僕とテストと召喚獣〜もう直すことの出来ない絆〜   作:鈴鬼さん

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今回は意外な結果です。期待していた方は申し訳ありません。
あと少し、ルールの方を変更します。勝った場合味方と交代するか、連戦する、ただし連戦が出来るのは一人のみ

根「やっと喋れたな」
よかったな
根「ああ」


αクラスVSFクラス②

明久side

 

それじゃあ次は……

根「俺だな」

明「根本君」

根「何だ?」

明「恐らく次は秀吉が出てくる」

根「だろうな」

明「で、アドバイスだけど」

根「どんな?」

明「雄二達は秀吉で勝たせない気だ」

根「どうしてだ?」

明「君の点数を減らし、雄二でカタを着けて僕と闘い勝つ。それが向こうの作戦だと思うんだ」

根「だが、そんなことをしたらあいつらがが負ける確率の方が高くないか?」

明「いや、僕は操作技術は高いけど点数が低い、それに比べ雄二は点数が高い」

根「それなら大丈夫じゃないか?」

明「いや、僕の召喚獣は点数が低い分、攻撃力も小さい。それに比べ雄二は勉強をして点数が高い、一回でも直撃を食らえば即死亡」

根「かわしながらじゃいけないのか?」

明「多分僕が攻撃をした瞬間に相打ちで攻撃してくる」

根「じゃあ、どうしたら……」

明「簡単な事だよ」

根「なに?」

明「秀吉に極力点数を減らされずに秀吉を倒す、それだけだよ」

根「いけるかどうかわかんないぞ」

明「大丈夫だよ、皆で沢山練習したんだから」

根「そうだな」

明「あ、そうだ最後に……」

根「何だ?」

明「秀吉は演技が上手く、相手を騙しやすい、極力油断しないでね」

根「任せろ」

頼んだよ、根本君!

 

 

二人が向かい合う

 

根「よお、木下」

秀「根本、お主の操作技術では勝てんぞ」

根「どうだか?」

秀「いくぞい!」

根「こい!木下!」

根秀「「試験召喚!」」

 

2ーα 根本恭二 保健体育 232点

 

vs

 

2ーF 木下秀吉 保健体育 78点

 

 

雄「(やはり点数では圧倒的だな、だがこっちは勝利が目的じゃない。頼んだぞ秀吉!)」

 

根「いくぞ木下ぁ!」

秀「くっ!」

ガキン!ガキン!

根「あ、からぶった」

雄「(よし!)」

秀「ここじゃ!」

根「………なーんてな」

秀「なんじゃと!?」

ガッ!

 

おお、蹴りで薙刀の攻撃を反らすとは

愛「吉井君」

明「なに?」

愛「練習した甲斐があったね」

明「そうだね」

 

根「うおおおおおお!」

秀「はああああああ!」

 

2ーα 根本恭二 保健体育 206点

 

2ーF 木下秀吉 保健体育 46点

 

 

ガキン!ギン!

 

明「(だけど何かひっかかるな……)」

 

根「ここだ!」

バキン!

秀「しまっ!」

根本の召喚獣が秀吉の召喚獣の攻撃を弾き剣をふりおろす…

秀「かかったのじゃ!」

……が、それはかわされ

秀「ここじゃ!」

秀吉の召喚獣が素早く薙刀を戻し、根本君の召喚獣の喉を…

 

ドッ

 

根「なに!?」

秀「やったのじゃ……」

 

2ーα 根本恭二 保健体育 0点

 

 

2ーF 木下秀吉 保健体育 36点

 

 

貫いていた

 

 

根「そ、そんな……」

秀「やったのじゃ!勝ったのじゃ!」

明「(すっかり騙されていたな、それにしても雄二のあの表情……恐らく秀吉は作戦と違うことをしたんだろう)」

根「すまない、吉井」

明「いいよ別に、気にしないで。敵はとる!!」

根「本当にすまない……」

まさか根本君がやられるなんて、秀吉にやられたな……

 

 

もう負けられない、何が何でも勝ってやる!




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