こんな自分の妄想を詰め込んだ拙い文章の小説に一日で登録者数63名増加(汗)。
いつものように投稿しただけなのに・・・昨日、一体何があったのでしょうか・・・。
「オイオイ、なンだったンですかァ?今の光はよォ。レーザーってヤツですかァ?」
半径10mの範囲に硝子やアスファルトが蒸発する灼熱地獄の中でその少年の
"バァン、・・・バァン・・・、バァン"
「アン?なンだあれ?」
断続的に続く不可解な音に白髪の少年は遠くのビルを訝しげに見上げる。
彼には、人の形をした何かがビルの屋上を蚤が跳ね回る動きで近付いて来るのが確認できた。
距離が15m程離れた道路の上に着地をし。
その人物の足元には、手形のような窪みが出来ていた。
その人物は、自分より2、3歳年上のニット帽を被った、自分とは少し違う白い肌と赤黒い瞳をした少年であった。
「なンだァ、オマエ?」
「あー、警戒するのも分かるけど。取り敢えずこっちの話を聞いてくれるかな?」
見たところ、武器も
もっとも、一般人はとっくにこの戦火から非難している筈であるので目の前の少年が一般人ではなく、自分に能力や数多くの兵器を向けて来た連中の仲間であると予想できる。
しかし、今まで何も話すこともせずに行き成り攻撃して来た奴らとは違う彼に無意識の内に少し期待していた"自分を止めてくれる存在だ"と。
「ここだと、私が蒸し焼きになってしまうから少し移動しようか」
「そンなにココ暑いかァ?」
灰神は、少し大きな声で自分の後方を指差しながら場所を移動するように呼びかける。が、白髪の少年は涼しげな顔で不思議そうに首を傾けた。
灰神が背を向けて、歩き出したのを見て白髪の少年も一定の距離を置きながらジリジリと熱を持った地面の上を何も苦もなく歩き続ける。
30m程進むと灰神が止まり、白髪の少年もつられて止まる。
「さて、単刀直入に言わせてもらうと私は君を無効化するように
どう話を切り出すのか予め決めていたのだろう流暢に話始める。
「ハッ、ソイツは無理だな。俺に向かって来たものは能力だろうが、ミサイルだろォうが全て跳ね返るンだよ。何故かは、俺にも分からねェがよォ」
「・・・やっぱり、無意識の内に演算して能力使っているのか。・・・・あー、クソ面倒臭い」
普段使う敬語を崩してしまう程、自体は深刻であった・・・・。
灰神は
念で鍛えていると言っても
何も策がなければの話だが。
「よく聞いてくれ、私は能力者の能力の発現を短い間だが妨害することが出来る能力を持っている」
「ハァ?なンだそンな能力。聞いたこともねェ」
「当たり前だ。それは本来別の用途で使われるものだからな。
だが、きみの能力で私の能力が跳ね返って。私が怪我を負う可能性が高い」
灰神がこれから行う
ただの人間に使用した場合は脳震盪を起こし意識を失わせたり、能力者相手の場合は演算を妨害し、能力の発動を封じることも可能である。
「ンで、オマエは俺に何をさせるつもりだァ?」
「・・・きみが自分の意志で能力の発動を抑えられれば私の能力できみを一時的に無効化出来るんだけど・・・」
「ムリだなァ」
先程、九割の確率で灰神の
灰神の
しかし、それはあくまで原作の中で木原数多が木原一族の"能力者の力の流れを読んで、その隙を突くという戦闘術"を対
普通の転生者であるならココで原作改変などを恐れて手も足も出ない状態となるだろう。
「それじゃ、仕方無いね。ちょっと辛いかもしれないけど我慢してね」
「あン?・・・ア"ェぐギ!?」
灰神は何の躊躇もなく
原作なんて一々気にしていたら人類淘汰も生きていくことも何もできないので灰神は、自分にとって有利な状況を作り上げる為に原作そのものを利用し尽くすことを決めているのだ。この依頼もこの世界の
余談だがこの時、使用したベクターが『左手』の形をしていたために、灰神は安神院さんから貰ったもう一つの特典に気付けずに見過ごしてしまうのだった。
「な"・・・二ィ・・を」
白髪の少年を包んでいた反射膜がなくなってしまった。
彼は自分が攻撃されたことを認識するも、何をされたのかを理解出来ずに頭を押さえてうつ伏せに倒れ込む。灰神はそのままもう一本の
「安心しろ、軽い脳震盪を起こして"
「なン・・・で、テメェ・・・の、 だけ?」
灰神が丁寧に何をしたのかざっと説明するも。白髪の少年は納得が行かないのか更に疑問を投げかける。
「運が良かった・・・ただそれだけのことだ」
「フ、ザ・・・けn Pu〔ga―ザッ、灰神くん、大丈夫か!?〕
返答を適当にはぐらかし、
「・・・大丈夫です、双方共に外傷は有りません。今、先生はどこら辺にいますか?近いのでしたらこちらから動きますよ?」
〔今、念のために救急隊を送って。そっちに向かわせているから、動かずに待っていてくれ〕
「分かりました」
携帯を切って3分と経たない内に救急車・・・ではなく、拘束具と睡眠剤らしいものが積まれた白いワゴン車がやって来た。
「っ、では、宜しくお願いします」
灰神は一瞬、訝しく眉を寄せたが白髪の少年を救急隊姿の人達に受け渡し、研究所に戻ろうと迎えの車を呼ぶ為に携帯を出しながらその場を離れる。
すると、救急隊の一人がポッキーを片手に近寄り・・・。
「おいおい、きみはこんな怪しい集団に幼気な少年を"気軽"に預ける気なのかい?」
優男風の色素の薄い茶髪のそいつは"気軽"に話し掛けてきた。
ディクロニウスvs
うちの主人公君は基本、狙撃や
※身内の危機には壁をブチ抜く勢いで殴り込みます(恐)
何か記念に番外編でも作っちゃおうかな~(笑)