 君のアイテムのソウルが3枚以上なら、このカードの打撃力+1!
 『帆風家親衛隊は帆風さんちのペットで構成された精鋭部隊だ。主な仕事は、何処でも眠るリンちゃんが起きるまで護衛する事である』

《帆風家親衛隊 リスのスクロール》
 モンスター
 サイズ0/攻撃力2000/打撃力1/防御力1000
 クラン:ダンジョンW 属性:Dエネミー/風
 このカードが破壊された時、君のデッキから[呪符]の魔法1枚までを選び、君の[冒険者]1枚のソウルに入れ、デッキをシャッフルする。
 『家族から巻物リスと呼ばれている細長い物が大好きなリス。よく隠しては怒られる』

《ブレイドウイング・サムルク》
 モンスター
 サイズ3/攻撃力10000/打撃力2/防御力2000
 クラン:ダンジョンW 属性:Dエネミー/コンストラクト/風/神
 【コールコスト】ゲージ2を払う。
 君の[コンストラクト]か[風]が攻撃した時、君のライフ+1!
 このカードが破壊された時、カード1枚を引く。
 【3回攻撃】【ライフリンク2】
 『剣翼鳥達の王は、飛び立つとき鋼の果実の種子を撒いて恵みを与え、その魂は温もりを与える』

《風を呼ぶお祓い棒》
 アイテム
 攻撃力5000/打撃力0
 クラン:ダンジョンW 属性:冒険者/風/武器
 【装備コスト】ゲージ1を払う。
 このカードのソウルにある魔法の枚数分、このカードの打撃力+1! さらに、このカードのソウルの魔法が3枚以上なら【2回攻撃】を得る。
 【ソウルガード】
 『これで、蒲公英ちゃんとおそろいですね』

 取り敢えず一日目が終了して、結ちゃん達は休日です。本戦から神バディファイトのルールに更新されるため、早速事前に体験できる大会に参加する事にした結ちゃん達だったが……? というお話の予定です。
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