ライダーウェポン使いの青春ラブコメ 作:himagin
現在
蒼side
「まちなさーい!!!」
私は今バイクでガシャットの密輸をしたトラックを追いかけていた
え?免許?持ってますよ?
そりゃ犯罪者捕まえるのに足がないとこまるからね
私は腕時計型のデバイスにトリガーメモリを装填してトリガーマグナムを取り出した
そして弾丸を発射し車の側面に当ててバランスを崩させて転倒した
・・・やってしまった私がいうのはアレだけど大怪我になってるよねあれ
はやく助けなきゃ、そう思いトラックから人を取り出そうとすると青いスーパーカーがきてドアから誰かが出てきた
それは黒いパーカーのせいで分からないが身長から恐らく男だと思う
そして男は
「はじめましてレイズの方、私は・・・まあ『クロ』とでも呼んでください」
「ふうん・・・クロさん?いきなり現れて何をしに来たんですか?」
「いえちょっと
そこにいる『ゴミ』でも消そうかと思いまして」
えっ!?
男はいきなりミニガンのようなものを取り出し、それをトラックに発射した
ドゴーーーン!!
爆発したトラックをみてまず生存はないと理解してしまった私はトリガーマグナムを向けて質問をした
「・・・あなた、いきなり人を殺すなんていい趣味をしているのね」
「ハハハ、そうですか?これでも私『救済者』なんで」
「そう、でもあなたのしたことは犯罪、素直に捕まってもらうわよ」
「それは・・・やなこった!」
『レスキューヒーローズ!』
「装着」
『ガシャコンホエール!』
「っ!展開!」
『トリガー!〜♪(トリガー変身音声)』
「ハアっ!」
私は横に飛び砲弾を回避しつつトリガーマグナムを撃ったがフード男もひらりと回避してガシャコンホエールをこっちに向ける
「ほぉ・・・あれをかわすとは」
「クロさん?違法ガシャットはアウトですよ?」
「ハハハ、違法ガシャットなんてごまんとある、そのうちの一つを有効活用しているだけだが?」
「・・・有効活用?」
「犯罪者を消すいい道具だろ?これは」
「・・それは患者の命を救う為のオペの道具よ、兵器なんて言っているあなたが使っていいものじゃ・・・ない!」
『ヒート!』
私はHのメモリを起動する
そして腰のメモリ起動装置『メモリスロット』に装填しようとして材木座君の言葉がよぎる
『そのメモリは火力を爆発的に伸ばすが超短期決戦用のメモリだ、長くても5分以上使わないでくれ、死ぬ確率がある、我は八幡を泣かせたくない』
・・・了解、私もハチ君の泣く顔は見たくないしね
『ヒート!〜♪』
ヒートメモリを装填して展開したら私の髪と目がが赤くなり、トリガーマグナムのW部分が真っ赤になった
「『ヒートモード』・・・なんで髪と目まで真っ赤になるの?」
「ほう?それで私に勝てるとでも?」
「さあね、それじゃ」
『ガシャコンチェーンソー!』
『HEAT!Maximum Drive!』
『ガッシャット!キメワザ!』
『レスキュー!クリティカルカッティング!』
跳躍したクロと私がトリガーマグナムを撃ち込んだのはほぼ同時で、爆炎の弾丸はガシャコンチェーンソーに切り裂かれたがチェーンソーがクロの手から離れ地面に落ちた、しかし反動でトリガーマグナムも手から離れ地面をころがり壁にあたり止まった
「Fuck!」
「次!」
私は拳に炎を纏わせ殴った、クロのスーツにはダメージと言えるほどのダメージを与えられなかったが衝撃はあり吹っ飛ばされた
「貴様・・・!」
「これで終わりよ」
『HEAT!MaximumDrive!』
「セアアア!」
私は蹴りを放ち
『ガッシャット!キメワザ!』
『レスキュー!クリティカルストライク!』
「ふぅん!」
クロは拳で対応した
エネルギーがほぼ互角でいつどちらかが爆発してもおかしくない
結果
私が吹き飛ばされ壁に衝突、壁はかなり凹み私も体にダメージを負った
「・・・」
『ガッシューン』
クロは元のフード姿にもどり去っていった
そして
「これ・・・治るかなぁ」
私は自分のボロボロの体を見下ろし、つぶやき迎えが来るまで待った