僕とテストと召喚獣〜もう直すことの出来ない絆〜   作:鈴鬼さん

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アンケートの結果ですが……2番の東方に決まりました!あまり東方には詳しくありませんがご了承下さい、頑張って書いていきたいと思います。


第11話

明久side

 

僕達が戦後対談を終えてαクラスに向かってる途中

 

ん?そういえば……

明「美波のことすっかり忘れてた」

愛根「「あ」」

……とりあえず、携帯で電話してみよう、でもストレートに「忘れてた☆」なんて言ったら僕の関節が凄い事になるだろう

 

prrrrr

 

ガチャッ

島「なに?」

明「い、いや補習室送りになってないかなって」

島「なるわけないでしょ、それよりも、どうだったの?」

明「あ、勝ったよ」

島「まあ、当然ね」

少し危なかったけど…

島「今どこに居るの?」

明「えーと、美波は?」

島「3年のDクラス前ね」

明「じゃあそっからαクラスまで来てよ、今僕達が向かってる最中だから」

島「2年のよね?」

明「うん、そうだよ。じゃあまた後で「ちょっと待ちなさい」どうしたの?」

何か伝える事でもあるんだろうか?

島「あんたαクラスに向かってる最中って言ってたけど、もしかして、ウチのこと忘れてたんじゃあないでしょうね?」

何故ばれた

明「た、たまたまだよ!」

島「じゃあ何で勝ったらすぐじゃなくてαクラスに向かってる最中に連絡してくるの?」

声のトーンが下がってる、これはまずい……おまけに僕の中の危険信号がすごい勢いでなっている

明「あのですね美波さ「アキ?」……はい」

島「正直に答えた方が身のためよ?」

はは…は、足が震えてる、だと?

根「吉井の奴どうしたんだ?物凄く足が震えてるぞ」

愛「汗もすごい勢いで出てるね」

二人がなんか言ってるけどそれどころじゃない、ここは正直に答えた方が身のためだろう……

明「……忘れてました」

島「そう…じゃあαクラスに向かうわ」

 

ガチャッ ツー、ツー、ツー

 

 

おかしい、Fクラスに勝って嬉しい筈なのに気分は最悪だ

明「と、とりあえずαクラスに行こう」

根「大丈夫か吉井、声が震えてんぞ」

明「あははっ、気のせいだよ」

けど、この前暴力はもうしないって言ってたし大丈夫かな?

 

 

 

αクラス

 

 

ガラッ

 

明「ただいまー」

萩「おう、明久。どうだった?」

明「勿論、勝ったよ」

萩「そうか、なら良か「ァアキイィィ!」った?」

美波の声と共に、僕の背中に蹴られた感触が伝わった

明「ぶべら!?」

そして3mぐらい吹っ飛んだ

萩「明久!?島田、何してんだ!?」

島「こいつがウチの事をすっかり忘れたのよ!」

優「気持ちはわかるけど落ち着きなさい」

島「……ふん」

明「ご、ごめんね。美波」

島「…それより、戦後対談はどうだったの?」

明「え、えっと、とりあえず二度と僕達に関わらないってことで話はついた」

優「あいつらが普通に納得するとは思えないんだけど、愛子」

愛「大丈夫大丈夫!ちゃんと話し合いだったから!」

あ、嫌な予感

優「吉井君、何処に行こうというのかしら?」

ヤバイ、ばれた

明「ちょっと用事が……」

優「そこに正座しなさい」

明「………はい」

そのあと、姫路さん、優子さん、美波に昼休みまで説教された……美波はさっき僕にドロップキックしたんだけどな…

 

 

キーンコーンカーンコーン♪

優「全く、それにしてもあなたらしくないわね」

明「だって話し聞かないんだもん」

姫「けど暴力はダメですよ」

明「以後気をつけます」

姫優島「「「「よろしい」」」」

春「じゃあ皆で昼食だー!」

萩「お前は昼食しか頭にないのか?」

春「そんなことないよ!」

萩「はいはい」

春「う〜」

 

 

昼食も食べ終わり…

 

萩「おい明久」

明「なに?」

萩「提案があるんだけどよ」

提案?何だろう

萩「俺達と戦ってくれねえか?」

明「え?」

萩「練習してどのくらい強くなったかをし知りたいんだ」

……いいかもね

明「いいよ、相手してあげるよ」

萩「鉄人いいか?」

西「……特別だ」

明萩「「よっしゃああ!」」

そういえば最近、観察処分者としての仕事が減った気がする……まさか、ね?

 

 

 

優「……私達、やるなんて言ってないんだけどね」

根「言ったところで無駄だろ」

島「あの二人だからね」

春「勝てますかね?」

姫「たくさん練習したんですから大丈夫ですよ」

愛「ボク、ちょっと楽しみだな」

 

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