僕とテストと召喚獣〜もう直すことの出来ない絆〜 作:鈴鬼さん
明「しっかりしてよ」
しょ、しょうがないだろ!あまり時間がなかったんだから!
明「わかったわかった」
明久side
さて、皆来たようだし食べるか。
島「じゃあアキ、ハイこれ」
そういって美波が黄緑色のナプキンに包まれた弁当箱を渡してくれた
明「ありがとう」
僕はナプキンを取った
島「こ、今回は自信作なんだから!」
弁当箱の蓋を外して中身を見ると
明「おお!」
中はご飯とおかずで半分に分けられていて、おかずは一口サイズのシュウマイに出し巻き卵、人参とピーマンともやしの野菜炒め、あと豚の生姜焼き、どれも美味しそうなものだった
明「じゃあまずシュウマイから」
シュウマイを一つ口に入れた
明「(ごくん)うん、美味しい」
島「そ、そう?そう言って貰えると嬉しいわ」
噛んだら肉汁が出てきて程よくかけられた醤油がさらに美味しさを引き立てている。これならいくらでも食べれる!十個目を口に含むと
島「あ、そういえばアキ」
明「ん?何?」
島「シュウマイ何だけどね、五個に一個は醤油の変わりに……」
明「変わりに?」
島「タバスコをかけてみたの」
明「君はバカかい!?」
辛ぁ!物凄く辛い!辛さを紛らわすため出し巻き卵を口に含むと……
明「美味しい」
口には卵のほんのりとした甘さが広がって出汁も口の中に広がる
明「次は野菜炒めを……」
これも美味しかった、もやしは焦げ目があって、ピーマンは醤油がかけられている、人参は特に何もないが、ピーマンの苦味が人参の甘さで丁度いい感じになっている
明「最後に生姜焼きを……」
これも美味しかった……
明「ごちそうさま」
島「また今度作ってくるわ」
明「本当!?ありがとう」
今度お返ししなくちゃ……
萩「俺等何も喋ってないな」
根「しょうがないだろ、駄作者なんだから」
優「そうね」
三人なんて嫌いだ!by作者
αクラス
明「さて、それじゃあくじ引きやるよ!」
そう言って僕は手が入るくらいの大きさの穴が空いた箱を取り出した
姫「くじ引きですか?」
明「うん、この中には紙が入っていてね。紙には雄二、ムッツリーニ、秀吉、FFF団の誰かが書いてある」
根「成る程、紙を引いてそれに書いてあった奴と戦うってところか」
流石は根本君、鋭い
明「正解、じゃあ順番に引いて」
くじ引き中
明「こういうことになったね」
雄二:僕
ムッツリーニ:愛子
秀吉:根本
FFF団:美波
明「こういう結果になったか」
キーンコーンカーンコーン
明「お、チャイムがなった、さて、行こうか」
島根愛「「「ええ(ああ)うん」」」
ガラッ
翔「……始まった」
春「どっちが勝つかなぁ」
萩「あいつらに決まってんだろ、バカか」
春「うるさい!」
優「(吉井君、頑張って!)」