とりあえずキバって行こうか   作:ゴランド

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仮面ライダービルドのハザードが文字通りの意味でヤバイ。
淡々とした感じに殺しにかかるところが凄く怖かった……。

そして、かませと化しているクローズェ……。
クローズに少しでもいいから活躍の場を……




13話 合・宿・修・行

「ひーっ…ひーっ…ひーっ……」

 

お、おっす俺、い、イッセー……。は、ハーレム王になる…男だ……。

今俺は、いや俺達は打倒ライザーの為に強化合宿しに来てるんだが…。

い、一体どれくらい登ったんだ?

別荘に行く為、登山しに来ているが坂がキツくてキツくて…。しかも部長達の分の荷物を何故か運ぶ羽目になってるし……。

そりゃあ、修行の一環って事は分かりますけど、つ、辛い…。

 

すると先にいるアーシアがこちらを見つめ喋りかけてくる。

 

「あ、あの、私も━━━」

 

「大丈夫よアーシア。これくらいこなさないとイッセーは強くならないわ」

 

お、鬼だ…あ、いや違った悪魔だ……。

でも、確かに部長の言う事にも一理ある。俺は皆と比べて弱っちい。

だからこそ、鍛えて鍛えて鍛えまくって強くならなきゃダメだ。

 

よぉーーしッ!!やってやるぞ!打倒ライザー!そして目指せハーレム王!!

 

「お先にイッセー君」

 

ケッ!!イケメンは常にスマイルってか!

しかも汗1つ掻かずにスイスイ登るなんて……!!クッソ!あいつだけには負けてらんねぇ!!

 

って、アレ?そういや小猫ちゃんはどうしたんだ?

俺が後ろを向こうとした瞬間、横に巨大な何かが通り過ぎる。

 

「失礼します」

 

「」

 

小猫ちゃんは木場や俺以上の荷物を持ち、余裕のある表情で登っていく。

……クソォ……目から熱い何かが溢れ出て来やがるッ!!

 

「イッセー君大丈夫?」

 

「お、おう。なんとかな」

 

東崎はマイペースで歩いてるって感じか。

小猫ちゃんを見た後だからなんかインパクトに欠けるな……。

でも東崎も余裕そうに歩いてんな。

 

「ング……ふぅ……で、おっと空孫悟のドラゴン波が炸裂した。やっぱり空孫は強いなぁ」

 

しかもお茶飲みがら漫画を読みつつ後ろ歩きなんてするなんて…俺も負けてられねぇな。

 

 

 

……………

 

 

……………

 

 

……………

 

 

……………

 

 

……………

 

 

……………

 

 

 

 

いや、マイペースってレベルじゃねーぞコレェ!!??

え?なんで漫画?なんでお茶?なんでわざわざ後ろ歩きしてんだよ⁉︎

 

凄いインパクトとあったわ!!つーかツッコミどころあり過ぎだろ!!

しかも読んでるのドラグソボールかよ⁉︎

あれ?ちょっと待て

 

…………その巻、俺が貸してるヤツじゃねぇか!!

 

 

「あ、イッセー君お構いなく。僕は次の巻を見ながら行くよ……お、やっぱり空孫悟とデルの戦闘シーンはいつ見ても燃えるな……本家とはまた違う熱さがあるんだよなぁ…」

 

 

……………

 

 

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおッ!!!」

 

 

コイツだけには負けらんねぇ!!!

 

負けて、たまるかぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

「さて皆が着替えたところで早速修行を始めるわ。……イッセーどうしたのかしら?」

 

「はははは……いやぁ、お茶を悠々と飲みながら漫画を読みつつ後ろ歩きをしているヤツに負けるなんて流石に心が折れかけているって言うか………」

 

「あらそうなの?(東崎にイッセーのやる気を出させる為に刺激して欲しいと頼んだのだけれど…やり過ぎたかしら)」

 

リアスはやや反省しながら、朱乃、アーシアと共に別荘へと戻って行く。 彼女らは他の特訓の為の準備をするべく別行動となる。

 

そして残ったイッセー達でそれぞれ2組に分かれ組手をする事となった。

 

イッセーと木場は互いに木刀を手に剣術のトレーニングを行う。

戦う度にイッセーは木刀を喉元に突きつけられる。木刀を叩き落される等で負け続けている。

騎士としての特性による速さもあるが、経験、剣術と言ったあらゆる要素がイッセーを上回っている事がわかる。

 

 

「痛ッ!」

 

「ほらほら!気を抜かない!まだまだ行くよ!」

 

「くっそ!全く勝てそうにねぇよ…」

 

「何言ってるんだい。アッチを見てみなよ」

 

 

 

 

「えい!」

 

「!」

 

ブォンッ!

 

「ハッ!」

 

「ッ!」

 

ドッ!!

 

「たぁっ!!!」

 

「よっとッ!」

 

シュンッ!!!

 

「東崎先輩、普通に防ぎますね」

 

「小猫ちゃんの攻撃をまともに受けたらヤバイからね。あくまでもいなしているだけ」

 

先程から小猫の方が優勢であり、怒涛のラッシュで攻めているが小猫の攻撃は全ていなされダメージは全く無いようだ。

しかも、先程から東崎は"その場から一歩も動いていない"事から東崎の実力が生身の状態でどれくらいの強さなのかを思い知らされる。

 

そんな光景をイッセーはその様子をのめり込むように見ている。

 

 

「すげぇ……」

 

「どうする。一旦休憩にでもするかい?」

 

「いや、アイツの戦い見てたら負けてられなくなって来たぜ!」

 

「そう来なくちゃ!」

 

親友の実力を見て心に火がついたのか、イッセーは木刀を手に再び木場に立ち向かって行く。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「えい」

 

「ぐぉぉぉぉぉぉおおおおお!!??」

 

「やぁ」

 

「あだだだだだだだだだだだだーーーーーーッ!!ギブギブギブーーーーッ!!関節技はヤバい!ヤバいから!」

 

「情け無い……」

 

一発一発の攻撃が木を破壊する程の威力を持つ戦車の特性を持つ小猫との組手だが、まともに喰らえば吹っ飛ばされ、攻撃されれば、反撃で関節技を喰らう。

小さい女の子に手も足も出ない状況にイッセーは心が折れかけそうになっていた。

 

「うぅ……東崎はこんな攻撃を難なく受けていたのかよ……悪魔になってもアイツに勝つなんて無理なのか……?」

 

「そんな事ありません」

 

「小猫ちゃん?」

 

落ち込んでいるイッセーに小猫は声をかけ、タオルを手渡して来る。

小猫もタオルで汗を拭きながらイッセーに話しかける。

 

「確かにイッセー先輩はこの中でも最弱です。ですが将来性、成長力、爆発力に関しては群を抜いています」

 

「えっ⁉︎そうなのか⁉︎」

 

「さぁ?東崎先輩がそう言ってたので」

 

「えっ⁉︎」

 

 

イッセーは木場と東崎の方へ視線を向ける。

 

そこには人間離れした動きをする東崎と驚異の機動力で翻弄する木場の姿があった。

 

「━━シャッ!!」

 

「━━ハッ!!」

 

ガッ!!ゴッ!!ガンッ!!

 

互いの得物がぶつかり合う。

木と木がぶつかり合う音が響き、折れてしまうのではないか?と言うほどの衝撃だ。そして東崎が木場の振り下ろした木刀を踏みつけ、喉元に木刀を突き付ける。

 

「━━━ハァーー……やっとこれで3対1か……やっと1勝かぁ」

 

「いや、だけど驚いたね。あんな戦い方をするなんて。まるで獣の如くの勢いだった。剣を使うのは本当に初めてかい?」

 

「僕自身が使うのは初めてだけどね。一応知り合いの戦い方を真似しただけだよ」

 

ハハハと愛想笑いしながら木場は落ちている木刀を拾い上げる。

 

「成る程ね、だけど次は負けないよ。そう言えばイッセー君の実力どう思う?」

 

「うーん……多分だけど、すぐに追いついて来るのかな?」

 

「へぇ、思った以上に彼を期待してるんだね」

 

東崎「うーん」と頭を掻きながら喋り出す。

 

「期待とかじゃなくて……イッセー君は必ず強くなる。絶対にね……それじゃあ続きよろしく。僕も負けてられないから」

 

それは人間やファンガイアなど関係無く、ただ負けられないライバルとして言葉だった。東崎は木刀を改めて構える。

木場もその思いが伝わって来たのか、応えるように木刀を構え直す。

 

 

イッセーはその光景を見た後、すぐに小猫と向き合い構える。

どうやら再び熱が入ったようだ。そして小猫とイッセーの組手は再開した。

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

「うぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああッ!!」

 

「気合いがあるのは良いけど、入れ過ぎは空振りするよ!!」

 

━━ドッ!!

 

「う゛ッ!??」

 

水平チョップが首に命中し、イッセーから苦しそうな声が漏れる。

 

「隙を見せると、容赦無く攻撃されるからね。ほら顎ッ!喉元ガラ空き!そして膝カックンからの鳩尾ッ!!」

 

ガッ!ドンッ!ズンッ!!!

 

「ほら、とりあえずこうやって……」

 

「」

 

「あ……流石にやり過ぎだった?」

 

気を失っているイッセーに東崎は反省の意思を見せる。木場も思わず苦笑いをしてしまう。

 

「と、東崎君……、流石に人体の急所を続けて狙うのは……」

 

「うん、流石にやり過ぎたと思う……」

 

「先輩方お疲れ様です。……どうぞ」

 

すると、そこへ小猫が水分補給用の水を持ってくる。イッセーの方をチラリと見た後、何も見ていないような表情を見せる。

 

「お、ありがとう」

 

「先輩は……どうして私達の為に特訓に付き合ってくれたんですか?」

 

「確かに。何か理由でもあるのかい?」

小猫と木場が東崎に質問をする。

本来、彼はこの合宿に参加する予定は無かったのだが、東崎本人が自分から特訓に付き合うと志願した為、それが不思議だったのだろう。

 

「ん?あー……最初はね、イッセー君が頼んで来たんだよね。強くなりたいってさ」

 

「イッセー君がかい?」

 

「んーとさ、イッセー君は昔からあぁでさ。曲がった事が大嫌いと言うか……主人公気質なんだよね。だから断るにも断れないと言うか……」

 

木場は東崎とイッセーの間に存在する確かな友情に驚く。

目の前にいるのは人間だが、ファンガイアでもある。自分達が知っているファンガイアのイメージとは全く違う。

 

いや、そもそも先入観のみで誤った認識をしていた自分達が間違っていたのだろう。

 

「成る程。君とイッセー君は……」

 

「あ、でもさ……それ以上に先輩がライザーさんみたいな、他の女性とイチャついている人と結婚するのは……」

 

ポリポリと頭を掻きながら東崎は間を置いてから喋り始める。

 

「まぁ、アレだよ。イッセー君と同じ考えって事だよ」

 

「……ふふ」

 

「え?何か笑われたんだけど。もしかしてバカにされた?」

 

「いえ、先輩はファンガイアでも先輩なんだなって」

 

「……?」

 

塔城は自分達と変わらない目の前の人物に不思議と笑いが込み上げて来る。

警戒していた自分達がバカバカしく思えてきたのだろう。

小猫は滅多に露わにしない顔を東崎に見せていた。

 

「…………ハッ⁉︎い、今、東崎の親父を名乗る謎のいけ好かない野郎が⁉︎」

 

「あ、起きた」

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

「魔力は体全体を覆うオーラから流れるように集めるのですよ」

 

「〜〜〜〜〜ッ!!クッソ!これ難しいな。なぁ、アーシアはどうd」

 

「あ、できました!」

 

「━━━ま、まぁ、アーシアなら出来て当然だよな(震え声)」

 

「そうですね……魔力の源流はイメージの具現化。得意なもの、いつも想像しているものなら比較的簡単に出来る筈ですよ?」

 

続いて、姫島による魔力のトレーニング。

東崎も隣で魔力操作に長けたキバットと共にトレーニングをしている。

 

「成る程。イメージか……」

 

言われた通りに頭の中でイメージを思い浮かべながら集中してみるが、集まった魔力は精々ビー玉程度の大きさだった。

その隣でアーシアは魔力の性質を変化させる特訓に入っており、再び落胆してしまう。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

続いても修行と思いきや、リアスに厨房へと連れられて行き魔力を使った夕飯作りとなった。

 

「りょ、料理……?」

 

「えぇ。日常生活の中で魔力を扱うことによって、次第と魔力の集め方も覚えることもできるし、応用の仕方も身に付いていくのよ」

 

アーシアは言われた通りに鍋の中に入った水に魔力を送ると、ものの数秒で沸騰を始めた。

 

「魔力、便利すぎやしませんか……?」

 

「とにかく、今日の夕食は貴方達にお願いするわね」

 

リアス部長にそう言われ、残ったイッセー、アーシア、東崎の3人はそれぞれ準備に取り掛かる。

東崎が慣れた手つきで野菜の皮を剥いていると、イッセーが野菜の皮を一瞬で剥くというか光景を目にする。

 

「なんだよ……結構出来んじゃねぇか」

 

「止まるんじゃねぇぞ……」

 

するとイッセーは調子に乗り始め、片っ端から野菜の皮を魔力で剥き始めた。

そして、気付くと厨房はジャガイモと玉ねぎの皮だらけの空間と化していた………。

 

「げっ‼︎やり過ぎた⁉︎」

 

「何やってんだミカァ‼︎じゃなかった。イッセェ!!」

 

「と、とりあえず、皮の処理をしますね……」

 

「あ、それじゃあ夕飯は僕が作っておくからイッセー君はアーシアさんと一緒に後片付けお願いね。これイッセー君がやったから拒否権は無いからね」

 

東崎の言葉にイッセーはげんなりとするが、アーシアの笑顔に元気を貰いながら皮の処理を始める。

東崎はそんなイッセーの様子を苦笑しながら夕食を作り始める。

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

「まぁ、美味しい」

 

「あぁ、マジで美味い! うお、美味ぇぇぇっ!」

 

「…美味しい」

 

その日の晩。

その日の修行を終えた一行はテーブルで夕食を頂いていた。

目の前にあるのはコロッケ、ポテトサラダ、肉じゃが、オニオンスープ、etc、etc……

 

ジャガイモ、玉ねぎを中心とした料理ばかりだが、どれも全員の舌を納得させる程の美味しさであり、家事をこなす姫島にも美味しいと言わせる程、東崎の料理のスキルが高い事を証明している。

 

「まさかこれ程とは思わなかったわ東崎。いつも料理を作ってるのかしら?」

 

「はい。大体の家事は僕が」

 

「成る程ね……ところで、イッセー。今日特訓してみてどうだった?」

 

イッセーはその言葉を聞くと、箸を止め複雑な気分でうつむき答える。

 

「…俺が一番弱かったです」

 

「……そうね。それは今、確実ね。特にイッセーとアーシアは経験が足りないわ。せめて、最低限でも相手から逃げきれる力をつけて欲しいわ」

 

「逃げる…ですか…」

 

イッセーは自身の弱さを改めて実感し、逃げる力もない事を知り落胆してしまう。

すると、料理をパクパクと口に運んでいるキバットが喋り出す。

 

「おいおい、そんな顔すんなって。それに逃げきれると逃げるは同じように見えて全く違うんだぜ?」

 

「どういう事だよ」

 

「相手から逃げきれるってのは、格上を相手にして生き延びるって意味だ。無闇に背を向けてやられる逃げる事とは全然違うんだ。逃げるっていうのも戦術の一つ。だが、一度相手に背を向けて逃げるということは倒してくださいって言っているようなもの。実力が拮抗しているならともかく、力の差がはっきりしてるなら尚更な。ムグムグ…」

 

イッセーはキバットの言葉に感心する。

いつも東崎と共にいるキバットからまさかこんな助言を貰えるとは思ってもなかったのだろう。

 

「フフ、そういう事よ。もちろん戦う術もしっかり教えるから覚悟しなさい」

 

「了解っす!」

 

「はい!」

 

(良かったね。イッセー君、アーシアさん)

 

料理を頬張りながら東崎は元気そうな2人を見て東崎は負けてられないと心の中で思った。

 

「━━━さて真面目な話はここまでにして、ご飯を食べたらお風呂に入りましょう。ここは温泉だから素敵なのよ」

 

「へぇー温泉か、いいなぁ」

 

東崎はこう見えて温泉や風呂が好きであり合宿の間、毎日温泉に入れる事に嬉々とする。

それに対してイッセーは見るからにだらしない顔をしており、どう見てもエロい事を考えている事が分かる。

 

「あ、ちなみに僕は覗かないからねイッセー君」

 

「僕も東崎君と同意見だね」

 

「ばっ⁉︎馬鹿!お前ら!!」

 

すると、女性陣達の視線が一斉にイッセーへ突き刺さる。

ちなみにイッセーと一斉をかけたギャグでは無い。

いや、マジで。

 

「あら、イッセー。私達の裸を見たいのかしら?なら、一緒に入るかしら?」

 

「マジで⁉︎」

 

(マジで⁉︎)

 

リアスの言葉に驚くイッセーと東崎。

 

「うふふ…殿方のお背中を流してみたいですわ」

 

「わ、私も……」

 

そしてイッセー共に入る事に抵抗が無い女性陣に東崎は唖然とする。

 

「私は嫌です」

 

「じゃあ、一緒に入るのは無しね」

 

期待していたのか、その言葉にバタリと倒れるイッセー。

そもそも男性に裸体を晒らすリアス達がおかしいだろう。

 

「そ、そんなぁ……」

 

「イッセー君。僕の体でよければ好きなだけ━━」

 

「殴るぞテメェーーー!!!」

 

取っ組み合う木場とイッセー。それを微笑みながら観戦しているリアスと姫島。

東崎はそんな光景を尻目に皿を片付け、呟く。

 

「…さて、温泉行くかな」

 

「それじゃあ、私も行きます」

 

「うん?……あぁ、いいよ塔城さん」

 

こんな感じで1日は過ぎていく━━━。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『感じるぞ━━俺の力を━━━返しても貰うぞ━━━キバ━━‼︎』

 

 

 






次回 『狂気』
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