ライダーウェポン使いの青春ラブコメ 作:himagin
八幡side
よお、戦働八幡だ、今俺はすっげえムカついてる、理由は
「戦働君、卑怯は良くないわよ」
「いったい今の戦闘をみてどうしてそう思ったのか質問したい」
この高慢野郎こと雪ノ下にいちゃもんをつけられているからだ
「現在ガシャットを2本同じ利用は不可能なはずよ、それなのにあなたはそれをしている、どう考えても卑怯な真似でしょ?」
周りからえー嘘だろ、とか所詮卑怯者だ、とか言っているが
「開発課が作った、強化アーマーガシャットだ、専用の装備に装填することで、後付け装備として使える、現状使えるのは俺と彩加だけだがバリエーションを増やしていく予定らしい」
「へぇ、造れと脅してまで力が欲しいのね、呆れるのを通り越して尊敬するわ」
「何勘違いしてるか知らんがこれでも俺、テストガシャットや新作ガシャットのテストが多いんだ、これはタドルクエストに高い適性をもつから、タドルクエストの持ち主である俺が選ばれただけだ、それ以上でも以下でもない」
「だからそれを造れと脅したのでしょう?」
「脅してない、そもそも俺は弟子のガシャットを優先して造れと言った、俺のガシャットなんかを造る暇があるなら他の専用ガシャットを作れってんだ」
俺は苛立ちながらそういった、すると雪ノ下は
「どうせ、それも嘘でしょう?これならあなたの弟子も屑でしょうね」
・・・俺の中で何かが切れた
それを認識したと同時に俺は雪ノ下の腹目掛けて回し蹴りを叩き込んだ
「がっ!??」
「「「「!!!???」」」」
「てめぇ・・・さっきからキレずに聞いてりゃ好き放題言いやがって・・・!俺の事はどれだけ罵ろうが無視してやるよ・・・!だがな!俺の弟子や仲間を罵ってるみろ!今の何倍もの激痛を与えてやるよ!一訓練生如きが偉そうな口叩いてんじゃねぇ!」
「ごめんなさい!遅れ・・・ってナニコレ?」
蒼姉が来てこの光景にぎょっとしていた
かくかくしかじか
「ふーん・・・ねぇ、雪ノ下さん」
「・・・なによ」
「・・・」ズガァン!
蒼姉が地面に弾丸で穴を開けた
「ハチ君は自分の事を罵られようが無視してやるって言ってたけど・・・、多分レイズでハチ君を嫌いな古参組なんていないと思うの、これ以上レイズで立場を悪化させたくなければハチ君に謝った方がいいよ・・・、ま、私は何があろうが許すつもりなんて塵もないけど」
蒼姉・・・珍しくガチギレだ
「・・・よ」
「あ?」
「決闘よ!!」
「・・・は?」
「私が勝ったら土下座して今後私の命令に逆らわないと言いなさい!」
「いいぜ、俺が勝ったら2度と俺にいちゃもんつけんなよ」
「上等よ!」
「すんません風間先輩、仮想空間終わり次第化してください」
「OK、さすがに俺もイラッと来たからな。徹底的に潰せ」
「あい・・・で、雪ノ下ハンデどうする?」
「?私がハンデを、付けるのねどれくら「いや俺の」結構よ!」
「いやだって俺専用ガシャット持ちだし、経験は古参組だから多いし」
「その程度、私がこえられないわけないわ!早くしなさい!」
「へいへい」
さてと・・・蹂躙劇を開始しますか
仮想空間
「んじゃ始めようぜ」
「あなた如きが私に勝てないことを教えてあげるわ」
『タドルクエスト!』
『ポリスファンタジー!』
エナジーアイテムが沢山散らばる、めぼしいものは・・・おあれがあんじゃん
「「装着」」
『ガシャコンソード!』
『ガシャコンリボルバー!』
俺の手にはガシャコンソードが、雪ノ下の手にはガシャコンリボルバーが収められていて、お互いに構えた
『試合開始』
ダァン!
開始直後に発砲する雪ノ下の弾丸を左に避ける、2発3発と放たれ、回避、又はガシャコンソードで斬りながら弾切れの時を待つ
カチッカチッ
「あ・・・また!」
雪ノ下は戸惑っているそれもそのはずだ、弾丸がうまく込められないのだから、咲霊のように慣れればほぼほぼ一瞬で済ます奴もいるがこいつはそうではない、それを知っていて弾切れを狙っていたのだ
さてと、切り札を使いますか
「ほいっ」
『伸縮化!』
俺はエナジーアイテム、伸縮化を使った
ガシャコンソードに
ガシャコンソードはムチのようにしなり雪ノ下に当たり左腕をバッサリと切り落とす
「っーーーー!!!」
『回復!』
っと回復されたか、まあいいか、傷は治らないし、それ以上のダメージを与えればいいんだから
『マッスル化!』
『ジャンプ強化!』
『距離変化!』
エナジーアイテムを重ねがけしてキメワザを放つ
しかし雪ノ下は余裕そうだ、たしかに距離はある、その距離20メートル程、リロードはすんでいるため動いた瞬間に放つんだろうが、残念なことにそうはいかない
俺は一瞬で雪ノ下の目の前まで距離を詰めるエナジーアイテム『距離変化』のおかげだ
『距離変化』は1度だけ自分の座標を自由に変更できる
弾丸の射程外に出ることも、新しい武器の座標に移動することも、当然、『相手の目の前の座標に移動すること』も可能だ
そしてほぼゼロ距離から斬撃を食らわせ打ち上げる
そしてガシャットを装填してジャンプする
『キメワザ!』
「懺悔は受け付けない、失せろ」
『タドル!クリティカルフィニッシュ!』
止めの斬撃を振り下ろし、たたき落とす結果としては半径25m深さ15mのクレーターが出来たくらいだ
残念、両方とも100は生かせる予定だったのに