とりあえずキバって行こうか   作:ゴランド

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更新遅れてすまない……。

そこにいるエタると思った読者さん?
怒らないから手を挙げてみ?

大丈夫、僕もだから。


と言うかレポートやら試験やらでツライ……
だけど、めげずに更新していきたい。




23話 蒼き狼牙

気がついたらイリちゃん達と戦う事になった。

な、何を言ってるのかわからねーと思うが(以下略、と言うか前回参照)

 

イッセー君達の話によるとどうやら怒りで我を忘れていたらしい。

マジか、テンションが高くなる事が怖いのは球技大会で身をもって味わった筈なのに。

 

とりあえず今、僕達は旧校舎裏の空き地に居る。

リアス先輩の話によると僕を含めたこれから戦う木場君、イリちゃん達は一般人には中の様子が見えない結界の中で戦うらしい。

 

チラリと横にいる木場君を見るとイケメンがしてはいけない顔になっている。

そんな木場君に対してゼノヴィアさんは顔色一つ変えない。

 

すっげぇ。

 

 

「笑っているのか?」

 

「うん。倒したくて、壊したくて仕方なかったものが目の前にあるんだ。嬉しくてさ」

 

 

ククク、と漫画で言う復讐系主人公の如く悪そうな笑みを浮かべている。まるで悪魔だ…いやそう言えば既に悪魔だった。

 

そして目の前にいるイリちゃんに視線を向けると彼女はこちらに声を掛けてくる。

 

 

「リッ君…………」

 

 

イリちゃんは悲しそうな表情を浮かべる。

 

それもそうだ。小さい頃の幼馴染とこんな形で戦う事になるなんて僕だって納得出来ない。

せめて、彼女とはモケポンで戦いたかった。僕もイリちゃんに声を掛けようとする。

 

 

「イリちゃ──「ああ、なんて運命のイタズラ! 聖剣に適正があってイギリスに渡り久々の故郷の地で昔のお友達を斬らねばならない。なんて過酷な運命♪──さぁ、リッ君!このエクスカリバーであなたの罪を裁いてあげるわ!アーメン!」……ゑ?」

 

 

あ、あれ?なんか予想と違って凄い開き直ってる?

なんか声が踊ってるし、身体くねらせてるし……。

 

………あるぇー?

 

 

「東崎さん来てます!!」

 

「東崎ーーーっ!前前前ーーーー!」

 

 

アーシアさんとイッセー君の声により眼前に白銀の刃が迫って来てる事に気付く。

 

あ、やば。

 

このまま上半身と下半身が真っ二つになるのは御免なので人間離れした(ファンガイア)柔軟さでブリッジを行なった後、その場から飛び退く。

 

 

「気持ち悪⁉︎」

 

「人に気持ち悪いと言ってはいけません!すごく傷つくから!キバット!」

 

「よっしゃ!出番だな!」

 

 

イリちゃんの斬撃による攻撃を躱しながらキバットを呼び出す。

呼ぶと大体3秒足らずで来るのはいつも不思議に思うが、とにかく変身するとしよう。

乗り気はしないがこのままでは確実にやられてしまう。

 

危なっ⁉︎白刃どりぃ!

 

 

「おぉ!あん時の幼馴染の女の子か。『ないすばでぃー』なネーチャンになりやがって……」

 

「キバットォ(怒)!」

 

 

ドスの効いた声でキバットを呼ぶ。

早く来い!こっちは幼馴染に斬られそうなんだよ!

なんで教会側のキャラってこう頭のおかしい奴等ばっかりなの⁉︎

 

 

「わーったよ!キバって行くか!ガブリッ!」

 

「変身!!」

 

 

みるみる内に僕の身体が変化していく。よし、これで一先ず斬撃は大丈夫だろう。

とりあえず殴る蹴るは控えて先ずは動きを抑えるとしよう。

 

 

奥義──HAME技(波動結界)

 

 

「ハッ!」

 

「なんの!」

 

 

━━ザシュン

 

 

「!!?」

 

 

な⁉︎HAME技(波動結界)を切り裂いた⁉︎

現時点での最強技をこうもアッサリと!!!??

 

 

「いや、違うぞ莉紅!聖剣だ!邪な力を退ける聖なる力で魔皇力が掻き消されたんだ。分裂したエクスカリバーだとしてもその力は普通の聖剣と比べて並みじゃないからな!」

 

 

マジで!!??

 

 

「むぅぅぅ……!避けないでよリッ君!」

 

 

つまりソレは自分に死ねと言いたいのか!?

イギリスで何があった!!??

 

 

「これでどうかな!」

 

 

するとイリちゃんは居合の構えをした後、大振りでエクスカリバー(刀)を振るって来る。

その程度の斬撃は難無く避けられ──⁉︎

 

 

━━ガギィン!

 

 

「ぐ⁉︎」

 

 

一体何が起きた⁉︎エクスカリバー(刀)の間合いからはかなりの距離があった筈⁉︎

するとイリちゃんは続けて攻撃を仕掛けて来る。

 

 

「まだまだ行くよーー!」

 

「くっ………!」

 

「そこっ!」

 

 

━━ガギィン!

 

 

再び命中。

イリちゃんは僕達のような人外とは違い、れっきとした人間だが普通の人間とは比べ物にならない身体能力で次第にこちらの動きに追いついて来る。

 

だが、攻撃が当たり始めている理由は恐らくそこじゃない。

7本に分裂したエクスカリバー固有の能力だ。確かイリちゃんの持つエクスカリバー・ミミックだっけ?

エクスカリバーの形を使い手のイメージで変幻自在に変えられる能力だった筈。

 

だとするなら考えられるのはエクスカリバーを振るった直後、瞬時にエクスカリバーの刀身を更に伸ばす事によって遠心力としなりの力で鞭のように瞬間的な威力を上げているのだろう。

 

 

それだけなら良いんだけど……、身体が次第に重くなっているのを感じる。

ファンガイアの血を継ぐ僕も恐らく邪な存在なのだろうか?いや、もしかしたらキバの鎧自体が邪な存在なのだろう。

エクスカリバーの斬撃を喰らう度に身体がだるくなっていく……。

 

 

「悪魔程では無いがファンガイアもエクスカリバーの聖なる力には弱いか……」

 

「余所見している暇あるのかい?」

 

 

アッチはアッチで激しい剣戟を繰り広げている。

なんか僕だけ素手で戦っているからか浮いている気がする。

 

………よし、それじゃあコッチも『剣』を使わせて貰うとしよう。

 

先ずはイリちゃんの斬撃を……。

 

 

「アーメン!!!」

 

 

───受け止めるッ!!

 

 

━━ガッ!

 

 

「──!そんな⁉︎」

 

「すげぇ!膝と手首の鎧を纏った部分で挟み込むように受け止めやがった!」

 

「イッセー先輩にはとてもできない芸当です」

 

「小猫ちゃぁん⁉︎」

 

 

イッセー君お願いだから静かにしてくれないかな……。

一応、幼馴染相手だから手加減はしているけど、力を調節しながら攻撃躱したり防いだりするのって結構疲れるんだよ!

とにかく、ホルダーからフエッスルを取り出しキバットに噛ませる!

 

 

「ガルルさん、月光の力お借りします!」

 

「よっしゃ『ガルルセイバーッ』!!!」

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

「………呼ばれたか……」

 

 

男は頭の中から響いて来る声に眉をひそめる。

何時もならば彼の呼びかけに応じすぐさま駆けつけるのだが、男はその場から一歩も動かない。

いや、動けないと言った方が正しいだろう。

 

 

「さて……困った。どうするべきか………」

 

 

男は人の皮の裏側で獲物を定める。早く喉を潤したい。早く腹を満たしたい。

その欲求に耐え続けた男はギラリと目を光らせる。

 

 

………来た。獲物だ。

 

 

「ご主人様、メニューはお決まりでしょうかにゃん♪」

 

「コーヒーだ。美味いコーヒーを1つ」

 

 

男、もとい次狼は現在、猫耳メイド喫茶でメニューを頼んでいた。

次郎はふらりと行きつけの店(メイド喫茶)でコーヒーを味わいに足を運んだのだが、後数分早く呼び出していれば『お帰りなさいだにゃん♪ご主人様』と言わせておいて何も頼まずそのまま出て行くというアウェーな感じにならないようにその場で留まる事は無かっただろう。

 

とにかく莉紅の呼び出しに応じなければ。

そう思った次狼は頼んだコーヒーが来るまでの時間に苛立ちを覚える。

 

 

「ご主人様。ご一緒に『にゃん♪にゃん♪オムライス(ハートマーク付き)』はいかがですかにゃん♪」

 

「いや……悪いが───」

 

「お願いだにゃん……(上目遣い+涙目のあざといコンボ)」

 

 

「……………」

 

 

この後、オムライスも頼んだ。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

〜〜その頃

 

 

 

「ほらほら!この程度なの?リッ君!」

 

「ぐっ、本当に容赦無いなこの幼馴染!」

 

「次郎さーーん!早くーーー!」

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

「お待ちどうさまですにゃん♪コーヒーとにゃんにゃんオムライスですにゃん♪これからご主人様のオムライスにケチャップで愛を込めてハートマークを付けちゃうにゃん♪」

 

「あぁ、たっぷりと頼む」

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

〜〜その頃

 

 

「いっくよ〜〜〜!」

 

 

━━ズガガガガガガガガガッ!!

 

 

「くそっ!木の陰に隠れて何とか攻撃を凌いちゃいるがこのままじゃマズイぞ!」

 

「次郎さぁぁぁぁぁぁぁぁああああん!!!何やってんだぁぁぁぁああああああッ!!!」

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

「行ってらしゃいだにゃんご主人様!」

 

「さて………」

 

 

支払いを済ませると次狼の姿はみるみる内に蒼の獣人へとと変貌したと思うと今度は彫像へと姿を変え、その場から消えてしまう。

 

 

 

そして場所は変わり、旧校舎裏にて━━

 

 

「………来た!」

 

「やっとかよ、来るのが遅いんだよ!」

 

「何を言っ───⁉︎」

 

 

イリナは驚愕する。

東崎、キバの手元には青い狼を模した一振りの剣が握られていた。

更にキバの左手、胸部が鎖に隠されたと思うと流線形の青の鎧へ変化していき、複眼も黄色から海のような深い青へ変わっていく。

 

そして、彼女の見間違いだろうか蒼の獣人がキバに重なるようなイメージが見える。

 

 

「これは……⁉︎」

 

 

イリナだけでは無い。周りに居たイッセー達、木場やゼノヴィアまでもその変化に驚いた。

だが変化したのは姿だけでは無かった。

 

 

「ヴオ゛オ゛オオオオォォォォォォォォォォッッンッ!!!」

 

 

さっきまでとは打って変わって、動きまでもが変わっていた。

先程までイリナを冷静に対処していた動きとは全く異なり、それは獣の如く荒々しい動きをしていた。

 

腰を深く落とし剣を担ぎ吼えるその姿は彼等の知っているキバでは無かった。

 

 

「このッ!」

 

 

イリナはすぐに我に返ると自身の得物をキバに向かって振るう。

 

 

━━ガギィン!

 

 

だが、キバは自身の剣『ガルルセイバー』でエクスカリバーを難無く受け止める。

 

 

「な⁉︎」

 

「ハァ゛ッ!!」

 

 

━━ギィン!ギィン!ギィン!ガギィン!!

 

 

そしてお返しと言わんばかりにキバの反撃が始まる。

荒々しいその斬撃は力強く、的確な攻撃だ。イリナはなんとか防御するのが精一杯だった。

 

お互い鍔迫り合いになるとキバがイリナに声をかける。

 

 

「ほう……いい女だ。しかも身体付きがとても良い。安産型だ」

 

「り、リッ君⁉︎まさか悪魔に乗っ取られてちゃったと言うの⁉︎って言うか私の事そんな目で見て居たの!!?」

 

 

キバの言葉にイリナは思わず後退りしながら自分の身体を隠そうとする。

 

 

「はっ……!そんな格好で誘っておいて何を言っている?」

 

「違うわよ!これは由緒正しき協会の戦士に送られるスーツなのよ!上層部がちゃんと考えて作ったものなんだから!」

 

「ありがとうございます!教会の方ァッ!!!」

 

 

後ろの方でイッセーが叫ぶがそこに小猫が無言の腹パンを入れる。

ちなみに感動的な台詞では無いので悪しからず。

 

顔を赤らめたイリナは居合の要領でエクスカリバーを振るう。

キバは彼女の間合いに入っている為、避けるのは至難の技だろう。

 

 

「この……!」

 

 

━━ブォン!!

 

 

先程までのキバならば。

 

 

「……⁉︎いないですって⁉︎」

 

「遅いぞ」

 

 

青のキバは一瞬でイリナの背後に回り、剣を振りかぶる。

 

 

 

「弱い女は要らん。死ね」

 

 

「あ……」

 

 

 

青のキバに一言告げられたイリナはこのままだと斬られてしまう事に気付く。

防御も回避も反撃もできない状況で彼女は、

 

ならばどうする?

 

いや、突破口があるはずだ。

 

ダメだ避けれない。

 

このままだと死んでしまう。

 

あぁ、私死んじゃうんだ。

 

 

 

彼女は素直に目の前の現実を受け入れる事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「危なッ⁉︎」

 

 

━━ガシュッ!!!

 

 

瞬間、東崎は剣を持っていない方の手で振りかぶった剣を止めていた。鮮血が飛び散るがギリギリのところでイリナに剣が当たらずに止まった。

 

そのまま剣を端々を持つとグググと力を込め始める。

 

 

『ぐぉぉぉぉぉぉ⁉︎な、何をする!莉紅!やめろ折れる!折れる!』

 

「それはコッチの台詞なんだけど何人の幼馴染をサラッと殺そうとしてんのさ」

 

『……何?幼馴染の女だと?ククク、莉紅。お前も隅に置けな──あ、すまない。謝るから力を強くするなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!??』

 

 

目の前で起こっている事態にイリナは何がどうなっているのか理解できていない状態だった。

 

 

「え?えっと…」

 

「あ、この勝負イリちゃんの勝ちでいいよ」

 

「えっ⁉︎そんなアッサリと⁉︎」

 

 

 

東崎の言葉にイリナは驚くが、それ以上にアッサリと相手に勝ちを譲る東崎の考えにイッセーは詰め寄ってくる。

 

 

「おい!いいのかよ⁉︎あのままならお前の勝ちだったのによ!」

 

「うーむ……いや別に負けても勝っても、これは『手合わせ』だからね。勝敗は関係ないでしょ?」

 

「そ、そりゃあ……まぁ、確かに」

 

 

イッセーは東崎の言葉に納得してしまう。

いや、そもそも考えてみれば彼女達は天使側の者だ。もしも彼女達に危害を加えてしまったならば戦争の火種になる可能性もある。

 

頭を冷やしイッセーは彼はそこまで考えて結果的に勝ちを譲ったのだろうと言う考えに行き着く。

 

 

「つーか、なんか青くなってるけど大丈夫か?」

 

「大丈夫。ただ武器に宿っている魂に身体を乗っ取られていただけだから」

 

「いや、本当に大丈夫か⁉︎」

 

 

知らない間に幼馴染が可愛い女の子で教会の戦士になっていたと思ったら親友の方は色々とアウトな事になっていた。

自分も大概だがコイツ等はどうしてこうなった?とイッセーは心の中で呆気に取られる。

 

 

「随分と余裕だな。私達は眼中に無いと?」

 

 

気がつくと木場とゼノヴィアとの戦いも終わりを迎えていた。

ゼノヴィアの持つエクスカリバーが木場の喉元に突きつけられており、この状況から察するにゼノヴィアの勝ちなのだろう。勝負が付いたと確信したゼノヴィアは得物を収め木場に背を向ける。

 

 

「ま、待てッまだ勝負は……!」

 

「ステイステイ、木場君。勝負はついたから……」

 

「まだだ…まだ僕は負けて……!」

 

「いや、キバの言う通りだよ」

 

 

未だに戦おうとする木場と彼を抑える東崎にゼノヴィアは声を掛ける。

 

 

「先程戦って分かったが君の本来のスタイルはスピードを生かした戦い方だろう?だが君はあえて私のエクスカリバー・デストラクションと同じパワータイプの魔剣で挑んで来た。それが敗因だ。もし君がスピードを生かした戦いをしていれば私に勝てたかもしれないな……まぁ頭に血が上った状態で私に勝てるとは思えないが」

 

「……だまれ」

 

 

挑発を混ぜたであろうその言葉は反論する事が出来ないくらい正しかった。

だが今の木場にとって、それは火に油を注ぐ事と同じであり彼の耳にゼノヴィアの言葉は届かず、ただエクスカリバーの破壊しか頭になかった。

 

ゼノヴィアはそんな彼の心情を見抜いたのか溜息をついた後、イリナと共にその場を後にしようとする。

だが、何かを思い出したのか彼女はこちらに振り向く。

 

 

「ひとつだけ言っておこう。『白い龍(バニシング・ドラゴン)』はすでに目覚めているぞ」

 

「白い龍……?」

 

「それじゃあな赤龍帝に私達の先輩、そしてキバ。もう2度と会う事はないだろう」

 

 

そう言うとローブを纏った彼女達はそれ以上は何も語らず彼等の前から立ち去って行く。

イッセー達はそんな彼女達の後ろ姿をただ茫然と見るだけであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『あの女達……将来は有望だな』

 

「あ、これから一週間、次狼さんの飯は犬の餌だからね」

 

『⁉︎』

 

 

 




東崎君が身を呈して剣を止めなかったらイリナがヤバかったと言う事実。
まぁ、そもそも人を生のままムシャムシャしていた次狼さんが人を殺す事に抵抗なんて無しネ。

ここだけの話、もしイリナが知り合いじゃなければ東崎君は

「あ、ヤバくね?この娘、死ぬんじゃない?……ま、元々玉砕覚悟で来たんだし別にいっかー。次狼さん、やっちゃっていいよ」
 ↓
からのイリナ真っ二つでした(笑)


初めてのフォームチェンジだと言うのにこの始末……。
次狼ファンの皆さん本当にすみませんでした。

ちなみに待遇は特に変わらない模様。


『HAME技の弱点』
独自設定として魔皇力は邪な力が宿っている為、光による攻撃に対して弱い。

Q.なんで弱点なんか付けたの?

A.HAME技がチートすぎるから。

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