僕とテストと召喚獣〜もう直すことの出来ない絆〜 作:鈴鬼さん
明久side
現在時刻7時40分
僕は今日、いつもより早く学校に来ていた、そして皆も早く来ていた、理由は簡単、テストを受ける為だ、だが本来テストは朝のHRが終わった後しか受けれないが、α(アルファ)クラスだけは受けれる。理由は分からなけど……
愛「ねえ、皆で勝負しようよ」
優「勝負?」
愛「うん、皆が受ける科目は同じでしょ?だからそのテストの点数で誰が一番上か決めてみようよ」
萩「面白そうだな、いいぜその話のった」
春「私も」
翔「……私もやる」
姫「翔子ちゃんもやるんですか?なら私もやります」
島「ウチもやるわ」
根「俺もやる」
愛「優子と吉井君は?」
優「やらないなんて言ってないでしょ」
明「僕は勿論やるよ」
愛「それじゃあ、始めようか。まずは古典からね」
昨日は十分勉強したから良い点が取れる………と思う
西「では、始め!」
一時間後
明「ふ〜、終わった」
いつもより簡単に解けたな
西「採点終わったぞ」
早すぎる!
結果は後でのお楽しみにね
そんなこんなで全部受け終わり、いつの間にか正午になっていた
愛「じゃあ、結果見せ合おうか」
全「「「「「「「「「せーの」」」」」」」」」
バッ
古典
吉井明久 675点
工藤愛子 312点
木下優子 343点
霧島翔子 437点
萩原海翔 370点
東雲春香 192点
根本恭二 268点
姫路瑞希 309点
島田美波 86点
明「やったー!僕の勝ち!」
萩「おいちょっと待てや」
明「どうかしたの?」
優「何なのこの点数……」
姫「明久君、カンニングはいけませんよ」
明「してないから!」
愛「ま、まあ気を取り直して次いってみよう!」
数学Ⅱ
吉井明久 324点
工藤愛子 310点
木下優子 345点
霧島翔子 491点
萩原海翔 487点
東雲春香 186点
根本恭二 211点
姫路瑞希 448点
島田美波 233点
明「みんな高いね」
島「アキ、カンニングはダメだからね」
明「してないって!」
皆本当になんなんだ!
保健体育
吉井明久 355点
工藤愛子 683点
木下優子 307点
霧島翔子 398点
萩原海翔 396点
東雲春香 179点
根本恭二 226点
姫路瑞希 373点
島田美波 154点
日本史
吉井明久 1309点
工藤愛子 328点
木下優子 333点
霧島翔子 402点
萩原海翔 401点
東雲春香 140点
根本恭二 258点
姫路瑞希 388点
島田美波 149点
萩「またおかしなのが入ってたぞ」
愛「うん」
明「誰の?」
根「お前のだよ!」
明「どうして!?」
萩「いや、1000点越えなんてどう考えても普通じゃないだろ」
明「そんな事ない!」
萩「あるから言ってんだろうが!」
優「落ち着きなさい、一応確認しとくけど吉井君、カンニングはしてないのね」
明「当たり前だよ!」
根「いや、カンニングしても取れないだろ」
明「そんな事よりも早く昼食にしようよ!」
姫「そうですね、そうしましょうか」
島「ええ、折角作って来たんだから」
姫「私も作って来ました」
島「なっ、瑞希。あんた……」
姫「ごめんなさい、美波ちゃん。でも、負けられないんです」
島「いいわ、勝負よ」
姫「ええ、望むところです」
僕はこの会話を何で聞いておかなかったのかと後で後悔する事になる事は知る由もなかった………
萩「モテるなあ、あいつ」
春「吉井君だからでしょ」
萩「それもそうか」
春「私達も早く行こう」
萩「そんなに昼飯が食べたいのか、だから太るんだよ」
春「ふ、太ってなんかいないわよ!」
萩「わかったわかった、ほら行くぞ」
春「あ、ちょ、待ってよ〜!」