十六夜が省エネに目覚めたそうですよ!?~灰色キャンバスと一縷の光~   作:浜ナギの月

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ヤッホー
スミマセン。初めましてでしたね。
今回、恐れ入りながら、この作品を投稿させて頂きます。
作品の最後に問題としてのギフトゲームを載せているので、それだけでも楽しんでいってください。といっても、恐らく何処かで聞いたことのあるようなものであるか、或いは簡単すぎるかの二択かもしれませんが。
答えに関しては、次話の最後に書いていきます。


さてさて、前書きはほどほどに。
ごゆっくりお楽しみ下さい。



YES! ウサギが呼びました!
√1話 ノーネームあるところ、召喚においても問題児。


※注:この小説の十六夜も強大な恩恵を所持しています

 

 

 

箱庭二一〇五三八〇外門居住区画、第三六〇工房

 

 ♥

初めまして、由緒正しき箱庭の貴族 黒ウサギでございます。

とりあえず、原作を知らない方のために箱庭の世界についてご説明していこうと思います。

黒ウサギが今過ごしている場所、箱庭。箱庭とは、巨大な力を持つギフト保持者が『ギフトゲーム』を行うために作られたステージでございます。

あやや、『ギフトゲーム』についてもご存知ないですか。

『ギフトゲーム』とは、様々な〝恩恵(ギフト)〟を持つ者たちがそのギフトを用いて競い合うためのゲーム。『ギフトゲーム』の勝者はゲームの〝主催者(ホスト)〟が提示した商品をゲットできるというとってもシンプルな構造となっております。

これで大体の説明はよろしいでしょうか?

では、黒ウサギが現在所属しているコミュニティ〝ノーネーム〟 そのリーダであるジン坊ちゃんと、新しく入ってくる予定の人たちについての相談をして来るのでございますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ♠

「・・・上手く呼び出せた?黒ウサギ」

 

「残念ながらそのようではないようですよ」

 

ずっこけた。思いっきり椅子から転げ落ちた。

15、6歳のウサ耳少女であり扇情的なミニスカートとガーターソックスで美麗を包む黒ウサギはおどけながら返答したけど、もし失敗していたとしたらエライ事だ。

ちなみ僕は小さな体格に似合わないダボダボのローブを着ていて、名前はジン=ラッセルです。

 

「もしかして・・・失敗したの?」

 

「いや、正確には三分の二成功したというべきですね」

 

「?? どういうこと?」

 

「なんでも召喚の際に不手際があったそうで・・・。もともと来るはずだった二人の女性はしっかり召喚できたそうなのですが。一人、ギフトがない超平凡な学生が来ることになってしまったそうです。」

 

「あの〝サウザンドアイズ〟が召喚に失敗するなんて・・・。」

 

〝サウザンドアイズ〟は箱庭の東西南北・上層下層のすべてに精通する超巨大コミュニティ。その知名度とブランドは他のどのコミュニティにも劣らない。豊富な人材を揃えていて、余程の事がなければ失敗しないはずなのに・・・なんで〝ノーネーム〟はこんなに運が無いのだろう。ただでさえ財政難で困っているというのに。

 

「ただ、残りの女性の方たちは、本当に人類史上最高のギフトを持っておられると、念を押されておりました。」

 

「そう・・・。まぁ、彼女たちに期待しようか」

 

「YES! 何事もポジティブに考えるべきでございますよ」

 

この状況をポジティブに、ねえ・・・強いて言うなら男手が一人分増えること、かな?だけどこの箱庭ではそんなに稼ぎにならないだろうし・・・

 

「白夜叉様から、その方の代金は返金させていただきました。ただで一人コミュニティに人材が入ってきたのです! きっといつかはその人もギフトゲームに参加できるようになるでしょう! 大きく一歩前進です!」

 

黒ウサギは何故そんなにも前向きでいられるのだろうか。僕もその元気を分けてもらいたいよ。

 

 「じゃあ、何から何まで悪いけど、彼らの迎え、お願いできる?」

 

 「YES! お任せください」

 

黒ウサギは椅子の上から飛び跳ね、ピョンとウサ耳を立てて、彼らを迎えにとドアの外へ駆けて行った。

元気があっていいなぁ、なんてジジ臭いことを考えてしまっているジン=ラッセルでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは作者の趣味で、金糸雀と十六夜のギフトゲームを開催していこうと思います。

二人が地球に住んでいた時に行っていたという設定です。原作を読んでいない方は〝金糸雀〟〝十六夜〟は知らないと思われますが問題ありません!ただの問題として解いてみてください。

一回目なので難易度は1です。

答えは次話でお知らせします。

 

 

 

 

 

『ギフトゲーム名 〝十六夜の月と金糸雀の詩〟

 

 ・プレイヤー一覧 ここまで読み進めてくださった読者の皆さん

 

 ・ホスト側ゲームマスター 金糸雀

 

 ・プレイヤー側ゲームマスター 十六夜

 

 ・プレイヤー側勝利条件 一、金糸雀の歌声の真実と真意を謎解け。

 

 ・プレイヤー側敗北条件 一、勝利条件を満たせなかった場合。

             二、次話を読まなかった場合

 

 宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗のもと、〝浜ナギの月〟はギフトゲームを開催します

                                〝浜ナギの月〟印』

 

 

 

 

問題 Level ➊

 

 

〝月曜日から日曜日まで〟を英語で記せ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




お読み頂き、ありがとうございました。
金糸雀のギフトゲーム、簡単すぎたでしょうか。答えは前書きに書いたとおり次話のあとがきに書くつもりなので、どうか首を長くしてとまでは望まないので待っていて下さい。

次回予告 十六夜本人の初登場?




では、さよならなのです。




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